緑島のお宿は「春天民宿」です。
明るいご夫婦が出迎えてくれました。
緑島の民宿ポータルサイトで緑島のお宿を探していると、
1.台東~綠島來回船票。
2.住宿(含早餐)。
3.機車(2人一部不含油資)。
4.浮潛(專業教練指導及保險)或朝日温泉卷二選一。
5.綠島導覽地圖乙イ分
6.夜訪梅花鹿及竹節蟲
↓↓↓
1.台東~緑島の船の往復切符
2.宿泊(朝食付き)
3.スクーター(2人で1台、ガソリンは含まず)。
4.スノーケリング(講習と保険を含む) or 朝日温泉券のどちらか
5.綠島の観光地図
6.夜の生態観察
これらがコミコミで1人1,800元という、
春天民宿のお得なプランを発見。
台東~緑島の往復の船代だけでも1人900元かかるので、
かなりお得になる計算です。
初めに英語でメールをしたのですが返事がなく、
自動翻訳した怪し~~い中国語メールで何とか予約をし、
チェックインは筆談とジェスチャーを駆使して乗り切りました。
起伏が激しい緑島は、基本オートバイがないと
行動できないそうで、私たちがオートバイを運転できないと言うと
春天民宿の一族郎党が集まって、やんややんやと
解決しなければならない大事件に(笑
一族郎党が対策を練っている傍で、「日本人」と
ひと言ノートに書いただけのおじいちゃんや
遅れてきて日本語であいさつをしに来たおばあちゃんなど、
人懐っこいひとと触れ合って台湾がますます大好きになりました。
結局、1,500元で車を手配してくれたのですが
レンタカーというより、民宿のご夫婦のお友だちの車を
借りた形のようで、帰るときは鍵を挿したまま
車を港に置いておく、というアバウトなシステム。
借りた車。
方向音痴必需品のナビは付いていませんが
緑島には道路がほぼ1本しかないのでナビ要らずでした。