ペルーのリマからパナマを経由して、ブラジルは
リオ・デ・ジャネイロのガレオン国際空港に到着しました。
まずは空港のATMで、ブラジルの現地通貨、レアルを調達します。
-レアルの両替(現地通貨の調達方法)-
# 現地通貨は、セゾンカードのキャッシングでATMから引き出しています。
# 以前は、国際キャッシュカード(Citi Bank)で下ろしていましたが、
# 手数料が高い上、レートがかなり悪いので。。
# キャッシングだと利息が発生しますが、セゾンカードなら、
# 帰国後すぐに、セゾンATMから返済すればほとんど利息はつきません。
ガレオン空港から、宿泊先のコパカバーナへは空港バスで移動。
窓から眺める風景から決して治安がよいとは思えず、緊張を強いられます。
コパカバーナへ到着しても警戒度マックスです(>_<;
実際、リオでは偽造カードによる被害も発覚!!
帰国後に発覚したのですが、身に覚えのない請求が100万円近くあって、
危うく大損害を受けるところでした。。。
(現金の不正に引き出しの被害に遭ったのですが、
幸い、引き出された日は私が既にブラジルを発った日だったので
不正引き出しが証明され、請求が免除されたのです。)
宿泊先のスタッフが限りなく怪しい。。
と言うか、そのカードはそこでしか使わなかったので
完全にクロ!!
何はともあれ、まずは腹ごしらえ。
屋台でパステル・デ・カルネ(ひき肉のパイ包み)を食べました。
R$2.50 (USD 1.40)で物価が高いです。
行ったのが、ちょうどワールドカップの期間だったので、
コパカバーナのビーチでもイベントを開催中。
ソニーもスポンサーとして、3Dテレビをデモしていました。
日本と大きく違うなと感じたのは、
「さぁ、みんな踊って~♪」とアナウンスがあると、
お客さんが自然にステージの上に上がって踊り出すところ。
さすが、ラテン系!!このノリいいなぁ~~。
イベント会場のスナックコーナー
べらぼうに高かったので、閑散としていました。
◆ この記事は、2010年6月からスタートした南米・ブラジル旅行の続きです。
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