umit: 2008年8月アーカイブ


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ドイツ、イギリスは2回目の訪問なので面積は増えませんでしたが、
スウェーデン、デンマークと北欧に広がってうれしいです。
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1996年
└スペイン ※ツアー旅行
 バルセロナ/セビーリャ/グラナダ/コルドバ/
 コスタ・デル・ソル/マドリッドetc.

1997年
└マレーシア ※ゼミのフィールドワーク
 クアラルンプール/マラッカ
└シンガポール
 シンガポール

1999年
└マレーシア ※ゼミのフィールドワーク
 クアラルンプール

└タイ ※ツアー旅行
 バンコク/アユタヤ

└イタリア ※ツアー旅行
 ローマ/ナポリ/ポンペイ/ソレント/カプリ島/フィレンツェ/ピサ/
 ヴェローナ/ヴェネツィア/ミラノetc.

└韓国 ※個人旅行
 ソウル

2001年
└イタリア(2回目) ※個人旅行
 ローマ/フィレンツェ

2002年
└韓国(2回目) ※個人旅行
 ソウル

2003年
└オーストラリア ※個人旅行
 ゴールドコースト
└スペイン(2回目)
 バルセロナ/グラナダ
└フランス
 パリ/ニース

2004年
└中国 ※ツアー旅行
 北京/天津/上海

2005年
└アメリカ ※個人旅行
 ニューヨーク

2006年
└アメリカ(2回目) ※個人旅行
 サンフランシスコ/ナパバレー
└メキシコ
 メキシコ・シティ

└エジプト ※ツアー旅行
 カイロ/ギザ/アレキサンドリア
└トルコ イスタンブール/エフェス/コンヤ/パムッカレ/カッパドキア/アンカラ

└カンボジア ※ツアー旅行
 シェムリアップ
└ベトナム
 ホーチミン

2007年 ※個人旅行
└スイス
 チューリッヒ/ツェルマット
└ドイツ
 コンスタンツ
└チェコ
 プラハ

2008年 ※個人旅行
└台湾
 台北/新竹

└ドイツ(2回目) ※個人旅行
 フランクフルト/マインツ/ケルン/ベルリン
└スウェーデン
 マルメ
└デンマーク
 コペンハーゲン
└イギリス(2回目)
 ロンドン
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旅もいよいよ最終日。旅の終わりはいつも寂しいです。

ハリポタに登場するキングスクロス駅に荷物を預けます。
1個6.5ポンド(約1,400円)で過去最高に高い!
9と3/4番線で記念撮影もしました。

カートが吸い込まれるーーー。

パブでイングリッシュ・ブレックファストならぬ、
イングリッシュ・ブランチ。朝からこってり。

そして、バッキンガム宮殿を外から眺めます。

グリーンパークでのんびり。

ピカデリーサーカスを経由しつつ、またまたM&Sへ!
最後の買物も済ませ、荷物をピックアップし、空港に急ぎます。

今回も空港到着はぎりぎり......。
ですが、チェックインの列もコミコミだったので何とか間に合い、
ほぼ定刻通りに飛行機は飛び立ちます。
北京発の飛行機はやっぱりビールがぬるいよぅ。

中国国際航空の機内食 (ロンドン→北京)

そして、深夜にやっと自宅に帰りました。

長かった旅(&出張)ですが、後半はあっという間。
ともあれ、無事に帰ってこ来られて本当によかったです。
本当に、ありがとうございました!


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北京オリンピックも、もうすぐ終了。
頑張れーーーっ!kurukuru ai (くるくるあい)
http://ai.kuru2.st/olympic/

9:30以降~オフピークで1日乗車券が安くなるのも見計らい街へ繰り出します。

偶然見つけた、クリスピー・クリーム・ドーナツ!!
がらがらで、ドーナツもつくり置きです。

「オリジナル」は、噂通りのふわふわ柔らか食感にグレーズドたっぷり。
生地は、少々物足りなく感じるくらいの軽~い食感で、
私はどっしり食べ応えのあるドーナツ・プラントの方が好きかも。
TESCO等でもダズン入りの箱を見つけましたが、リピートはしませんでした。
出来立てあつあつを試食できたら感想が変わったかも!

パブでフィッシュ&チップスの軽いブランチ。

この旅で初のフィッシュ&チップスです。

すっごくグリーシーですが、ヴィネガーをがんがんかけて食べると、
重みのあるブリティッシュビールには合う!

