カフェ コロンボでたっぷり糖分を吸収した後に、地下鉄で
コパカバーナ海岸のお隣にある、イパネマ海岸に移動しました。
ボリューム満点のブリトーも。
ビールを飲んで、チップ入れてR$50(2,500円)でした。
本場イパネマ海岸でボサノバの名曲『イパネマの娘』を聴くべく、
イパネマ地区にある老舗のバー、「ヴィニシウス」へ。
ピニシウスは「イパネマの娘」の作詞家の名前が由来だとか。
ショーチャージは、1人R$40くらいで、
別途ドリンクを注文します。お客さんは、私たちを含め3組くらいで、
若干さみしい印象がありました。(シーズンオフだしね。。)
歌手の方は、ボッサのディーバ、
Sonia Delinoさん(誰?)
ポルトガル語のMCはまったく理解できませんでしたが、
ボサノバの定番「イパネマの娘」や
「ブラジル」の他に知っている曲が何曲か。
生演奏のボサノバを気持ちよく聴けました~~。
ライブの開始時間がエライ遅くて、結局、お店を出たのは
真夜中の1時過ぎくらい。バスに乗ったのはAM2時近かったです。
こんな深夜までバスが運行していることに驚きましたが、
真夜中ののバスは乗れないことはないですが、決して治安がよい雰囲気ではなく
今考えるとバーのスタッフにTAXIを呼んでもらう方が賢明だったかも。
(流しのタクシーは怖くて乗る気がしなかった。。)
◆ この記事は、2010年6月からスタートした南米・ブラジル旅行の続きです。
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