2011年1月アーカイブ

前日の過ちを踏まえ、翌日は午前中からはりきって
コルコバードの丘に向かいました。

当時、リオで発生した豪雨の影響でケーブルカーは閉鎖中。
その代わりにシャトルバスが運行されていました。
往復1人R$50(2,500円)と、バリバリの観光地価格。
でも、丘に登る方法はそれしかないので選択肢はありません。。
チケットも買うのもバスに乗るのも長蛇の列でした。

丘の上からのスペクタクルは圧巻!!

入り組んだ湾や長いビーチ、ポコポコ生える小高い丘等が
人々を引きつけて止まないリオの街のユニークな景観を作っています。

上から見ると、モダンな街並みとスラムの格差がくっきり。

新・世界七不思議、リオのキリスト像クリスト=レイ

すっごい混雑で、そこら中でクリスト=レイもどき
(マネする人たち)が林立していました。

キリスト像が見下ろす風景

圧倒的な存在感を放ちます。

クリスト=レイの後ろ姿。

下界を見下ろしやすいよう?、やや前傾姿勢をとられております。

◆ この記事は、2010年6月からスタートした南米・ブラジル旅行の続きです。
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この日は台北近郊の温泉をハシゴしました。

台湾には個性的な温泉が数多く存在していて、毎回、楽しみ!!
烏来
礁渓温泉
朝日温泉
安東温泉

朝ごはんは、MRT忠孝復興駅、太平洋そごう忠孝店の
裏手にある水煎包屋さんで水煎包を。
太平洋そごう忠孝店の脇には朝食時のみ営業している、
早饗屋の屋台なども軒を連ねています。

尚大娘水煎包
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具は野菜だけ朝ごはんにピッタリ。

今回、訪問した「新北投温泉」と「陽明山」は、
どちらも台北市内からのアクセスが楽で余裕で日帰りできます。
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MRT Beitou Station 捷運北投站

台北市内の都会から30分程度で自然いっぱいの温泉街に到着。

北投温泉博物館
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日本統治時代のレトロな建物が残されています。

地獄谷
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新北投温泉 瀧乃湯 90元
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明治40年から続いている伝統の銭湯(温泉)。
シャワーなどの設備は一切ありませんが、
地元の人でにぎわっていました。


新北投温泉の駅前のローカルレストランでランチ。

「24小吃店」 新北投温泉
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魯肉飯(40元) 24小吃店
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空芯菜(30元) 24小吃店
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餛飩麺(60元) 24小吃店
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街角のフツーのお店に入っても、
ハズレがないのが台湾のいいところ~~。

◆ この記事は、2011年1月1日からスタートした台湾旅行の続きです。
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国立博物館の見学後は、セントロ方面に戻り、
バスでコルコバードの丘に向かいます。

コルコバードの丘行きのバスは「584A Corcovado」。
終点が、ケーブルカー乗り場です。

しかし、、、

コルコバードの丘に行ったら既にクローズの時間で(調べておけよ。。)
気を取り直し、タクシーでポン・ジ・アスカールへ方向転換。

ポン・ジ・アスカール頂上へのロープウェイは、
往復R$44(約2,500円)でした。高っ。

すっかり日が暮れてしまいましたが、ポン・ジ・アスカールの
展望台からリオの素晴らしい夜景が一望できます!!

ポン・ジ・アスカールとは、砂糖パンという意味。

曇りやすい地形で、いつも尖がった岩のてっぺんに
お砂糖をかぶっているみたいに雲がかかっているからだそうです。

霞がリオの夜景を一層、幻想的に見せてくれます。

いろとりどりのネオンが海岸を縁取り、
あたたかい光の絨毯がびっしり地面を覆います。

美しいーーー!!

左上の白い小さな光がライトアップされた
キリスト像、クリスト=レイ像です。

ポン・ジ・アスカールは、観光客向けのスポットですが、
地元客の誘致にも熱心なようで、ポン・ジ・アスカールの中に、
何軒もクラブ?がありました。誰でも気軽に入れるので、
私も、リオのクラブシーンを満喫(?!)