その後、大英博物館を見物。
大英博物館は2度目ですが色々な経験を経た後で見ると、
また違った見方ができて新鮮です。

ロゼッタ・ストーン(裏側)

イランの石像はインパクト大!

やっぱり見応えは、たっぷりあります。

そして、念願のマークス&スペンサー(M&S)へGO!

ちょうど小腹がすいていたので、アフタヌーンティーを楽しみます。

地下のカフェだったので、もちろん三段トレイではなく、
簡易サーブでしたが、スコーンもクロテッドクリームも絶品!!
ポットに入った紅茶もサンドイッチも美味でした。

オーガニックやフェアトレードの食品が手頃な価格で入手できる、
M&Sでは食品売場を2時間近く徘徊しても飽きません。

夜はブリティッシュ・パブで行われたミーティングを取材。

kurukuru aiについて説明し、kurukuru aiカードを皆さんに配ります。

ここでもフィッシュ&チップスを食べました。もうお腹いっぱい。


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ロゼッタ・ストーンとkurukuru ai (くるくるあい)
http://ai.kuru2.st/olympic/

チェックアウトをしコペンハーゲン中央駅へ。
とーーーっても名残惜しいです、コペンハーゲン。

(こぼれ話し)
駅のエレベーターに乗ろうとしたら、中に人が住んでいました。。
「Come in!」言われたので躊躇しつつ入ってみると、
コ○○ンを吸っている真っ最中のようで......。
色々話し掛けられましたが、当たり障りなくやり過ごしました。

Easy Jetでロンドンへ移動。
数年前は、クルーのユニフォームがTシャツというのに、
驚きましたが、今は普通のCAらしいユニフォーム。

イギリスのイミグレは感じ悪かったです。。
テロ対策かと思いきや、どうやら不法移民対策みたい。

ロンドンのスタンステッド空港から市内まで遠くて(さすがLCC)、
お値段も1人15.3ポンドと、かなり高かった。

UMITスーパーを発見しました!

ロンドンは10年振りくらいなので、わくわくします。

ロンドン塔

美しい!タワーブリッジ

そびえ立つ、ビックベン

テムズ川

ロンドンバス

2階建てのロンドンバス、ダブルデッカーに乗って市内をぐるり回ります。

監視社会と噂には聞いていたのですが、
本当にカメラが多い!10年前より圧倒的に多い感じです。
テロ対策の障害物も目立ちました。

あと、これは今回の訪問先全般を通してですが、
イスラム系の人が本当に多いです。
もちろん出稼ぎだったりもするでしょうが、
オイルマネーの影響か、旅行者がとても多そう。

空港で全身黒のブルカの女性数名を含む、
イスラム系家族とすれ違った際、
家族の後ろから1人だけ荷物を抱えてブルカの色が違う
女性がきょろきょろと付いて歩いていた姿が印象的でした。
その家族の使用人なんでしょうね。
※大きい荷物はポーターが運んでいて、家族の人たちは手ぶら。

イギリスは特にインターナショナルな印象を受けました。

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グローバルと言えば!kurukuru ai (くるくるあい)
http://ai.kuru2.st/olympic/

今日は待ちに待った?観光の日!
朝っぱらから、コペンハーゲン滞在で一番心待ちにしていた、
カールスバーグ博物館へ向かいます。
お城のように立派な工場を眺めつつ、一番乗りで、
ビジターセンターに到着しました。

象の門。これがお城ではなく、ビール工場なんて。。

世界のビールコレクション、カールスバーグの歴史、
製造工程の展示もビール好きには大興奮!うっとりと展示に見入ります。

そして、待望のビール試飲!
入場料(50DKK=1200円)に2杯の試飲が
含まれているので、早速いただきます。

1杯目は、カールスバーグライト、シトラスのフレーバーで爽やかな飲み口。

2杯目は、ヤコブセンエキストラピルスナーをドラフトで。
これが、めちゃ旨い!!
芳醇なホップの香りが漂い華やか!
ノーマルなカールスバーグドラフトを追加(別料金)
朝っぱらから大好きなビールを堪能しました。

