名残惜しい、ザ・ブセナテラスを後にして、
沖縄ドライブに出発します。
途中に寄った販売所のPOPがイケてます。
「石川で・・・石川の野菜 自給率100%を夢見て!」
でも、追加で小さく「市外の方も大歓迎!!」
大きな夢を掲げつつも、つい本音が見え隠れしていますが、
地産地消の心意気、素晴らしいと思います。
◆ この記事は、2010年夏の沖縄旅行のレポートです。記事の一覧はこちら。
名残惜しい、ザ・ブセナテラスを後にして、
沖縄ドライブに出発します。
途中に寄った販売所のPOPがイケてます。
「石川で・・・石川の野菜 自給率100%を夢見て!」
でも、追加で小さく「市外の方も大歓迎!!」
大きな夢を掲げつつも、つい本音が見え隠れしていますが、
地産地消の心意気、素晴らしいと思います。
◆ この記事は、2010年夏の沖縄旅行のレポートです。記事の一覧はこちら。
サンパウロで食べたものイロイロ~~。
リベルダージで見つけた甘味屋さん。
のりもち、きなこもち、おしるこの文字に惹かれます。
日本茶とおしるこを注文
冬のサンパウロでいただく、おしるこは格別です。あったまる~~。
リベルダージでは、ブラジル名物「ポン・デ・ケージョ」も「チーズパン」。
本場のポン・デ・ケージョはめちゃ旨です。
サンパウロでは、ポン・デ・ケージョにハマりまくり、
そこら中でムシャムシャ貪りました。
パウリスタ・ショッピングセンターで食べたフローズンヨーグルト。
システムがよく分からず、とことんプレーンなヨーグルト。
ホントは色々トッピングできたようなのですが、、、
これはこれでヨーグルトの味が引き立っていて美味でした。
フェイジョアーダ
塩漬けの豚や牛などの肉類と豆の煮込みです。しょっぱい~~。
ブラジルでは日曜のランチの定番みたい。
もう、肉は当分要らないと思えるくらいお肉を食べよう!!という意気込みで
行ったのに、旅の後半ともなると(年のせい?)惹かれるのは野菜。
危険ドリンク、カイピリーニャ。
サトウキビからつくられる「カシャーサ(ピンガ)」という
強いお酒がベースのカクテルで、口当たりのよさにガブガブ飲んでいると
後で大変なことに。。
◆ この記事は、2010年6月からスタートした南米・ブラジル旅行の続きです。
記事の一覧はこちら。
ビーチ&プール日和だった1日目のうって変わり、
2日目はあいにくのくもり空。。
前回、友人とブセナに来たとき、写真嫌い?の友人が、
唯一、写真を撮ったのがココでした。
一体何が琴線に触れたんだろう。。
2000年に、沖縄でサミットが開かれた際に、
会場に使われた「万国津梁館」
◆ この記事は、2010年夏の沖縄旅行のレポートです。記事の一覧はこちら。
約1ヶ月に及ぶ南米+NY旅行も、いよいよラストの都市に到着。
治安の悪さで評判でしたが、よく発展した大都会で、
むしろリオよりは危険な香りは感じず。(もちろん場所によるでしょうが。。)
サンパウロでは、ほとんど観光せず数日間ダラダラ過ごしました。
リベルダージは、南米最大の日本人街だったのですが、
中国系・韓国系住民が増え、今は東洋人街と呼ばれているそう。
リベルダージ付近にオープンしたばかりのSUKIYA(すき家)
すき屋の牛丼、大盛、500円くらい。豚汁は別料金です。
南米では、温かい甘い食べ物が好まれないらしく、
現地のひとの味覚に合わせて牛丼のタレも少しショッパイ。
(日系人には不評だそう。)
豚汁は具がゴロゴロ大振りでシチューみたい。
店長さんは、日系4世?くらいの爽やかな若者でした。
今風の日本語がペラペラだったので、留学や親御さんの出稼ぎなどで
日本で育ってブラジルに帰ったクチかと想像。
リベルダージのゲートは堂々とした鳥居!!