ステージ上ではオネエサンがお尻フリフリ踊っていて、
フロアでもみんな思い思い踊ったり飲んだり。

ビールは500円くらいだったかな?

かかっている曲のテイストやノリが会場によって違うので、
いろいろとハシゴできるのも楽しいです。


ポン・ジ・アスカール、ロープイウェイ代は高いけど、
素晴らしい夜景が見られたりクラブで遊べたりw
満足度はとても高かったです!!

ややもすれば、単なる観光客向けの施設なのに、
地元の若者もいっぱい来て賑わっていて、この活用は
本当によいアイデアだと思いました。

日本でも閑古鳥が鳴いてる公共施設をムダに眠らせる位だったら、
どんどん解放しちゃって有効利用すればいいのに~~。

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九份から台湾有数の港町・基隆へ、バスで移動しました。

空調が壊れていたのか、寒雨がそぼ降る中、
極寒の冷風がゴウゴウと体を直撃!何故に真冬に冷房?!

トラウマ級の寒さにかなりの体力が奪われましたorz

やっとの思いで基隆に到着すると、
何はともわれ、まず体をあたためねば・・・と、
水餃子の有名店「郭家水餃」で、冷え切った体を内側から
ウォーミングアップする作戦を決行。

郭家水餃@基隆
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水餃(40元)郭家水餃
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貢丸麵(40元)
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続いては、基隆の夜市を堪能。

基隆廟口夜市
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螃蟹羹のお店、呉記
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基隆の夜市の名物らしく何軒ものれん分けしていました。

呉記@基隆廟口夜市
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螃蟹羹(50元) 基隆廟口夜市
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油飯(25元) 基隆廟口夜市
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蝦仁肉圓(50元) 基隆廟口夜市
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蒸した海老入り白玉団子を魚介のあんかけ出汁でいただきます。
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新鮮な魚介をその場で好きなように調理してくれる屋台。
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蛤仔湯(100元)、ホタテ貝のチーズ焼き(180元)基隆廟口夜市
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フェイラを堪能した後は、リオ・デ・ジャネイロの国立博物館へ。
フェイラの会場からタクシーでスグの場所でした。

コロニアル様式のリオ・デ・ジャネイロ 国立博物館
入場料はR$3(約150円)でした。

ブラジル最大の博物館で、以前はロイヤルファミリーの邸宅だったそう。
(by 地球の歩き方)

ここには世界最大級の隕石、「ベンデゴ」が展示されています。

こういうの興味津々。

シーラカンスの完全標本

国立博物館の壁の木。

カンボジアのタプロームみたい。

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宮崎駿監督のジブリ映画「千と千尋の神隠し」の
モデルになった茶芸館でまったり台湾茶を楽しみました。

阿妹茶樓@九份
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○んでいる~♪
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○の~♪
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ど~こか○で~♪
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これは、坊?
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凍頂烏龍茶(600元)
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茶葉代にプラスして1人100元のお湯代がかかります。

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芝団子と芋頭餅を盛り合わせで(80元)
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手づくりで美味。

1日中雨降りでしたが、一瞬、晴れ間も見えてラッキー。
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ブラジル人たちと飲み明かした翌日は、
昼過ぎから、のんびりと行動を開始しました。

リオ・デ・ジャネイロの地下鉄

地下鉄の治安自体は許容範囲でしたが、
切符を買ったとき、おつりをごまかされました(´Д⊂

国立博物館近くの公園

ゆでトウモロコシは、100円くらい。

塩とバターで食べます。トウモロコシの皮を皿にするのは、エコですねぇ。


週末に行われるイベントの「フェイラ」

ブラジル人にオススメされて足を伸ばしてみました。

以前、リオのカーニバルの会場として使われていたパビリオンの中に、
食べものや民芸品の地方の特産品の屋台、レストランがところ狭しと並んでいます。

会場のアチコチにステージがあって大音響で歌って踊っていました。

老いも若きも、踊る踊る。

この陽気なノリがすっごく楽しい!!