その後、世界三大がっかりのひとつ、人魚姫像に向かいます。

世界三大がっかり 人魚姫像

世界三大がっかりにランクインしていなければ、
これほどの人だかりになることは決してない地味でしたが、
運河にたたずむ姿はそれなりにロマンティックでした。

そしてニューハウンまでしばしのカナルクルーズ。

あっという間に着いてしまいましたが、風が気持ちいいー。

またまた昨日のソフトクリーム(25DKK)を賞味します。

今回は、ヌガーとバニラのアイス(25DKK)も。

ホイップクリームとストロベリーソースのトッピングが無料でした。

そして、ストロイエをぶらぶら。
ロイヤルコペンハーゲン、イルム等、目の保養ですが、
いつまでいてもまったく飽きません。

広場では蚤の市も開催されていました。

イルム地下のスーパー「irma」で食材を調達し、
最終日はホテルの部屋でまったり飲み。
バーに出直す予定でしたが、力尽きバタンキューzzz。

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kurukuru ai (くるくるあい)は元気です!
http://ai.kuru2.st/olympic/

カンファレンス最終日。合間にインタビューも1件行いました。
kurukuru ai の話しも少ししたら、とても興味深いとのこと!
カンファレンスはまったりとしたオークションで五月雨式に終了しました。

ストロイエ、ニューハウンを散策します。
ニューハウンへ向かう途中ちょうど日が暮れ始めました。
北欧で緯度が高いので、夜の9時近く。とても遅い日暮れです。

透き通る水色の空に淡い朱色の雲が折り重なり幻想的。
だんだん交じり合うように薄い紫になっていって、
太陽が沈む瞬間は濃い紅色に......。
そして、だんだんと紺色を深めていきます。

日本だと数分の日暮れですが、
緯度が高いからかこのスペクタクルが長く長く続きます。

息を飲む美しさで、まさにマジックアワー。
これだから旅は止められません。

ニューハウンにあるアイスクリーム屋さんでソフトクリームを食べます。

控えめな甘さに、濃厚な牛乳のこく。絶妙な口溶けとまろやかな舌触り......。
今まで食べた中で最高においしいソフトクリームでした。

今日もカンファレンスデー。
kurukuru ai (くるくるあい)についても発表されました!
他の参加者の方へのkurukuru ai カード配布やインタビューも積極的に行います。
手応えが上がるといいなーっ!

夜はカンファレンスディナー。
クリスチャンハウン(Christianhavn)にある水鳥が泳ぐ池のほとりのレストランで、
ローストビーフ(デンマークは酪農国なのでめちゃ旨!)等を堪能します。

RAVELINEN

サーモンもとにかく美味!でも、ビール1杯1,200円は高過ぎです。。

成り行きで、フランス人イタリア人スイス人らと、
ゾンビフラックス(ZOMBIE FLUXX)というゲームをすることになったのですが、
これがネバーエンディング......。
全然勝負が決まらないゲームで、ひたすらだるだるでした。

それにしてもフランス訛りの英語は手強い!
何言ってるか理解に時間がかかります。


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頑張れ!kurukuru ai (くるくるあい)
http://ai.kuru2.st/olympic/

ホテルでの朝食

朝からカンファレンスに出席しました。

プログラム言語「Perl」の創始者ラリー・ウォールさんにkurukuru aiの説明をします。
さくっとしかお話ししていませんが「interesting!」と言っていました。
また、どんどんプッシュしていかないとっ。

カンファレンスのコーヒーブレイク。並べ方もアートです!

デンマークでのデニッシュ

カンファレンス後、コペンハーゲン観光へ向かいました。

まず地下鉄でニューハウン(NYHAVN)へ。

色とりどりの家並みに運河のの音、ストリートミュージシャンのバイオリンに、
(イタリア人観光客向けのサービスか何故かゴットファーザーのテーマ)

透き通る青空に悠々と流れる雲、白いかもめ......。
天にも昇る心地よさとは、まさにこのこと。

ニューハウン沿いのレストランはどれも欧米のバカンス客でごった返していましたが、
人生を謳歌している感じで、また、それも絵になります。

その後ストロイエ(Strøget))を散策しました。かわいい雑貨がいっぱいで
たかが外れてしまいそう!(危険危険)

ドイツ・ベルリン中央駅(Berlin Hauptbahnhof)と
スウェーデン・マルメ(Malmö centralstation)を結ぶ夜行列車、
「ベルリン・ナイト・トレイン(Berlin Night)」で移動です。

ベルリンナイトトレインは列車ごとフェリーに乗って海峡を渡ります。

2等寝台(クシェット)は3段ベットが両脇に並ぶ定員6人で満員でした。(狭かった)

ベルリン・ナイト・トレイン 客室の写真(画像)はこちら↓

紙パックの水が1人1本支給されました。

地上を走っているときは音も振動も大きくて、
フェリーに乗り入れるときには最高潮。うとうとしては起きるの繰り返し。
しかし、フェリーに乗ってからはほとんど揺れもなく、
多少ゆっくり眠れたかも。

船内でのベルリンナイト(BerlinNight)の様子

陸地が見えました!

