2010 南米・ペルー旅行: 2011年1月アーカイブ

ミラフローレスからコレクティーボに乗って、
セントロまで観光に出掛けました。

チュロス 1ソル(30円)CHURROS

0.50ソルと書いてあったのですが何故か1ソル。
意味が分かりませんが安いからいいや。

リマのセントロの郵便局が入っているビルの横にある、
お土産物屋が並ぶアーケード。

Palacio De Gobierno

小学生の団体さんが来ていました。

リマのセントロのアルマス広場

Palacio De Gobierno

Arzobispado De Lima

FIFA FAN FEST Plaza de Armas - Lima

リマのセントロで、ワールドカップのパブリック
ビューイングをやっていたみたいです。

Arzobispado De Lima

Jr De La Union

らせん状のデコラティブな柱がきれい

General Jose de San Martin

リマのサン・マーチン広場の騎馬像は清掃中。

ランチに入った食堂のメニュー

選べる前菜、スープ、選べるメインで、6ソル(186円)。

炒りトウモロコシのスナック。

パイナップルジュース。フレッシュで美味!!

前菜のセビッチェと海鮮スープ
Cebiche Mixto / Sopa (Chupe de Camaron)

Arroz a la Cubana (Cuban Rice)

キューバ風ライスって何だろうって思ったら、
焼きバナナ&目玉焼きごはん。意外とイケました。

Tortilla de Calamar

イカ入りトルティーヤ(玉子焼き)。中にごはんが入っています。

おいしくてよいお店だったのですが、この後に事件が!!

私のカバンが盗難未遂に遭いました。
体の横に置いたカバンにスルスルと邪悪な手が伸びてきて。。

すぐに気付き大声を上げて事なきを得ましたが、
泥棒は、ジャケットを掛けようとしただけだと言い逃れ。
食事もせずに、さっさと出て行きました。

泥棒は割といい身なりをしてい、一見するとビジネスマン風。
いかにも泥棒じゃなくて、こういう輩が犯罪を働いているのですね。。

リマは本当に治安が悪い街らしく、たくさんの人から
身の周り(特にカメラ)に気を付けろと言われていました。
今回は実害がなく済みましたが、
身なりのよい泥棒にご注意ください!!


◆ この記事は、2010年6月からスタートした南米・ペルー旅行の続きです。
記事の一覧はこちら

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この日は、周遊入場券で周れる小さなクスコ市内の美術館等を中心に、
のんびりクスコ市内を観光しました。

クスコのマッサージ屋さん

オイルマッサージとホットストーンの施術で、
1時間20ソレス(600円)に交渉。気持ちよかったです。

クスコの美容院でシャンプー。

かなり冷たい水シャンプーで、忍耐力を要しましたが、
5ソレス(150円)では文句も言えません。
でも、ドライヤーは別料金でした。

何やら、お祭りの準備中でした。

パテオがスペインっぽいなーー。

クスコの市場

いろとりどりのとうもろこし。


素晴らしい体験をありがとうございます!!

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2010年6月の南米・ペルー旅行の続きです。記事の一覧はこちら

聖なる谷ツアーのラストは、チンチェーロ。

途中のお土産物屋の時間が長引いたため、
ガイドさんによる説明がスキップされてしまい
チンチェーロは自由見学となりました。

石組の基礎だけ残され今は教会になっています。

もう、すっかり日も暮れました。

メキシコの太陽(夕陽)が紅く燃え上がるような力強さなら、
ペルーの太陽(夕陽)は黄金色に輝く夕陽。
山をデコレートするような夜景にうっとりです。

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聖なる谷1日ツアー、続きます。

オリャンタイタンボ Ollantaytambo

インカ時代の要塞とも旅籠とも言われる大遺跡です。

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聖なる谷の遺跡を巡る1日ツアーに朝から参加しました。

聖なる谷1日ツアー 45ソル=1,500円。※遺跡入場料・昼食代は含みません。
Sacred Valley 1-Day Tour

<クスコ市内ツアー ルート>--------------------
◆ ピサック
  ↓
◆ オリャンタイタンボ
  ↓
◆ チンチェーロ
+ お約束のお土産物屋を何軒か
------------------------------------------------

長いドライブの始まり!!

リャマの出勤風景に出会えました。

ピサック Pisac

ピサックから聖なる谷が始まります。

山の斜面に段々畑が造られているのですが、
1段1段が途方もなく大きい!!

まばらに見える米粒大の人間と比べると、
このスケールがお分かりいただけますでしょうか?