バーベキュー

キャッサバの粉をまぶしていただきます。

香ばしいけどモソモソする。

山盛りの牛肉

焼きチーズ 2R$=100円

お肉屋さん

ささみのフライ 2R$=100円

チーズ専門店。

いい笑顔~~。ネクタイの柄もナイスです。

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味、ロケーションともに素晴らしい、阿柑姨芋圓で
ポカポカでおいしい芋圓をいただきました。

阿柑姨芋圓へのアプローチ
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阿柑姨芋圓@九份
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芋圓綜合豆(紅豆+緑豆+大豆)(40元)
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芋圓は、タロ芋を練り込んだお団子のことで九份の名物。

芋圓の製作風景
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ひとつひとつ手づくりで、おいしいハズです。
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本来なら客席から見事な展望が眺められるのですが、
この日は霞んで見晴らしは楽しめず。。
でも、寒~~い日のポカポカ芋圓は一層おいしかったです。

醤爆焼丸子@九份
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醤爆焼丸子(25元)
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蝦球(50元)
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食べ歩きを満喫~~。

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ブラジル到着日の夜は、ブラジル人たちと飲み会でした。

待ち合わせ時間通りに到着したら、
誰も集まっておらず不安になりましたが、
段々と集まって総勢12名くらい?
みんな夫婦やカップル単位で参加していました。

Manoel & Juaquim
@コパカバーナ海岸沿いのレストラン

生ビール Chopp

ブラジル名物 キャッサバのフライとか

カイピリーニャ Caipirinha

砂糖きびのお酒カシャーサ(ピンガ)のカクテル。
ライム&お砂糖で飲みやすいけど、かなり強いのでキケン。。

ブラジル人たちは陽気で大盛り上がり!!

リオっ子のことを「カリオカ」と呼ぶそうですが、
カリオカのおすすめスポットを聞いたり、
「ブラジル人は、みんなサッカー好きだと思うな」と、
サッカー嫌いのブラジル人が力説していたり、
異様に盛り上がってしまいました。

こういうとき指差し会話帳は本当に便利です。
ポルトガル語、英語交じりで、ちゃんぽん会話が弾みます!!

結局この日は、ブラジル到着初日に関わらず、
明け方近くまでベロベロに飲み明かしてしまいました。
(治安、超悪いのに。。)

あまりの飲みっぷりに後半はお店側から生ビールを無料サービス。
たくさん飲むとサービスされるらしい。(ブラジル人談)

オブリガーダ!!

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台北から日帰りで行ける人気の観光地、
九份までに行きました。

九份のメインストリートへの入口の目印、セブンイレブン。
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朝ごはん@九份傳統魚丸
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綜合魚丸湯(40元)
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魚丸湯は、九份の名物らしいです。

傳統魯肉飯(20元)
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お迎えのお店で杏仁茶も(35元)
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杏仁豆腐をそのままジュースにしたお味。

台湾は食べものは魅力的過ぎて慢性的に膨満感(ノД`)・゜・。
前日の暴飲暴食も消化し切ってないのに、食べる、食べる、食べる。
(痩せないハズだ。。)

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ペルーのリマからパナマを経由して、ブラジルは
リオ・デ・ジャネイロのガレオン国際空港に到着しました。

まずは空港のATMで、ブラジルの現地通貨、レアルを調達します。

-レアルの両替(現地通貨の調達方法)-
# 現地通貨は、セゾンカードのキャッシングでATMから引き出しています。
# 以前は、国際キャッシュカード(Citi Bank)で下ろしていましたが、
# 手数料が高い上、レートがかなり悪いので。。

# キャッシングだと利息が発生しますが、セゾンカードなら、
# 帰国後すぐに、セゾンATMから返済すればほとんど利息はつきません。

ガレオン空港から、宿泊先のコパカバーナへは空港バスで移動。
窓から眺める風景から決して治安がよいとは思えず、緊張を強いられます。
コパカバーナへ到着しても警戒度マックスです(>_<;

実際、リオでは偽造カードによる被害も発覚!!
帰国後に発覚したのですが、身に覚えのない請求が100万円近くあって、
危うく大損害を受けるところでした。。。
(現金の不正に引き出しの被害に遭ったのですが、
幸い、引き出された日は私が既にブラジルを発った日だったので
不正引き出しが証明され、請求が免除されたのです。)

宿泊先のスタッフが限りなく怪しい。。
と言うか、そのカードはそこでしか使わなかったので
完全にクロ!!


