台湾旅行'10 花蓮 台東 台湾鉄道 池上 池上便當 富岡漁港 凱旋2号

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居心地のよいB&B希臘風情は去りがたいのですが、
この日は離島「緑島」への移動日。
まずは台湾鉄道で花蓮から台東に向かいます。

早朝5:30にタクシーを手配してもらって
花蓮駅へと向かいます。料金は200元でした。

花蓮站(花蓮駅)

花蓮から台東へは2時間半の旅で329元

指定席で約1,000円なんて台湾の鉄道は安いです。

台湾鉄道の特急に当たる自強号

台湾鉄道の自強号の車内

ゴミ収集がマメでとても清潔。

電化されておらず機関車で走るディーゼル車でした。

花蓮から台東へ行く途中のお米の名産地
池上で「池上便當」という駅弁を購入しました。

駅のホームにお姉さんたちが立っていて売ってくれます。

レトロな包みがかわいい「池上便當」70元

のり弁タイプのお弁当で、ご飯の上に、
おかずが所狭しにのっています。

おかずは、チャーシューやゆで玉子、甘いウインナーなど。
量はちょうどよい食べ切りサイズです。

池上便當のご飯は、台湾のブランド米「池上米」。
日本のお米によく似たモチモチした食感で、本当に美味。

定刻通り台東駅に到着。
緑島へは富岡漁港からフェリーに乗るのですが、
台東、富岡漁港間にバスなどの公共交通機関はなくて
タクシーで富岡漁港に向かいます。
タクシー代は300元でした。

台東と緑島を結ぶ船「凱旋2号」

めちゃくちゃ揺れると評判の船で、
乗ったときから既に酸っぱい匂いがしました。。

この日は前評判通りのひどい揺れで、
はじめははしゃいでいた乗客たちもすぐに
あちこちでエマージェンシーorz

「私は酔ったことがない~♪」と、
中森明菜の「飾りじゃないのよ涙は」の替え歌を
心の中でひたすら歌い、椅子に横になって耐えていたら、
いつの間にか熟睡してして、あっという間に緑島に到着しました。
明菜さん、ありがとーー。

船からはイルカや飛魚が見られるそうで、
気になりましたが、船酔い防止には寝るが一番ですね。


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