2010 南米・ペルー旅行の最近のブログ記事

ミラフローレスからコレクティーボに乗って、
セントロまで観光に出掛けました。

チュロス 1ソル(30円)CHURROS

0.50ソルと書いてあったのですが何故か1ソル。
意味が分かりませんが安いからいいや。

リマのセントロの郵便局が入っているビルの横にある、
お土産物屋が並ぶアーケード。

Palacio De Gobierno

小学生の団体さんが来ていました。

リマのセントロのアルマス広場

Palacio De Gobierno

Arzobispado De Lima

FIFA FAN FEST Plaza de Armas - Lima

リマのセントロで、ワールドカップのパブリック
ビューイングをやっていたみたいです。

Arzobispado De Lima

Jr De La Union

らせん状のデコラティブな柱がきれい

General Jose de San Martin

リマのサン・マーチン広場の騎馬像は清掃中。

ランチに入った食堂のメニュー

選べる前菜、スープ、選べるメインで、6ソル(186円)。

炒りトウモロコシのスナック。

パイナップルジュース。フレッシュで美味!!

前菜のセビッチェと海鮮スープ
Cebiche Mixto / Sopa (Chupe de Camaron)

Arroz a la Cubana (Cuban Rice)

キューバ風ライスって何だろうって思ったら、
焼きバナナ&目玉焼きごはん。意外とイケました。

Tortilla de Calamar

イカ入りトルティーヤ(玉子焼き)。中にごはんが入っています。

おいしくてよいお店だったのですが、この後に事件が!!

私のカバンが盗難未遂に遭いました。
体の横に置いたカバンにスルスルと邪悪な手が伸びてきて。。

すぐに気付き大声を上げて事なきを得ましたが、
泥棒は、ジャケットを掛けようとしただけだと言い逃れ。
食事もせずに、さっさと出て行きました。

泥棒は割といい身なりをしてい、一見するとビジネスマン風。
いかにも泥棒じゃなくて、こういう輩が犯罪を働いているのですね。。

リマは本当に治安が悪い街らしく、たくさんの人から
身の周り(特にカメラ)に気を付けろと言われていました。
今回は実害がなく済みましたが、
身なりのよい泥棒にご注意ください!!


◆ この記事は、2010年6月からスタートした南米・ペルー旅行の続きです。
記事の一覧はこちら

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この日は、周遊入場券で周れる小さなクスコ市内の美術館等を中心に、
のんびりクスコ市内を観光しました。

クスコのマッサージ屋さん

オイルマッサージとホットストーンの施術で、
1時間20ソレス(600円)に交渉。気持ちよかったです。

クスコの美容院でシャンプー。

かなり冷たい水シャンプーで、忍耐力を要しましたが、
5ソレス(150円)では文句も言えません。
でも、ドライヤーは別料金でした。

何やら、お祭りの準備中でした。

パテオがスペインっぽいなーー。

クスコの市場

いろとりどりのとうもろこし。


素晴らしい体験をありがとうございます!!

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2010年6月の南米・ペルー旅行の続きです。記事の一覧はこちら

聖なる谷ツアーのラストは、チンチェーロ。

途中のお土産物屋の時間が長引いたため、
ガイドさんによる説明がスキップされてしまい
チンチェーロは自由見学となりました。

石組の基礎だけ残され今は教会になっています。

もう、すっかり日も暮れました。

メキシコの太陽(夕陽)が紅く燃え上がるような力強さなら、
ペルーの太陽(夕陽)は黄金色に輝く夕陽。
山をデコレートするような夜景にうっとりです。

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聖なる谷1日ツアー、続きます。

オリャンタイタンボ Ollantaytambo

インカ時代の要塞とも旅籠とも言われる大遺跡です。

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聖なる谷の遺跡を巡る1日ツアーに朝から参加しました。

聖なる谷1日ツアー 45ソル=1,500円。※遺跡入場料・昼食代は含みません。
Sacred Valley 1-Day Tour

<クスコ市内ツアー ルート>--------------------
◆ ピサック
  ↓
◆ オリャンタイタンボ
  ↓
◆ チンチェーロ
+ お約束のお土産物屋を何軒か
------------------------------------------------

長いドライブの始まり!!

リャマの出勤風景に出会えました。

ピサック Pisac

ピサックから聖なる谷が始まります。

山の斜面に段々畑が造られているのですが、
1段1段が途方もなく大きい!!

まばらに見える米粒大の人間と比べると、
このスケールがお分かりいただけますでしょうか?

これらが、ひとの力で造られたと思うと、、、
先人の知恵に圧倒されるばかりです。

スケールは大きいですが仕事の精密さに抜かりはありません。

ピサックの市場


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クスコ近郊ツアー、まだまだ続きます。

ケンコー Quenko

ここは石組ではなく岩を削って造られているそうです。

インカ帝国の祭礼場だったらしいです。

続いて、タンボ・マチャイへ移動。

標高3,765m!!少し歩くだけで息切れします。

タンボ・マチャイ Tambo Machay

インカの沐浴場と言われる場所ですが源泉は不明だそう。

サイフォンの原理を利用して遠くから水を引いている説が有力だそう。

タンボ・マチャイには水路が流れます。

この日、私たちを案内してくれたガイドさん

マチュピチュ村出身の唯一のツアーガイドで、彼の大伯父さんこそが、
マチュピチュを発見した Agustin Lizarraga さんだそう。
誇りを持って、丁寧な解説をしてくれたよいガイドさんでした。


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近郊ツアーは、まだまだ続きます。

サクサイワマン

巨石で造られたインカ時代の要塞です。

南米三大祭りのひとつに数えられる、伝統的なクスコの大きなお祭り、
インティ・ライミ(太陽の祭り)が行われるのがここ。

様々な動物をかたどった石組もあって、
これはリャマ

ヘビ

ハチドリ!?