これらが、ひとの力で造られたと思うと、、、
先人の知恵に圧倒されるばかりです。

スケールは大きいですが仕事の精密さに抜かりはありません。

ピサックの市場


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クスコ近郊ツアー、まだまだ続きます。

ケンコー Quenko

ここは石組ではなく岩を削って造られているそうです。

インカ帝国の祭礼場だったらしいです。

続いて、タンボ・マチャイへ移動。

標高3,765m!!少し歩くだけで息切れします。

タンボ・マチャイ Tambo Machay

インカの沐浴場と言われる場所ですが源泉は不明だそう。

サイフォンの原理を利用して遠くから水を引いている説が有力だそう。

タンボ・マチャイには水路が流れます。

この日、私たちを案内してくれたガイドさん

マチュピチュ村出身の唯一のツアーガイドで、彼の大伯父さんこそが、
マチュピチュを発見した Agustin Lizarraga さんだそう。
誇りを持って、丁寧な解説をしてくれたよいガイドさんでした。


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近郊ツアーは、まだまだ続きます。

サクサイワマン

巨石で造られたインカ時代の要塞です。

南米三大祭りのひとつに数えられる、伝統的なクスコの大きなお祭り、
インティ・ライミ(太陽の祭り)が行われるのがここ。

様々な動物をかたどった石組もあって、
これはリャマ

ヘビ

ハチドリ!?

チーター?サカナ?

この辺、記憶があいまいです。。

段々畑

民族衣装を着たご婦人とリャマ

サクサイワマンから眺めたクスコの街並み

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泊まっていたホステルで紹介された旅行会社で、
クスコ市内の遺跡を巡る、半日ツアーに申し込みました。

送迎と英語ガイドが付いて1人30ソレス=1,000円。

クスコ市内と言えど遺跡は点在しているので、
ツアーに参加することをお勧めします。

各遺跡の入場料は含まれないので、別途、
周遊入場券(130ソレス=4,000円)を買う必要があります。

<クスコ市内ツアー ルート>--------------------
◆ コリカンチャ=太陽の神殿(サント・ドミンゴ教会)
  ↓
◆ カテドラル
  ↓
◆ サクサイワマン
  ↓
◆ ケンコー
  ↓
◆ タンボ・マチャイ
+ お約束のお土産物屋
------------------------------------------------

コリカンチャ=太陽の神殿

現在は、サント・ドミンゴ教会として使用されています。
周遊入場券では入場不可なので別途チケットが必要。(10ソレス=300円)

コリカンチャの土台は、プ・インカ→インカ→スペイン占領以降と、
建て増しして造られていて、その石組技術の落差がはっきり。
素朴なプレインカ時代、粗雑な占領以降に比べ
インカ時代の石組が突出していることが分かります。

堅牢でいて美しい、インカ時代の石組。

クスコに大地震が起こった際には上部の教会だけ崩れ落ち、
インカ時代の石組は無傷で残ったそうです。

目を見張るほど、ぴったりと組み上げられた石壁

教会内部の写真は撮れませんでしたが、
ペルーで描かれた最後の晩餐のご馳走は「クイ」、
ペルーでは宗教画に、サインを入れることは許されず、
代わりに、ペルー特産の花が描かれたなど、
様々なエピソードが聞けました。

アルマス広場にある、カテドラル

これも周遊入場券に含まれていないため、
別途、入場券が必要になります。
カテドラルには入場せず、隣のマックで
休憩していました。

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インカ帝国の首都、クスコを市内観光。

クスコの中心は、アルマス広場

ラ・コンパーニャ教会

周囲にはレストランや商店が軒を連ね賑やかです。

カミソリの刃1枚も通さない、、、
と、よく言われる、精巧なインカの石組

様々な形の石が見事に組み合わされています。

わざと複雑な石組みにすることで地震に強くなるらしい。インカの叡智。

14角の石!!

この微妙なカーブでどうやってピタリとはまるのでしょう。

有名な12角の石

Hatunrumiyoc, Cuzco, Peru

ペルー、クスコ市街の「12角の石」がある道はこちらです。


クスコの地上絵

クスコの郵便局。ポストもインカ風?!

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クスコでおすすめのホステル エル・タコ
Hostel El Tuco, Cuzco, Peru

アルマス広場までも徒歩圏内、値段もサービスも極めて良心的、
ローカルなスーパーも近く、WiFiも無料で言うことなし。

リマ出身で、元々、弁護士をやっていたオーナーのCoco氏は、
信頼できて親切。素晴らしく居心地のよい宿でした。

共有スペースも広々!!

キッチン

朝食は、毎朝おいしいパンをオーナーのCoco氏が買ってきてくれました。

料理も自由にできます。

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