2007年10月アーカイブ

※感想を書いた紙を失くしてしまったので、見つかったら追記します。(汗

1) "Gumbrinus"
BEER9

チェコで初の生ビール。やっぱり美味しいーっ。
これの黒も飲みました。

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2) "Budweiser Budwer"
BEER10

本場のバドワイザー。スーパーTESCOのフードコートで。

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3) "Zlatopramen"
BEER11

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4) "SAMSON"
BEER12

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5) "BRANiK"
BEER13

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6) "Gumbrinus"
BEER14

また、"Gumbrinus" マリオネット劇場にて。

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7) "Kozel"
BEER15

"Kozel"の黒。同じく、マリオネット劇場にて。
チェコの黒ビールはくせがなく美味!

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8) "RADEGAST"
BEER16

ノンアルコールビールだけど、ちゃんと美味しいっ。

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9) "Gumbrinus"
BEER17

またまた、"Gumbrinus" レストラン3+3+3にて。

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10) "KRUSOVICE"
BEER18

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11) "ZUBA" classic
BEER19

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12) "RADEGAST"
BEER20

同じ銘柄のノンアルコールビールがありましたが、
こちらは普通のビール。

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13) "KRUSOVICE"
BEER21

同じ銘柄がありましたが、色が違うので、他の種類のよう。

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14) "STAROPRAMEN"
BEER22

今朝も、エグゼクティブ・ビュッフェ。どれも、美味!
エグゼクティブ・ビュッフェ

早朝の便だったのですが、朝のんびりし過ぎて、ギリギリに空港に到着。
空港に着いたのが、離陸30分前だったので走った走った。
搭乗口に着いたら、もう搭乗が始まっていました……。


チューリッヒ空港で2時間程待ち、帰国の途へ。
日本に着くのは、翌朝です。

本当に、あっという間の旅でした。
深刻な円安で、買い物はほとんど皆無でしたが、
得られた経験は何ものにも代えられません。
(スイスはもちろん、物価が安いと聞いていたチェコでも高かった……。)

ティーナ&ヨハネスをはじめ、周りの方々のおかげで、
本当に本当に快適な時間を過ごせました。

みなさま、ありがとうございます!

朝食は、昨日と違い、エグゼクティブ・ビュッフェに案内されました。
温野菜やケーキ、パラチンキ(チェコ風クレープ)も! もちりん、もりもり食べました。
エグゼクティブ・ビュッフェ

ホテルから2駅にある、少し街外れの教会に行きました。
初めて見る、アールヌーボー調の装飾が印象的。
プラハで一番感動した場所です。
教会


中心地へ移動し、たまたま見つけた、マリオネット劇場のビストロでビール三昧。
地元の人向けの施設なので、良心価格♪

おつまみ。バゲットの上に、かき揚げのようなものがのっています。
おつまみ

世界3大がっかりのひとつ?時計台のからくりを見て、レストランレストラン"3+3+3"へ。

"プラハ風オニオンスープ" 揚げ玉がのっています。
プラハ風オニオンスープ

"ヴェプショー、クネドロ、セロ"(ロースとポークとクネドリーキ、ザワークラウトの甘煮)
おつまみ

"グラーシュ、ライス"
グラーシュ、ライス

その後、ホテルの中にあるカジノに行ってみました。
瞬く間に現金の持金がゼロに……。

部屋に戻り、昨日の続き、ビールの飲み比べ。

朝食。充実のビュッフェ。食べ過ぎました。
充実のビュッフェ

ユダヤ人街を見学後、プラハ城へ。
ユダヤ人街の建物は入場料が高いので、外から見たのみ。プラハ城はセットで350CZK。

聖ヴィート大聖堂は、ステンドグラスがとにかくきれいで素晴らしかったです。
ミュシャのステンドグラスもありました。
聖ヴィート大聖堂

聖ヴィート大聖堂の尖塔(階段285段!)からの眺め。
こちらも美しい……。
聖ヴィート大聖堂尖塔からの眺め

夕食は、スーパーTESCOの中にある、フードコートで。

"ポーク・カツレツ"
ポーク・カツレツ

"チーズフライ"
ポーク・カツレツ

お会計は、全部で459CZK=3,000円弱。スーパーのフードコートなのに……。
TESCOで大量のビールを買って、ホテルの部屋で飲み比べ。

早朝、ティーナ&ヨハネスに送ってもらい、空港へ。
2人には、本当にあたたかい、おもてなしを受けました。感謝!

