旅: 2010年1月アーカイブ

コールマルクと沿いにあるおしゃれな輸入食品スーパー
「Julius Meinl(http://www.meinl.com/)」等で買い物しつつ、
ウィーンのカフェ巡りは続きます。

続いては「アイーダ(Aida)」。
地元の人にもオススメされた庶民派カフェです。

アイーダのショーケース

先ほどの紅茶での失敗を回避すべく、ケーキのお供に
今度はウィーンで最もポピュラーというコーヒー、
「メランジェ(Melange)」を注文しました。

でも、本当はコーヒーが苦手(腹痛を招く)な私......。
メランジェはコーヒーとフォームドミルクがたっぷりだそうで
これなら大丈夫かも?とトライしてみたのですが、
案の定、腹痛に襲われてしまうのでした。。
ケーキを味わうどころではなくて、
写真もなくてスミマセン。

「Aida」を出てからもあまりに辛くて、
一度カフェに避難したのですが、バカな私は、
そこでもつい通ぶって?!
凝りもせず「メランジェ」を注文。

本当に何故?!

当然、お腹はさらに悪化する一方で、
ホテル・ザッハーの本場ザッハー・トルテも
インペリアル・ホテルのインペリアル・トルテも
美術史博物館で観たかった「バベルの塔」も泣く泣く諦め、
ホウホウのテイでホテルに戻って休憩するハメになり、
残念なウィーンカフェ巡りになりました。

以下はホテルへの帰り道に執念で撮った写真です。

三位一体記念柱

シュテファン寺院

国立オペラ座

涙で見送るホテル・ザッハー

インドで生もの食べても全然平気だったのに、
ウィーンのコーヒーにやられるとは。。とほほーー。

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ウィーンカフェ巡り1軒目。
早速お目当てのカフェ「デメル(Demel)」に向かいます。

日本でも、チョコレートで有名のデメル(Demel)

1階のキッチンはガラス張りになっていて中が見学できました。

ディスプレイのお菓子。

ショーウィンドーのケーキには心躍りました。

そして、待望の本場「ザッハー・トルテ」
生クリーム(追加注文)を添えていただきました。

ケーキはおいしかったけど紅茶が残念なお味で......。
やはりウィーンでは"カフェー"をいただくべきだったのでしょうか。。

インテリアは美しいのにぃ~~。


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旅行15日目。翌日は移動日なので
今回の旅行では観光できる最終日になります。

近所のお店で、朝からアイス・ココア

本当は、これのコーヒー版「アイス・カフェ」がメジャーですが、
コーヒーが苦手なのでココアにしました。

冷たいココアにたっぷりのアイスクリームと
生クリームがのかった決して朝ごはん向きでないドリンク......。
でも、めちゃくちゃ美味でした!!

普通の朝ごはんもいただきました。

ウィーンのパン「ゼンメル」やハム、チーズの
オーソドックスなものですが普通のハムやチーズでも美味。

この日、同行の夫はリンツにある
アルス・エレクトロニカに行くと言うので、
ウィーンのカフェ巡りがしたい私とは別行動ですー。

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地元の友人たちに、ウィーン版のビアガーデンに、
連れて行ってもらいました。

Amerlingbeisl Stiftgasse Vienna

丸い小さな入口をくぐると......

雰囲気の良い藤棚のある、オープンエアのパテオ!!。

緯度が高くて日が長い上にサマータイムの時季。
明るい内からいただいちゃいます。

乾杯!!

って、もうかなり飲んじゃってますね。
バラバラと人が集まってくる会合だったので......。

ドイツ圏だけあってウィーンのビールは
本当においしいーーっ。

野菜が無性に食べたくて、グリークサラダ

きのこソースのクネドロ(クネドリーキ)

「クネドロ」は小麦粉のお団子のようなもの。
ウィーン料理として地元の友人にオススメされたのですが、
チェコ辺りの料理と似ています。

ウィーン名物の薄くたたいたカツレツ
ウインナー・シュニッツェル

要するにトンカツですが軽い食感が美味でした。

あわたまとダンスゲームをプレイしてもらいました!!