神社の参道などではないのですが。。
雨のそぼ降る平日のリベルダージは少し寂しい印象でしたが、
行灯風の街灯に日本情緒を感じます。
日本の都市と言われれば、信じてしまいそうな風景。
ここが日本の真裏なんてビックリです。
絶対に行きたかった「ブラジル日本移民資料館」
移民当時の過酷な生活、日系移民の活躍などが知れました。
日系2世の方ともお話しもできました。
◆ この記事は、2010年6月からスタートした南米・ブラジル旅行の続きです。
記事の一覧はこちら。
ザ・ブセナテラスでのディナーと朝食は
ブッフェ形式の『ラ・ティーダ』で食べました。
◆ この記事は、2010年夏の沖縄旅行のレポートです。記事の一覧はこちら。
イグアスの滝、滝つぼボートツアーでびしょ濡れになり、
激しく体力を消耗しつつも、アルゼンチン側のイグアスの滝における
メインイベント、「悪魔の喉笛」に向かいます。
真冬の寒風が吹きすさぶ中、濡れた体で移動するのは辛かった。。
(風邪をひかなくて本当によかったです。)
アルゼンチン側のイグアスの滝の「悪魔の喉笛」への入り口
ここからさらに、1kmくらい歩くのですがorz
これからへ真っ逆さまに流れ落ちることなど
知る由も無く、ゆうゆうと流れる水。
ここまで来て悪魔の喉笛が見られなかったらシャレになりません!!
ゴゴゴゴゴッッッとお腹に響く重低音。
イグアスの滝は、ただ「見る」というよりも、
体全体に「響いて」くるようでした。自然のスケール、
水の大迫力に、ただただ圧倒されます。
あまりの落差に、水は途中で水蒸気に変わるそう。
霞に隠れ滝つぼを見ることすらできません。
今まで、悪魔の喉笛の滝つぼから生きて還った人はいないらしく、
人類未踏の場というのは、意外と身近?なところにあるんだなと実感。
もっと眺めていたい気持ちもヤマヤマでしたが、
閉園時間が間近に迫り職員に、追い立てられるように帰途へ。
イグアスの滝、体の芯から堪能できました。
◆ この記事は、2010年6月からスタートした南米・ブラジル旅行の続きです。
記事の一覧はこちら。
イグアスの滝では各種ツアーも充実しています。
アルゼンチン側では滝つぼにボートで突っ込むツアーがあり、
面白そうなので参加してみました。
イグアスの滝の滝つぼに向かって進むボート。
滝つぼに突っ込む Nautical Adventure コースは、AR$100≒2,223円。
乗り場でも払えるようですが、現金のみなので、
私たちはカードが使える園内のツアーセンターで支払いました。
ボート乗り場に続く道。
真冬の水際でツアーの順番を長時間待ったので、
ボートに乗り込む前からガクブルです。
荷物は貸し出しの防水袋に入れてボートの中まで持参します。
ボートツアーは、約10分くらいで、
滝つぼ付近を3回くらい行ったりきたり。
間近で見る、滝つぼは大迫力!!
滝つぼですが滝に打たれているかのごとくの水が、
全方位から容赦なく押し寄せます!