朝8:00にスウェーデン・マルメ中央駅に到着!初めての北欧訪問です。
プラットホームの表示もかわいいったら、ありゃしない!

こじんまりとしたマルメの街。
デザイン・センターやかわいいーーー家々が並ぶ広場、
マルメ城などをぐるっと周りました。

小さい家や自転車までもが絵になります。

マルメにあるフォルム・デザイン・センター(Form/Design Center - Malmö)

マルメ城

そして街の商店でパン、ヨーグルト、サラダ、りんご2個を購入。
このヨーグルトが、めちゃくちゃ美味しい!!北欧クオリティに感動しました。

そして、いよいよデンマーク・コペンハーゲンへ。

コペンハーゲン中央駅

美しい街並みに惚れ惚れしましたが移動で疲れたのでさくっと休みます。


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kurukuru ai (くるくるあい)段々アクセスが増えています。
http://ai.kuru2.st/olympic/

ベルリンの1日。
まずは、ベルリン中央駅に荷物を預けます。
ここはコインロッカーではなく窓口で預けます。(1個につき4ユーロ)

Sバーンでアレキサンダー・プラッツへ。
デパート(Kaufhof)でパンやお惣菜を買って、
シティ・ホールや噴水を見ながら、
プラッツのベンチでお昼ごはんを食べました。
繁った木々の木陰が快かった!

100番のバスに乗ってブランデンブルク門に向かいます。

WWⅡ戦勝国大使館広場といった感じ。。

その後、同じく100番バスで女神を見学。
柱や土台のレリーフ等に残された弾痕が生々しかったです。

そして、ベルリンの壁に向かいます。

今はアーティストのためのギャラリーとして使われている模様。

壁は思ったよりも薄く、手の平ほどの厚みです。

私の東西分断のドイツのイメージは、
「グッバイ・レーニン」や「善き人のためのソナタ」くらいしか、
ないのですが、この薄い壁が無数の人々の人生を、
奪ってきたかと思うと切ないです。
そして雪崩のように壁が崩れていったことは、とても納得できます。

ベルリン中央駅で深夜に出発する夜行電車を待ちます。
生ビールは1杯3.3ユーロくらい。

"BECKS"とピザ


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kurukuru ai (くるくるあい)を技術評論社さんのWebサイト、
「gihyo.jp」のニュースリリースに掲載いただきました!
gihyo.jp -ニュースリリース-
http://gihyo.jp/news/nr/2008/08/081101

ケルンの大聖堂を見るため、マインツからケルンを経由してベルリンへ。

ケルン大聖堂は日曜の礼拝中で、あまり見学できませんでしたが、
パイプオルガンと賛美歌の響きが荘厳で美しかったです。

ケルン大聖堂 外観

ケルン大聖堂 内部

塔の上にも昇りました。(2.5ユーロ)ライン川や街並みが見えます。

古代の遺跡や中世の教会等を見ると、
重機もない時代によく造ったなと毎度驚きます。

ドイツ名物のソーセージ(ヴルスト)

ケルンのビール(Sion Kölsch)

ドイツ滞在中は、それはもうブルストを食べまくりました。
そして、ビールも飲みまくりました。(写真を載せきれないくらい)
生ビール2杯+ヴルストで10ユーロくらい。

このお菓子(Streuseltaler)がおいしかったー!
メロンパンのクッキー部分ばかりを集めた感じ。1.69ユーロでした。

ケルン中央駅のコインロッカーは全自動!ハイテクです。(4ユーロ)

ケルンからベルリンへはドイツ国鉄(Deutsche Bahn DB)のICで6時間。(長っ!)
2等車はクーラー無しでしたが、ときどき窓を開けて空気を入れ替えると、
それほど暑くはなかったです。
風力発電の風車が至る場所にあるのが印象的でした。
(ドイツもこの先に行くデンマークも)


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kurukuru ai は中国からのアクセスが増え始めています。
http://ai.kuru2.st/olympic/

今日は土曜、マインツを1日観光しました。

マインツの大聖堂近くのカフェでバフェ形式の朝食。

朝からもりもり食べました!

聖堂前で行われていた朝市をぶらぶらします。

農家の人々が売る、鮮やかな新鮮野菜たちは見ているだけで楽しい!
お値段もかなり手頃です。(ユーロ自体は高いですが)
にんにく(1.25ユーロ)と手づくりワイン(2.8ユーロ)を購入しました。

活版印刷を発明したというグーテンベルク博物館へ。
マインツいち押しの偉人です。(入場料5ユーロ)

その後は、ライン川沿いをしばし散策。淡い空がきれい!

