クスコ空港からタクシーをチャーターして続いて訪れたのは、
ペルー・クスコ近郊の聖なる谷にある、
プレインカ時代から続く「マラスの塩田」です。
渓谷沿いに唐突に現れる白い塩の畑。
たたみ4畳~8畳程度の大きさの大小無数の塩田がぎっしり。
高い塩分を含む温泉水を天日干しすることで塩を作っているそうです。
ドライバーのお兄さんも初めて訪れたらしく?、
珍しそうに一片持って帰っていました。
マラスの塩田(Salineras de Maras)で購入した塩。
250g入って、2ソル(61円)です。
うっかり言い値で買ってしまったのですが、
1ソルでも買えたかもー。(誤差の範囲ですが。。)
ミネラルたっぷりの力強い味がしました。