一応、ポンチョを着込んで行ったのですが、
浴びる水量がハンパないのでポンチョの意味はまったく無し。
シートもべちょべちょで全身、完璧に濡れました。
楽しいけど、真冬にはかなり辛い(>_<;
水もたくさん飲んだなぁ。。
対岸には、無料で渡し舟が出ているのですが、
時間が押していて行けず。残念。
◆ この記事は、2010年6月からスタートした南米・ブラジル旅行の続きです。
記事の一覧はこちら。
◆ この記事は、2010年6月からスタートした南米・ブラジル旅行の続きです。
記事の一覧はこちら。
2010年の夏に行った沖縄旅行をさくっと記録。
ほぼ1泊2日小旅行ですが、集中して満喫できました。
宜野湾から名護のホテルへはレンタカーでドライブ。
南国だ~~。
北谷 アメリカンビレッジ
出来ればここで朝ごはんを食べたかったのですが、
まだお店はオープンしておらず、ただ車で横を通過しただけ。。
朝ごはんのアテが外れ、北谷のジャスコのフードコートで
沖縄そば定食の朝食と相成りました。
ランチも、またまた沖縄そば。
北谷の有名店「浜屋そば」でいただきます。
お腹を満たしてドライブを続けます。
◆ この記事は、2010年夏の沖縄旅行のレポートです。記事の一覧はこちら。
本当に遠かった。。。
極東の日本からアマゾンのジャングルまで遠路遥々やってきたのは、
イグアスの滝をこの目で観るためでした。
イグアスの滝は、アルゼンチンとブラジルの国境に位置し、
それぞれの国立公園から観光できます。
私たちは、ブラジル側フォズ・ド・イグアスを拠点に、
アルゼンチン側&ブラジル側のイグアスの滝を堪能しました。
日本から、フォズ・ド・イグアスまでの道程も相当ですが、
ブラジル側の街フォズ・ド・イグアスから、
アルゼンチン側のイグアスの滝に到達するまでの
心理的距離がさらに遠かった。。
AM 8:30
ブラジル側フォズ・ド・イグアスの街のバス停で、
寒空の中、地元のおじさんととガクブル震えながらバスを待つ。
→ここでスペイン語の「とても寒い」=「ムイ フリート」を覚えました。
30分以上待って、やっとバスが到着。
ブラジル側の出国手続き。長蛇の列に早速、萎えます。
バスを降りて手続きしないといけないのですが、
振り替えチケットがもらえます。
でも、やはりバスは待てど暮らせど来ませんでした。。
今度は、アルゼンチン側の入国手続き。
アルゼンチン側のバスは、乗客が出国手続きを終えるまで
待っていてくれたのですが、運転手さんにはかなり急かされました。
出来ればここでアルゼンチン・ペソをゲットしたかったけど、
そんな余裕は一切無し。
これら一連の出入国手続きやバス停の場所について
案内板などの説明は一切なくて、同じバスに乗っていた一行に
ぞろぞろついて行って乗り切りました。
スペインから旅行に来ていたご夫婦がイグアスの滝に入場するまで
アレコレ世話を焼いて下さったのです。ご親切に感謝!!
アルゼンチン側プエルト・イグアスの街の
バスターミナルに向かう途中にある銀行でバスを下車。
アルゼンチン側のイグアスの滝の国立公園の入場料は現金オンリーで
国立公園にはATMや両替所も無いとのことで、
国立公園に行く前にアルゼンチン・ペソを何が何でも
入手しないといけないのです。
ここのATMでも長々とした列が行く手を阻まれました。。
アルゼンチン・ペソをゲットし、今度はプエルト・イグアスの街から、
イグアスの滝国立公園へ向かうバスを延々と待ちます。
入場料は、AR$85アルゼンチン・ペソ=約2,000円
アルゼンチンや近隣国民には優待料金があるみたい。
国立公園入場後、入場ゲートから滝が見えるビューポイントまでは、
公園内を走る鉄道に乗って移動するのですが、さらに
その鉄道に乗るまでも長~~い行列は続くよどこまでも。。
朝8時にブラジルの宿を出発して、ここに来るまで4時間半!!