▼「AWATAMA.TO ダンスゲーム」 Powered by Kurukuru Stone LLP
http://www.awatama.to/dance/

▼「AWATAMA.to ダンスゲーム チャンネル」in YouTube
http://www.youtube.com/user/awatamatodancegame

↑ こちらもぜひご覧ください!!

その後は、2軒目に移動しがてら地元の人に
夜のウィーンを案内してもらいました。

遅くまでにぎわうカフェ

Vienna Old Town Night Tour!

ライトアップされている、こちらの騎馬像。
馬の2本足のみで立っている騎馬像は大変めずらしいらしく、
(世界に1つ?しかないのだそう。)
ウィーンっ子の誇りと言った感じでした。

確かに、あれだけ巨大なブロンズを
後ろ足2本のみで支えるってすごいですね。

月に照らされる「三位一体記念柱」

ペスト克服を祝い造られたもので
「ペスト記念柱」とも言われているそう。

ウィーン生まれのウィーン育ちという、ウィーンっ子(言いにくい......)に
オススメされたカフェ「Cafe Hawelka Wein / Cafe Hawelka Vienna」

その後、またバーで1杯やってこの日は解散しました。

個人旅行が多いので、ガイドしてもらえることが
新鮮でした。夜のウィーンを満喫!!

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ウィーン観光のハイライト、シェーンブルン宮殿に向かいます。
夕方から会食の予定があったのであまり時間がなく、
東翼の部屋は見学できない最短コース「インペリアル・ツアー
(Imperial Tour)」でさくっと回りました。

宮殿内は全体的に豪華絢爛というよりも華麗で優美な印象。
フランツ・ヨーゼフの居室などは質実剛健でした。

宮殿内は撮影不可なので写真は庭園のみ。
テレジア・イエローと言われる、鮮やかな黄色の外壁。

とにかく広~~い庭園。

正面の小高い丘に小さく見えるのがグロリエッテ(Gloriette)
その手前に実はネプチューンの噴水があります。
遠過ぎて見えませんが。。

Pruning in Schonbrunn Palace Vienna

花壇の色鮮やかなこと!!

これからウィーンの人たちとの会食に向かいます。

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クラブメッド・サホロの記事がまだ途中ですが、
2009年夏のヨーロッパ旅行を先にアップしちゃいますー。

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旅行13日目。翌日、早朝にウィーンに移動するので、
この日が実質、クロアチア最終日です。
滞在しているサバタットのビーチでのんびりすることにしました。

サバタットの市街

小さい街なのでお店もあまりありません。

ここには写っていませんが、サバタットの港には
ゴージャスなクルーザーがたくさん停泊中。

豪華クルーザーで優雅に世界中を旅できたらいいなーー。

なんて思いつつ、まずは手はじめに足こぎボートを借りました。

屋根の上はすべり台になっていて、
ウォータースライダーも楽しめる特典付き!!

水着で乗り込みキコキコして進みます。

遊泳範囲などは特に決まっていないようで、
どこまで行ってもフリーダム(つまり自己責任)。
冒険して沖の方まで漕いでいったら、
潮の流れが違うのか漕いでも漕いでも思う方向に進まず、
どんどん沖に流されそうになり大ピンチに!!

ここから見える半島の先っぽの方まで行きました。
湾を出ると潮の流れが変わっちゃうんですね、本当に焦りました。

たくさん泳いで(漕いで)疲れたのでアイスクリームを食べ納め。

ここのアイスクリームは本当においしかった~~。

調子に乗ってアイスケーキも買ってみました。
こう見えて結構大きい。(全長20cm)

ウマウマ~~。

アドリア海に沈む夕陽

ドブロブニク、サバタットは自然に恵まれたリゾート地でした。

平和の中、風光明媚な景色の中で暮らす。
こういう生活ってとても豊かだなーと実感しました。

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