リオ・デ・ジャネイロ滞在最終日。
リオからイグアスへは、ブラジルの格安航空会社、
GOL航空で移動しました。
GOL航空で出された機内食(スナック)。
LCCなのに、ドリンク&お菓子が無料で配られました。
ドリンクはガラナジュース。
ブラジルではガラナばっかり飲んでいたような。
リオからイグアスへは国内線での移動だったのですが、
途中、乗り継ぎがあり、うっかり、その空港で
降りてしまうハプニングが発生Σ(゚Д゚;)
ターンテーブルに全然、荷物が来ないので空港職員に聞いたところ、
「ここは、イグアスじゃないよ!」という事態が発覚。
「急げ!!」と言われ、職員専用の通路を全力で駆け抜けました。
結果、まだ、次の客のボーディング中だった飛行機に滑り込みセーフ。。
飛行機を途中下車してしまうなんて。。
危なかった(ノД`)゚
今度こそ、「イグアス空港」にたどり着いて、ホッ。
GOL G3-1850 landed at Foz do Iguac?u Airport
イグアス空港のバス乗り場。
気長に待てば、イグアスのセントロに行くバスが来ます。
イグアスの滝は、ブラジル・アルゼンチン・パラグアイの3カ国にまたがる
国境付近にあるので、ブラジル側のフォズ・ド・イグアス到着後、
パラグアイの街、シウダ・デル・エステに日帰り旅行。
フォズ・ド・イグアスから、シウダ・デル・エステまでは、
ターミナルから出るローカルバスで移動しました。
行きも帰りも出入国手続き等は特にありませんが、
税関の抜き打ちチェックが入るのか、
大荷物を抱えた業者っぽい人たちはバスから降ろされて、
事務所に連れて行かれていました。
華麗にスルーされたパスポートコントロール。
パラグアイ入国のはんこが欲しかった。。
パラグアイのシウダ・デル・エステは、治安が悪いと評判で、
のこのこカメラを出すのは極力控えて、
写真はバスの中で撮った上記の2枚のみです。
シウダ・デル・エステでは、街のスーパーで買い物して、
ごはんを食べたくらいで観光はしていません。
ブラジル、アルゼンチンに比べると物価は安かった。
南米の秋葉原と呼ばれている?電気街らしく、
それっぽいお店が多く並んでいましたが、家電天国の日本から
来た身としては魅力は感じられませんでした。
グアラニー族のマテ茶などを購入。
パラグアイ産のマテ茶。めちゃくちゃワイルドな味した。
◆ この記事は、2010年6月からスタートした南米・ブラジル旅行の続きです。
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