でも未だ、滝が見られていません。。。
国境を越えていくので、当然と言えば当然だけど、
遠過ぎ、時間かかり過ぎ。
ブラジル側から、アルゼンチン側のイグアスの滝への行き方として、
ローカルバスを使うこのルートは安いでのですが正直オススメはできません。
イグアスの滝までの道のりはトラウマ級に遠かった。。
◆ この記事は、2010年6月からスタートした南米・ブラジル旅行の続きです。
記事の一覧はこちら。
リオ・デ・ジャネイロ滞在最終日。
リオからイグアスへは、ブラジルの格安航空会社、
GOL航空で移動しました。
GOL航空で出された機内食(スナック)。
LCCなのに、ドリンク&お菓子が無料で配られました。
ドリンクはガラナジュース。
ブラジルではガラナばっかり飲んでいたような。
リオからイグアスへは国内線での移動だったのですが、
途中、乗り継ぎがあり、うっかり、その空港で
降りてしまうハプニングが発生Σ(゚Д゚;)
ターンテーブルに全然、荷物が来ないので空港職員に聞いたところ、
「ここは、イグアスじゃないよ!」という事態が発覚。
「急げ!!」と言われ、職員専用の通路を全力で駆け抜けました。
結果、まだ、次の客のボーディング中だった飛行機に滑り込みセーフ。。
飛行機を途中下車してしまうなんて。。
危なかった(ノД`)゚
今度こそ、「イグアス空港」にたどり着いて、ホッ。
GOL G3-1850 landed at Foz do Iguac?u Airport
イグアス空港のバス乗り場。
気長に待てば、イグアスのセントロに行くバスが来ます。
イグアスの滝は、ブラジル・アルゼンチン・パラグアイの3カ国にまたがる
国境付近にあるので、ブラジル側のフォズ・ド・イグアス到着後、
パラグアイの街、シウダ・デル・エステに日帰り旅行。
フォズ・ド・イグアスから、シウダ・デル・エステまでは、
ターミナルから出るローカルバスで移動しました。
行きも帰りも出入国手続き等は特にありませんが、
税関の抜き打ちチェックが入るのか、
大荷物を抱えた業者っぽい人たちはバスから降ろされて、
事務所に連れて行かれていました。
華麗にスルーされたパスポートコントロール。
パラグアイ入国のはんこが欲しかった。。
パラグアイのシウダ・デル・エステは、治安が悪いと評判で、
のこのこカメラを出すのは極力控えて、
写真はバスの中で撮った上記の2枚のみです。
シウダ・デル・エステでは、街のスーパーで買い物して、
ごはんを食べたくらいで観光はしていません。
ブラジル、アルゼンチンに比べると物価は安かった。
南米の秋葉原と呼ばれている?電気街らしく、
それっぽいお店が多く並んでいましたが、家電天国の日本から
来た身としては魅力は感じられませんでした。
グアラニー族のマテ茶などを購入。
パラグアイ産のマテ茶。めちゃくちゃワイルドな味した。
◆ この記事は、2010年6月からスタートした南米・ブラジル旅行の続きです。
記事の一覧はこちら。
カフェ コロンボでたっぷり糖分を吸収した後に、地下鉄で
コパカバーナ海岸のお隣にある、イパネマ海岸に移動しました。
ボリューム満点のブリトーも。
ビールを飲んで、チップ入れてR$50(2,500円)でした。
本場イパネマ海岸でボサノバの名曲『イパネマの娘』を聴くべく、
イパネマ地区にある老舗のバー、「ヴィニシウス」へ。
ピニシウスは「イパネマの娘」の作詞家の名前が由来だとか。
ショーチャージは、1人R$40くらいで、
別途ドリンクを注文します。お客さんは、私たちを含め3組くらいで、
若干さみしい印象がありました。(シーズンオフだしね。。)
歌手の方は、ボッサのディーバ、
Sonia Delinoさん(誰?)
ポルトガル語のMCはまったく理解できませんでしたが、
ボサノバの定番「イパネマの娘」や
「ブラジル」の他に知っている曲が何曲か。
生演奏のボサノバを気持ちよく聴けました~~。
ライブの開始時間がエライ遅くて、結局、お店を出たのは
真夜中の1時過ぎくらい。バスに乗ったのはAM2時近かったです。
こんな深夜までバスが運行していることに驚きましたが、
真夜中ののバスは乗れないことはないですが、決して治安がよい雰囲気ではなく
今考えるとバーのスタッフにTAXIを呼んでもらう方が賢明だったかも。
(流しのタクシーは怖くて乗る気がしなかった。。)
◆ この記事は、2010年6月からスタートした南米・ブラジル旅行の続きです。
記事の一覧はこちら。