機内で軽食。塩気が効いたマフィンでした。
マフィン

憧れのプラハの街へ到着。
ちょっと街外れのホテルにチェックイン後、さっそく中心地へ。
時計塔


何ていうか......。
同じ商品ばかりが並ぶ土産物屋ばかりで、ザ・観光地といった感じ。
ミーハーなので、観光地はむしろ好きな方なのですが、
物価も円安とチェコのインフレ?のせいか、物価も日本とほとんど変わらない上、
アジア人への風当たりも冷たいし......。
期待が大きかった分がっかり。

スイスが洗練され、磨かれた観光地だとしたら、
プラハは中途半端にすれてしまった観光地といった印象。
プラハにも親切な人はいましたし、あくまでも、私の主観ですが。

ともあれ、ビール!
初日の夕食は、インターネットのクチコミで見つけた安い大衆食堂へ行きました。

"ヴェプショー、クネドロ、セロ"(ロースとポークとクネドリーキ、ザワークラウトの甘煮)
ヴェプショー、クネドロ、セロ

"グラーシュ、クネドロ"
グラーシュ、クネドロ

"パスタ入りスープとポテト"
パスタ入りスープとポテト

料理のお味は、まあまあ、よかったです。

朝焼けのマッターホルンは、神々しいばかりの美しさ。

朝食。朝から、もりもり食べてます。
朝食

この日も移動日です。
途中、ブリークの駅で市場が立っていて、農家のおばさんから手作りチーズを買いました。

ブリークの市場

余裕をもった乗り換えにしたので、ベルンで途中下車。
ベルンの噴水&時計塔。ベルンの大通りには、至るところに面白い噴水があります。
ベルンの噴水&時計塔

テイクアウトしたモンブランを電車の中で味わう。3.8CHF
モンブラン
中はメレンゲでサクサク。美味でした♪

チューリッヒに到着し、ティーナに再会!
チューリッヒの街を散策します。

夕食は、スイス料理レストランへ。

うさぎ肉のラクレット
うさぎ肉のラクレット

オイルフォンドュ
オイルフォンドュ

ワインも含め4人で、232.5CHF=約24,000円でした。

その後、チューリッヒ湖畔で開催されていた、ビールの祭典、ミニ"オクトーバー・フェスト"へ
(本場は、ミュンヘン)
みんな、いすの上、机の上に総立ち。大熱唱で大盛り上がりでした。
オクトーバー・フェスト

1) "APPENZELLER BIER"
BEER1

スイス・インターナショナル航空の機内で飲んだ、スイスのビール、"APPENZELLER BIER"
パッケージがかわいい。泡もふわふわで美味です。

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2) "Hürlmann"
BEER2

スイス・チューリッヒのクリスティーナ&ヨハネス宅で。
ドイツ人のティーナはビールが苦手らしい。

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3) ?
BEER3

ドイツでの初ビール! やっぱり美味しかった。
がぶ飲みのあまり、銘柄も感想を覚えていないのが残念です(汗

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4) "CARDINAL"
BEER4

スイス・ツェルマットのレストラン"アルペンローザ"にて。
マッターホルンが美しかった……。

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5) "FELDSCLÜSSCHEN"
BEER5

スイス・ツェルマットのCHAEMI-HITTAにて。
運動の後のビールは最高!

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6) "CARDINAL"
BEER6

またまた、CARDINAL。
グレーシャーパラダイス~ツェルマット間のゴンドラ乗り換え駅にある、
レストラン"TROCKENER STEG"にて。
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7) ?

スーパーで買ったビール。名前も写真を撮るのも失念……。

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8) ?
BEER8

オクトーバー・フェスト in チューリッヒにて。
銘柄は失念しましたが、一番大きいMASSを堪能。
大盛り上がりでした!