何はともあれ、まずは腹ごしらえ。

屋台でパステル・デ・カルネ(ひき肉のパイ包み)を食べました。
R$2.50 (USD 1.40)で物価が高いです。

憧れのコパカバーナ海岸!!

波が高く寒いので泳いでいる人は、ほとんどいません。

シーズンオフですが、ビーチは賑わっています。

行ったのが、ちょうどワールドカップの期間だったので、
コパカバーナのビーチでもイベントを開催中。

ソニーもスポンサーとして、3Dテレビをデモしていました。

日本と大きく違うなと感じたのは、
「さぁ、みんな踊って~♪」とアナウンスがあると、
お客さんが自然にステージの上に上がって踊り出すところ。

さすが、ラテン系!!このノリいいなぁ~~。

イベント会場のスナックコーナー

べらぼうに高かったので、閑散としていました。

ピザとビール。お味は普通です。


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パーティーの日の夜ごはんは、忠孝復興にある、
小籠包の有名店「高記」で食べました。

パーティでたっぷり食べてお腹、
全然すいてなかったんですけどね。。
旅行中は精力的に食べねば。

台湾語のメニューを読むのに
Kurukuru Stone LLPのiPhoneアプリ、
Traditional Chinese Alphabet」が大活躍。
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中国語を入力すると読み方を表示してくれるアプリ。
繁体字、簡体字、広東語、ハングルに対応し、
アンドロイド版もリリースしています。

小籠包@高記 復興店
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高記の原味小籠包
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さすが有名店、包まれたスープが何とも上品なお味。
あまりのおいしさに追加注文。

蟹粉泡飯煲
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蟹のタマゴとごはん入りのスープ。
こちらも蟹の出汁がよく効いていておいしいーーっ。

御製紹興酒(980元)
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お会計はサービス料込みで1,800元くらい。
おいしくて大満足でした。

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南米は航空運賃が高いです(ノД`)・゜・。

今回、ペルーからブラジルへ向かうための手段を、
色々と検討したのですが、時間を節約して楽に行きたいので、
結局、Skyscannerで見つけた、
パナマ経由のコパ航空で、リオ・デ・ジャネイロに向かいました。

リマ→パナマ シティ→リオ・デ・ジャネイロ

という、乗り継ぎだったのですが、
パナマシティでの乗り継ぎ時間はわずか、48分!!

かなりギリギリですが、パナマの空港は、
トランジットのハブとして特化しているらしく、
最短30分での乗り継ぎも可能だそうで、
もし、遅れたらパナマで1泊していこうという魂胆で、
イチカバチカのプランを強行しました。

ま、結局、リマ→パナマシティも、
パナマシティ→リオ・デ・ジャネイロも遅れに遅れ、
パナマシティの空港で何時間も待つはめに
なったんですけどね。。

リマ→パナマ・シティ機内食

なかなか飲む機会のないパナマのビール
"PANAMA"

アジアとか南米にありがちな、ライトなテイスト。

パナマ・シティ トキュメン国際空港

着いた頃には免税店も、みなぞろ店じまい。。
フリーのWiFiがつながったことが、せめてもの救いです。

パナマシティ→リオ・デ・ジャネイロ 機内食

パナマシティ→リオ・デ・ジャネイロ 機内食 ライトミール

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今回の台湾旅行のメインイベントは、友だちのウェディングパーティ!!

