umit: 2009年3月アーカイブ

この日はレンタカーを借りて、別府温泉と湯布院を観光しました。
まず向かったのは、別府 亀川温泉の
「別府海浜砂湯」。別府八湯めぐりの「八の湯」で、
別府湾を目前に見ながら温かい砂に埋まる
「砂湯」が楽しめます。

これも相当楽しみだった~~!!
浴衣を着て寝転がると、
「砂掛さん」が、ざっくざっくと砂を掛けてくれます。
砂は想像以上の重かったのですが、
それにより全身の指圧効果が期待できるとか。
じわぁ~~と温かくなる新感覚です。
たっぷり汗をかきました。

温泉を張って砂をあたためます。

続いては、定番「別府地獄めぐり」の「海地獄」へ。
水深200メートルもあるマリンブルーの池。
間近で大量の蒸気が出ています。

海地獄限定の「地獄蒸し焼きプリン」

1個250円。美味~~。

海地獄で蒸した「温泉たまご」

味が濃かった、、、ような気がする。

ミニ「血の池地獄」?!

海地獄でも足湯を楽しみました。
外国人観光客の方に「デンジャラス!」と言わしめるほど、
あっつい源泉が贅沢に掛け流しされています。
少しの時間でしたが、体の疲れが吹っ飛びました。

由布院に向かいます。青空がきれい!!

狭霧台(さぎりだい)から見た湯布院。

金鱗湖に到着。車を停めて付近を散策します。

湯布院サイダー。

他に大分県産「とよのか」を使った
いちごソフトクリームなども食べました~~。

ところどころ菜の花なんかも咲いて、のどかな風景に癒されます。

続いて、「ゆふいん 七色の湯」で日帰り入浴を。
由布岳に一番近い温泉だそうで、目の前に、
大迫力の由布岳が聳え立っていました。

別府、湯布院では本当に温泉三昧。
発汗でデトックス!とばかりに浸かりまくり☆
やっぱり温泉っていいわぁ~~。

この朝は、たまたま、東京発の寝台列車
ブルートレイン「富士」の最終日ということで、
大分駅に富士の見物に出掛けました。(ミーハー。。)
黒山の人だかりでしたが、粘って、いいポジションをゲット。
富士が近づいてくるシーンなどをばっちり写真&動画に収めます。

長い長い汽笛が鳴るなか、大勢のひとに
「ありがとうーーっ!」と見送られる回送シーンは、
にわか鉄の私も、目頭が熱くなりました。

感動の余韻も覚めやらぬ中、別府温泉に移動。
待望の温泉を楽しみます~~♪

まず訪れたのは、別府温泉の代表格"竹瓦温泉"。
「別府八湯めぐり」の「壱の湯」に当たる、
昭和13年に建設された市営温泉です。
こういう趣のある温泉が大好きなので、
本当に楽しみにしていました。

これは休憩所。本当は浴場も撮りたかったですが、すがにムリ。

砂湯なしだと料金は、たったの100円!!
シャワーなどはありませんが、
アツアツの温泉に浸かると、あっという間に
体の芯までポカポカ~~。
シャワーなどの設備はありませんが、
その堂々とした雰囲気の中、高い天井を眺めると
天にも昇る心地よさ。
やっぱり温泉いいわぁ~~。

そして、今夜の宿「杉の井ホテル」に移動。

別府湾が一望できる、その名も「観海寺温泉」に位置します。
これは、お部屋からの眺め。

ここでは「棚湯」を堪能しました。
「棚湯」は別府湾を一望する、開放的な露天風呂。
棚田状の温泉は、場所によって温度が違い、
こまめに温度調節しながら長~~く楽しめます。
ここではジャグジーや"かめ湯"も充実。

温泉のお料理。あぁ極楽極楽。

さくっと、大分 別府 湯布院旅行に行ってきました!!

初日は大分市内に宿泊。
到着が遅かったので、地元の方に教えていただいた回転寿司
"すし名人"で、夜ご飯を食べて就寝です。