朝食。この日は、ヌテラがなくて、しょんぼり。
朝食

ゴンドラで"グレーシャーパラダイス"へ。往復(42.5CHF)
周りはスキー客だらけで、私たちもスキーを借りてくるべきだったと、激しく後悔。

迫力のパノラマに大興奮しながら、ゴンドラを乗り継ぎ頂上へ。
ヨーロッパで一番高い、展望台です。

展望台は、1年中スキーができるとあって、とんでもない寒さと強風。

ガクガクブルブル震えましたが、目の前にそびえたつマッターホルンの感動!
自然の驚異を目の当たりにします。
グレーシャーパラダイスからのマッターホルン

まばゆい、スキー場。
グレーシャーパラダイスからのマッターホルン

あまりの寒さに、グラーシュ(スープ)を……。
グラーシュ

昼食は、ゴンドラ乗り換え駅のレストラン"TROCKENER STEG"でサラダ。
サラダ&ビール


下山後、ツェルマットの街を散策し、夕食へ。
レストラン"DU PONT"。リーズナブルで美味しかったです。

メニューは、サラダ+スープ+ルシュティ&ヴルストがついて20CHF。
スイスでは、かなりお得です!
サラダ&スープ

ルシュティ&ヴルスト

じゃが芋の上に、とろ~りチーズのラクレット
ラクレット

この日は、白ワインを。ハーフボトルで19CHF。
満腹、満足なご飯でした♪

朝食。Nutellaラブです。ヨーグルトも美味。
朝食

そして、ゴルナーグラード展望台へ出発。
鉄道で約40分。(片道14.4CHF)車窓からの眺めはブラボー!

ゴルナーグラード展望台からマッターホルン
ゴルナーグラード展望台からマッターホルン

モンテローザ
モンテローザ

温暖化の影響で、氷河が、かなり削られていることに気付きます。


そして、ここからは試練の道が……。
出発早々、道に迷い、とんでもない悪路をくだります。

同行者が、「赤いポールが立ってるから、人がきた証拠だよー。」
と、のんきなことを言っていましたが、普通、赤いポールは、
『危険!』を示す標識では?!

転べば、服ごとざっくり切れてしまいそうな、
鋭利な岩ばかりがごろごろ転がる、
危険極まりない道を、慎重に慎重に。何とか無事降りられました。

リッフェルゼーで見た"逆さマッターホルン"
この日は、快晴で無風状態。素晴らしい眺めでした。
逆さマッターホルン

だいぶ街に近付いたので、CHAEMI-HITTAで休憩。
ビールとアイスクリーム。アイスの中は、とろ~りキャラメルソース
逆さマッターホルン

通常4時間のコースを、道を外れたり、休憩したり、
かなりのんびり歩いたので、7時間もかかってしまいましたが、
達成後の爽快感は最高です!

今日はドイツ・コンスタンツから、スイス・ツェルマットへの移動日。
ひどい二日酔いで、どうしようかと思いましたが気合で治す。
コンスタンツ駅は、ドイツ側/スイス側2つの駅があり、
簡単なパスポートチェックで徒歩で国境を越える。

※スイスカード※
今回は1都市滞在だったので、国境駅or空港から目的地まで1往復できる"スイスカード"を利用しました。
期間中、ほとんどの交通機関が半額になる特典もあり、とってもお得。

約6時間の鉄道の旅だったのですが、車窓から見える、
自然、牧場の風景がとにかくきれいで、
全く飽きない! 電車が駅で停まる度に、写真を撮りまくりです。
車窓

寝る間もなく、風景を堪能しているうちにツェルマットに到着しました。

ツェルマットのホテル、タネンホフにチェックイン。
ひとつ星の安いホテルですが、アットホームであたたかい雰囲気。

夕食は、マッターホルンが目の前にあるレストラン、"アルペン・ローザ"で。

じゃが芋のスープ(5.5CHF=約550円)
車窓

本場チーズフォンドュ(23CHF=約2300円)
車窓

ベーコンと玉ねぎ入りのルシュティ(17.5CHF)
車窓

2人で1品ずつとビールを頼み、全部で57.2CHFでした。
チーズがすっごく美味しかったです!