MRT南港駅から用意してくれたシャトルバスで、
坪林にあるパーティー会場(新郎新婦の家)に向かいます。
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ウェルカムボード
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新郎新婦の家は、お茶の産地で有名な坪林にあります。
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山を愛する2人が住む家の中庭が会場です。
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新婦のIPAはスタイルがよくて、めちゃキレイ!!
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ワンコもお祝い。
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新婦のスタイルが抜群でチャイナ・ドレスがめちゃくちゃ似合う!!
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通常は、旧正月明け?に行われるようですが、
新郎新婦の計らいで、願い事を赤い紙風船に書いて飛ばす
セレモニーが行われました。

オタク 大金を稼ぐ → と、書いてあるらしい。
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蝋が浸み込んだ紙を内部で燃やして、紙風船を飛ばします。
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空高く紙風船が飛んで行けば、願い事が成就とのことですが、、、


オーーノーーー!!
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気を取り直して、、、

「商売繁盛」の紙風船は大空へ飛んで行きました!!
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花火も上がって盛りだくさんのウェディングパーティでした。
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ipa&clKao、本当におめでとう!!

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ミラフローレスからコレクティーボに乗って、
セントロまで観光に出掛けました。

チュロス 1ソル(30円)CHURROS

0.50ソルと書いてあったのですが何故か1ソル。
意味が分かりませんが安いからいいや。

リマのセントロの郵便局が入っているビルの横にある、
お土産物屋が並ぶアーケード。

Palacio De Gobierno

小学生の団体さんが来ていました。

リマのセントロのアルマス広場

Palacio De Gobierno

Arzobispado De Lima

FIFA FAN FEST Plaza de Armas - Lima

リマのセントロで、ワールドカップのパブリック
ビューイングをやっていたみたいです。

Arzobispado De Lima

Jr De La Union

らせん状のデコラティブな柱がきれい

General Jose de San Martin

リマのサン・マーチン広場の騎馬像は清掃中。

ランチに入った食堂のメニュー

選べる前菜、スープ、選べるメインで、6ソル(186円)。

炒りトウモロコシのスナック。

パイナップルジュース。フレッシュで美味!!

前菜のセビッチェと海鮮スープ
Cebiche Mixto / Sopa (Chupe de Camaron)

Arroz a la Cubana (Cuban Rice)

キューバ風ライスって何だろうって思ったら、
焼きバナナ&目玉焼きごはん。意外とイケました。

Tortilla de Calamar

イカ入りトルティーヤ(玉子焼き)。中にごはんが入っています。

おいしくてよいお店だったのですが、この後に事件が!!

私のカバンが盗難未遂に遭いました。
体の横に置いたカバンにスルスルと邪悪な手が伸びてきて。。

すぐに気付き大声を上げて事なきを得ましたが、
泥棒は、ジャケットを掛けようとしただけだと言い逃れ。
食事もせずに、さっさと出て行きました。

泥棒は割といい身なりをしてい、一見するとビジネスマン風。
いかにも泥棒じゃなくて、こういう輩が犯罪を働いているのですね。。

リマは本当に治安が悪い街らしく、たくさんの人から
身の周り(特にカメラ)に気を付けろと言われていました。
今回は実害がなく済みましたが、
身なりのよい泥棒にご注意ください!!


◆ この記事は、2010年6月からスタートした南米・ペルー旅行の続きです。
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朝ごはんは、台北、忠孝復興のジャスミンジャムから
歩いて5分の場所にある永和豆漿大王で豆漿を。

朝ごはん@永和豆漿大王
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甜豆漿(17元)と油條(15元)
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甘い(甜)豆漿の砂糖抜きを頼んだら、
ただの甘くない豆乳でしたorz(そりゃそうだ)

去年に食べておいしかった、おぼろ豆腐のスープのような豆漿は、
「鹹豆漿」を頼まなければいけなかったようで、再挑戦。

燒肉飯糰(35元)、鹹豆漿(23元)、油條(15元)
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これこれ~~。素朴な大豆の風味と刻んだザーサイ等の塩気が合うっ。
塩分に「にがり」が含まれる?せいか、段々、豆腐が固まってくるのも一興です。
油條のサクサク感とコクが病み付きになります。

"燒肉飯糰"は、焼肉入りの餅米お握り。腹持ちがハンパないです。


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この日は、周遊入場券で周れる小さなクスコ市内の美術館等を中心に、
のんびりクスコ市内を観光しました。

クスコのマッサージ屋さん

オイルマッサージとホットストーンの施術で、
1時間20ソレス(600円)に交渉。気持ちよかったです。

クスコの美容院でシャンプー。

かなり冷たい水シャンプーで、忍耐力を要しましたが、
5ソレス(150円)では文句も言えません。
でも、ドライヤーは別料金でした。

何やら、お祭りの準備中でした。

パテオがスペインっぽいなーー。

クスコの市場

いろとりどりのとうもろこし。


素晴らしい体験をありがとうございます!!