カフェで食べた念願のシュヴァルツヴェルダーキルシュトルテ
(黒い森のチェリーケーキ)

ケーゼクーヘン(チーズケーキ)、アイスクリームwithクリームを食べます。

旧市街

その後、ドイツの伝統料理屋さんで、ドイツ名物の
生ビール、りんご酒、アプリコット酒等を。

どれもビールにとっても合って、さすがドイツ。

ドイツでは、ビールは16歳から、
他のお酒は18歳から飲めるそうですが、
その違いはアルコール度数とビールはドイツの文化だから。
わざわざ区別するのがドイツらしいと思いました。

よく歩き、よく食べました!

夜は、kurukuru ai (くるくるあい)等に
ついてのインタビューを実施。ご協力ありがとう!>パウル

お陰さまで、懸念された北京乗り継ぎも無事に済み、
ドイツのマインツという街に昨晩到着しました。

# 私たちの便が無事飛び立った後、悪質ないたずらにより、
# 以降の便が大幅なディレイ及び欠航になったとか。

初ビールは機内で飲んだ、"純"という中国のビール

中国国際航空の機内食1(成田→北京)

真新しい、北京首都国際空港

乗り継ぎの合間に小龍包と炒飯、コーラを。

パッケージは鳥の巣等が描かれたオリンピック柄でした。

北京空港は思いの外空いていて、
成田の免税品店で買い込んだ化粧品類も、
スルーされるほど、なぁなぁな警備。
# 液体類はジップロックに入れなきゃいけないけど、
# 詰め替えるのを忘れていました。

中国国際航空の機内食2(北京→フランクフルト)

緑色食品(中国)のビール缶もオリンピックのマーク入り。
北京発の便は、いつもビールがぬるかったのが残念でした。。

中国国際航空の機内食3(北京→フランクフルト)

早速、kurukuru ai(http://ai.kuru2.st/olympic/)を見せて、
感想を聞いたのですが、何となく面白いって感じ。
また色々意見を聞きたいと思いますー。

と言っても、乗り継ぎで、本当はヨーロッパ方面へ行ってきますーっ。

8月8日は北京オリンピック開会式当日だということに、
つい最近気が付きました。
厳重に厳重を重ねた警備体制の中、
(夜間は飛行機の離着陸禁止、空港周辺も閉鎖されるとか......)
無事、乗り継ぎできるでしょうか。


そんな北京オリンピックにちなんで(?)、下記のサービスをリリースしましたっ!

◎ kurukuru ai / Olympic (くるくる あい / オリンピック)
http://ai.kuru2.st/olympic/

北京オリンピックに参加しているのは、全部で205ヶ国(地域も含む)あるのですが、
その、205ヶ国ほとんど全ての言葉で書かれたWebサイトの、
日本語で読めるWebサービスです。

日本語に翻訳するだけではなく、スペイン語で書かれたサイトをトルコ語へ、
ベトナム語で書かれたサイトをデンマーク語へなどなど、
縦横無尽に翻訳してお届けしています。

今までだったら、外国語で書かれたサイトを読む機会って、
あまりなかったと思われますが(せいぜい英語でアラビア語などはほぼ皆無??)
kurukuru ai を通すと、アラビア語やスウェーデン語で書かれたサイトも
自分の好きな言葉で読むことができるようになります。

面白いので、ぜひぜひ、ご覧くださいーーーっ!

◎ kurukuru ai / Olympic (くるくる あい / オリンピック)
http://ai.kuru2.st/olympic/
2008年8月8日オープン
北京オリンピックに参加している、全205ヶ国+地域を網羅して対応

◎ プレスリリース
http://ai.kuru2.st/blog/ja/press/
※「オフィス くるくる あい」とは、私たち数名が、5年以上前から
あたためてきたプロジェクトのひとつのかたちです。


ちなみに、、、
iPhone 3G発売の7月11日には、kurukuru ai / iPhoneをリリースしています!
こちらは、iPhone 3G が展開されている全21ヶ国を網羅しています。

◎ kurukuru ai / iPhone (くるくる あい / iPhone)
http://ai.kuru2.st/iphone/
2008年7月11日オープン
iPhone 3G が展開してる21ヶ国を網羅して対応

こちらも、ご興味ありましたら、ぜひ!

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