※スイスの物価※
1CHF=100円ちょっと。
噂通り、物価がめちゃくちゃ高いっ!
500ml のペットボトルの水が最高4CHF……。
ちなみに安いスーパー"MIGROS"では、1.5Lの水が0.35CHF。
本当に助けられました。

準備のある、ティーナは早朝電車で、結婚式が開かれる、ドイツ・コンスタンツ(スイスとの国境の街)に移動。
私たちは、オーストリアからきた友だち、アンリとヨハネスの運転する車でコンスタンツへ。

速度制限のないアウトバーンに慣れたドイツ人ヨハネスは、スイスの高速をビュンビュン飛ばす。
スイスに住んで4ヶ月で、4回も速度違反の切符を切られたらしい。
約1時間程でチューリッヒからドイツ・コンスタンツに到着。初の陸路での国境越えです。

荷物を置いて、式が始まるまでの間、コンスタンツの街を観光。
海のように広い、"Bodensee"(ボーデン湖)。風光明媚な南ドイツの保養地です。
コンスタンツ

昼食は、ドイツのソーセージ、"ヴルスト"と"カリーヴルスト"
ヴルスト

教会での式は、ときどき笑いも混じる、とてもアットホームなものでした。
(ドイツ語でチンプンカンプンでしたが......。)

その後、簡単なガーデンパーティーの後、一時解散。
本格的なパーティーは夜に始まります。
ガーデンパーティー

ボーデン湖が見える、素敵なレストラン。
パーティー

パーティー料理
パーティー料理

ドイツの結婚パーティーは、新郎新婦からの手紙、友だちによるビデオ上映、余興などなど。
(私も、チャイナドレスを着て、あやしいマジックショーを披露しました。みなさん、温かく見守ってくれました)

全体的に、日本とあまり変わりませんでしたが、大きな違いは、みんな明け方まで踊り明かすこと!
友だちだけでなく、親戚やご両親も、みんな踊りまくり。

ご年配のご夫婦がラテンのダンスを颯爽と踊る姿は、本当にかっこ良かったーーー。
ダンスが身についている人が本当に多くて、6年間ダンスを習い、
ずっと下手っぴのまま辞めてしまった、私からみると、うらやましい限り......。
本当に、かっこ良くて楽しかったです。

※ドイツでの結婚祝い(ご祝儀)について※
どうやって渡そうかと、色々調べたのですが、ちゃんとした答えが見つからなかったので、
ご参考までに、ここに記しておきます。

お祝いの品にプラスして、心付け程度のご祝儀を渡すようです。
教会の式の後、紙箱にお金を集めていたのです、小銭が多かったので、
てっきり教会への寄付かと思い入れなかったのですが、
どうやら、それがご祝儀だったみたいで......。
渡すタイミングを逃してしまったので、後で食事をご馳走する形にしました。

今日から、11日間のドイツ(少しだけ)・スイス・チェコ旅行に出発です。
飛行機はスイス インターナショナルエアラインズ(スイスエア)
席はゆったりめ、CAさんもとても親切で快適な空の旅でした。

スイス インターナショナルエアラインズ 機内食1
機内食1


スイス インターナショナルエアラインズ 機内食2
機内食2

スイスエア リフレッシュメント類
リフレッシュメント
この他にアイスクリームとスイス国際航空のチョコレート(美味しい!)が出ました。


今回の旅行、第一の目的は、Christina & Johannes の結婚式。
(ちなみに、第二の目的はビール!)
チューリッヒ空港に2人が迎えにきてくれました。

ヨハネスの車でチューリッヒの街をさっくり周り、夕食はティーナの手料理をご馳走になりました。

夕食
ティーナ手料理

スペインのスパークリングワイン、カヴァとスイス名物"Ruesti(ルシュティ)"とサラダ。
とっても美味しかったです。ティーナ、ありがとうっ!