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台北、忠孝復興のゲストハウス「ジャスミンジャム」の周辺には、
ローカルな食堂や屋台がたくさんひしめいています。

夜ご飯1軒目@鼎好臭臭鍋
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名前のインパクトが並じゃないですが、
頼んだのは、至って、フツーの"海鮮豆腐鍋"
ひよってゴメンナサイ。。
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90元。これで、300円はお得!!
海鮮も野菜もたっぷりで、具だくさん。

夜ご飯2軒目@大満
台湾では色んなお店をはしごできるのが楽しいです。

米粉湯(30元)&客家拌飯(30元)
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MRT忠孝復興駅14番出口付近にあるパン屋さん。
Baker's Boy
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コーヒー風味のメロンパンがサクサクふわふわで美味で、
毎日、通ってしまいました。(フレイバーは色々ですがコーヒー味が1番)
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2010年6月の南米・ペルー旅行の続きです。記事の一覧はこちら

聖なる谷ツアーのラストは、チンチェーロ。

途中のお土産物屋の時間が長引いたため、
ガイドさんによる説明がスキップされてしまい
チンチェーロは自由見学となりました。

石組の基礎だけ残され今は教会になっています。

もう、すっかり日も暮れました。

メキシコの太陽(夕陽)が紅く燃え上がるような力強さなら、
ペルーの太陽(夕陽)は黄金色に輝く夕陽。
山をデコレートするような夜景にうっとりです。

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台北駅のショッピングモール「Q SQUEA」へ。
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台北駅から中山駅方面にある台北バスステーションに
ズンズン歩いて行った先にありました。
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表参道ヒルズをほうふつとさせる、オシャレな店内。
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どのお店も活気があって、いい感じ。
ブラジル・サンパウロで定休日のため涙を飲んだ
「melissa」もありました!!

台北到着後、初の食事?は、地下のフードコートでスイーツ(笑)
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チョコレートカップケーキ&チーズケーキ
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チョコレート味のシュークリームかと勝手に思ってたら、
結構どっしり系のカップケーキ。甘さ控えめで大人仕様なお味。
チーズケーキは、甘酸っぱい台湾らしい味。

生煎包@阿仁福州包
台北方面に戻り、去年も買った、新光三越裏手にある、
阿仁福州包で、生煎包(焼き小籠包)を買い食い。3個で10元。
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皮がクリスピーでウマウマ。
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ただ、もっとアツアツだったら完璧でした。

ケーキ&生煎包で小腹を満たした後は、新しいマッサージ店を開拓。

足體養生館@2時間で1350元(4,000円)

39番さんにマッサージを御願いしたのですが、
私の鉄板のような肩・背中・腰を上回るパワーで、
激痛キモチいいマッサージをゴリゴリ繰り広げてくれました。

施術の最中は涙目でしたが、かなり腕のいい方で後からスッキリ爽快!!
我こそはと思われる方は、ぜひ挑戦してみた下さい。

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聖なる谷1日ツアー、続きます。

オリャンタイタンボ Ollantaytambo

インカ時代の要塞とも旅籠とも言われる大遺跡です。

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今回のお宿も前回同様、台北のゲストハウス「ジャスミンジャム」。
チェックインの際、オーナーにお聞きしたのですが、
なんと、我が、umitの旅行ブログのことをご存知とのこと!!

上から目線で変なことを書いていないか、一瞬ヒヤっとしましたが、
素直な感想が淡々と綴られていてセーフ。

ジャスミンジャムに泊まられたお客さんで、
何人か見て下さった方もいらっしゃったようです。
ブログを発信していてよかった~~!

せっかくなので、周辺の詳細情報をレポートします!!

ジャスミンジャムは、繁華街、MRT忠孝復興駅から歩いてスグ。
太平洋SOGOや、たくさんのレストラン、食堂、屋台、衣料品店など、
たくさんのお店が近くにそろっていて、本当に便利。
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東區地下街の14番出口を出てまっすぐです。
East Metro Mall Exit #14
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目印は、洋服屋さんの「NET」
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Super Market 頂好スーパーも近くにあって、
お水やお土産も簡単に買えます。
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Room D
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リビングはゆったりしているし、
無線LAN&日本語入力のPC&プリンタも完備。
キッチン&洗濯機は自由に使え、
フリーのお水&お茶も用意されています。

立地至便で清潔の上、必要な用件を満たして
1泊1,500元とは本当にお値打ち。

多分、次回、台湾を訪れるときも利用させて
いただきたいと思います。

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聖なる谷の遺跡を巡る1日ツアーに朝から参加しました。

聖なる谷1日ツアー 45ソル=1,500円。※遺跡入場料・昼食代は含みません。
Sacred Valley 1-Day Tour

<クスコ市内ツアー ルート>--------------------
◆ ピサック
  ↓
◆ オリャンタイタンボ
  ↓
◆ チンチェーロ
+ お約束のお土産物屋を何軒か
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長いドライブの始まり!!

リャマの出勤風景に出会えました。

ピサック Pisac

ピサックから聖なる谷が始まります。

山の斜面に段々畑が造られているのですが、
1段1段が途方もなく大きい!!

まばらに見える米粒大の人間と比べると、
このスケールがお分かりいただけますでしょうか?

これらが、ひとの力で造られたと思うと、、、
先人の知恵に圧倒されるばかりです。

スケールは大きいですが仕事の精密さに抜かりはありません。

ピサックの市場


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2011年1月1日、愛しの台湾に出発しました!!

いつもの旅行では、ハイシーズンを避けているのですが、今回は、
友だちの台湾人の結婚式出発のため、スペシャルハイシーズンでの出発。
私は、帰省中のため、中部国際空港(セントレア)発、
同行者の夫は、成田発の便で現地集合現地解散の旅となりました。

初めて訪れた、セントレア。
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初めての空港はちょっとドキドキです。

前日に雪が降ったため、ちょっと早めに到着したら、
ちょうど美しい初日の出が見られました~~。
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セントレアは、埋立地にある空港なので、海から昇る太陽を想像しましたが
初日の出の方向は陸側。でも、紅く燃える太陽を拝むことができ、幸先のよい出発♪

早めに空港に到着したので、セントレアの
プレミアムラウンジ(カードラウンジ)でまったり。

ビール飲み放題、乾き物食べ放題?で、めっちゃ快適。
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正月早々、朝っぱらから、ひとり酒で出来上がってしまいました。。

なぞの旅人フー(セントレアのゆる?キャラ)
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ショッピングのアーケードは、レトロな日本風。
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だだっ広い展望デッキ。
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セントレアは初めての利用でしたが、エンターテインメントも高いし、
搭乗口までもスグだし、ビール飲み放題だし(そこか)、かなり快適でした。

飛行機は、ほぼ定刻通りに台北に向けて出発。

機内食は、から揚げ&オムライスのカレー添えをチョイス。

中華航空の機内食、結構、好きです。

ホットモットのお弁当くらいのクオリティに達していて、
普通においしく食べられる感じ。デザートはアンテノールのフィナンシェで、
甘いだけのケーキとかより、ずっと好感度が高いです。

台北桃園国際空港から、台北市内へは飛狗バスで移動。
「MRT忠孝復興駅」で下車して、140元でした。

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クスコ近郊ツアー、まだまだ続きます。

ケンコー Quenko

ここは石組ではなく岩を削って造られているそうです。

インカ帝国の祭礼場だったらしいです。

続いて、タンボ・マチャイへ移動。

標高3,765m!!少し歩くだけで息切れします。

タンボ・マチャイ Tambo Machay

インカの沐浴場と言われる場所ですが源泉は不明だそう。

サイフォンの原理を利用して遠くから水を引いている説が有力だそう。

タンボ・マチャイには水路が流れます。

この日、私たちを案内してくれたガイドさん

マチュピチュ村出身の唯一のツアーガイドで、彼の大伯父さんこそが、
マチュピチュを発見した Agustin Lizarraga さんだそう。
誇りを持って、丁寧な解説をしてくれたよいガイドさんでした。


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近郊ツアーは、まだまだ続きます。

サクサイワマン

巨石で造られたインカ時代の要塞です。

南米三大祭りのひとつに数えられる、伝統的なクスコの大きなお祭り、
インティ・ライミ(太陽の祭り)が行われるのがここ。

様々な動物をかたどった石組もあって、
これはリャマ

ヘビ

ハチドリ!?

チーター?サカナ?

この辺、記憶があいまいです。。

段々畑

民族衣装を着たご婦人とリャマ

サクサイワマンから眺めたクスコの街並み

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泊まっていたホステルで紹介された旅行会社で、
クスコ市内の遺跡を巡る、半日ツアーに申し込みました。

送迎と英語ガイドが付いて1人30ソレス=1,000円。

クスコ市内と言えど遺跡は点在しているので、
ツアーに参加することをお勧めします。

各遺跡の入場料は含まれないので、別途、
周遊入場券(130ソレス=4,000円)を買う必要があります。

<クスコ市内ツアー ルート>--------------------
◆ コリカンチャ=太陽の神殿(サント・ドミンゴ教会)
  ↓
◆ カテドラル
  ↓
◆ サクサイワマン
  ↓
◆ ケンコー
  ↓
◆ タンボ・マチャイ
+ お約束のお土産物屋
------------------------------------------------

コリカンチャ=太陽の神殿

現在は、サント・ドミンゴ教会として使用されています。
周遊入場券では入場不可なので別途チケットが必要。(10ソレス=300円)

コリカンチャの土台は、プ・インカ→インカ→スペイン占領以降と、
建て増しして造られていて、その石組技術の落差がはっきり。
素朴なプレインカ時代、粗雑な占領以降に比べ
インカ時代の石組が突出していることが分かります。

堅牢でいて美しい、インカ時代の石組。

クスコに大地震が起こった際には上部の教会だけ崩れ落ち、
インカ時代の石組は無傷で残ったそうです。

目を見張るほど、ぴったりと組み上げられた石壁

教会内部の写真は撮れませんでしたが、
ペルーで描かれた最後の晩餐のご馳走は「クイ」、
ペルーでは宗教画に、サインを入れることは許されず、
代わりに、ペルー特産の花が描かれたなど、
様々なエピソードが聞けました。

アルマス広場にある、カテドラル

これも周遊入場券に含まれていないため、
別途、入場券が必要になります。
カテドラルには入場せず、隣のマックで
休憩していました。

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インカ帝国の首都、クスコを市内観光。

クスコの中心は、アルマス広場

ラ・コンパーニャ教会

周囲にはレストランや商店が軒を連ね賑やかです。

カミソリの刃1枚も通さない、、、
と、よく言われる、精巧なインカの石組

様々な形の石が見事に組み合わされています。

わざと複雑な石組みにすることで地震に強くなるらしい。インカの叡智。

14角の石!!

この微妙なカーブでどうやってピタリとはまるのでしょう。

有名な12角の石

Hatunrumiyoc, Cuzco, Peru

ペルー、クスコ市街の「12角の石」がある道はこちらです。


クスコの地上絵

クスコの郵便局。ポストもインカ風?!

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クスコでおすすめのホステル エル・タコ
Hostel El Tuco, Cuzco, Peru

アルマス広場までも徒歩圏内、値段もサービスも極めて良心的、
ローカルなスーパーも近く、WiFiも無料で言うことなし。

リマ出身で、元々、弁護士をやっていたオーナーのCoco氏は、
信頼できて親切。素晴らしく居心地のよい宿でした。

共有スペースも広々!!

キッチン

朝食は、毎朝おいしいパンをオーナーのCoco氏が買ってきてくれました。

料理も自由にできます。

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