チーター?サカナ?

この辺、記憶があいまいです。。

段々畑

民族衣装を着たご婦人とリャマ

サクサイワマンから眺めたクスコの街並み

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泊まっていたホステルで紹介された旅行会社で、
クスコ市内の遺跡を巡る、半日ツアーに申し込みました。

送迎と英語ガイドが付いて1人30ソレス=1,000円。

クスコ市内と言えど遺跡は点在しているので、
ツアーに参加することをお勧めします。

各遺跡の入場料は含まれないので、別途、
周遊入場券(130ソレス=4,000円)を買う必要があります。

<クスコ市内ツアー ルート>--------------------
◆ コリカンチャ=太陽の神殿(サント・ドミンゴ教会)
  ↓
◆ カテドラル
  ↓
◆ サクサイワマン
  ↓
◆ ケンコー
  ↓
◆ タンボ・マチャイ
+ お約束のお土産物屋
------------------------------------------------

コリカンチャ=太陽の神殿

現在は、サント・ドミンゴ教会として使用されています。
周遊入場券では入場不可なので別途チケットが必要。(10ソレス=300円)

コリカンチャの土台は、プ・インカ→インカ→スペイン占領以降と、
建て増しして造られていて、その石組技術の落差がはっきり。
素朴なプレインカ時代、粗雑な占領以降に比べ
インカ時代の石組が突出していることが分かります。

堅牢でいて美しい、インカ時代の石組。

クスコに大地震が起こった際には上部の教会だけ崩れ落ち、
インカ時代の石組は無傷で残ったそうです。

目を見張るほど、ぴったりと組み上げられた石壁

教会内部の写真は撮れませんでしたが、
ペルーで描かれた最後の晩餐のご馳走は「クイ」、
ペルーでは宗教画に、サインを入れることは許されず、
代わりに、ペルー特産の花が描かれたなど、
様々なエピソードが聞けました。

アルマス広場にある、カテドラル

これも周遊入場券に含まれていないため、
別途、入場券が必要になります。
カテドラルには入場せず、隣のマックで
休憩していました。

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インカ帝国の首都、クスコを市内観光。

クスコの中心は、アルマス広場

ラ・コンパーニャ教会

周囲にはレストランや商店が軒を連ね賑やかです。

カミソリの刃1枚も通さない、、、
と、よく言われる、精巧なインカの石組

様々な形の石が見事に組み合わされています。

わざと複雑な石組みにすることで地震に強くなるらしい。インカの叡智。

14角の石!!

この微妙なカーブでどうやってピタリとはまるのでしょう。

有名な12角の石

Hatunrumiyoc, Cuzco, Peru

ペルー、クスコ市街の「12角の石」がある道はこちらです。


クスコの地上絵

クスコの郵便局。ポストもインカ風?!

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クスコでおすすめのホステル エル・タコ
Hostel El Tuco, Cuzco, Peru

アルマス広場までも徒歩圏内、値段もサービスも極めて良心的、
ローカルなスーパーも近く、WiFiも無料で言うことなし。

リマ出身で、元々、弁護士をやっていたオーナーのCoco氏は、
信頼できて親切。素晴らしく居心地のよい宿でした。

共有スペースも広々!!

キッチン

朝食は、毎朝おいしいパンをオーナーのCoco氏が買ってきてくれました。

料理も自由にできます。

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ホステルの近くの定食屋さんは、
スープ+メイン+デザート+お茶のセットが、
なんと3ソレス=100円!!

しかも料理が適当ではなく、早い時間からせっせと仕込みをして、
地元のひとたちにも大人気で日によっては合い席も。

名前は不明ですが、住所は多分:Cuychipunco 314, Cuzco, Peru

メニューは日替わりメニューが2種類と極めてシンプル。

Salpicon de Pollo

Asado Ala Olla

Arroz con Pollo

Mondonguito Italiano

クスコ市街のジュース屋さん Yajuu! Fruit Juice Shop at Cuzco

フレッシュマンゴージュースがおいしいーっ!!

クスコの市場のお気に入りのフルーツスタンド

Postres "Bhelu"

市場で食べたフルーツヨーグルト 1.5ソレス(50円)
Ensalada de Frutas

おいしかったので、お替わり!!

別の日に、もう一丁!!

地元の人たちに大人気の食堂で食べたランチ

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マチュピチュ村からペルー・レイルのビスタドームで
クスコに戻り、しばらくクスコに滞在しました。

そのとき食べたものを振り返ります。
(B級ばっかですが。。)

ポヨ・ア・ラ・ブラサ


シンプルなチキングリルなのですが、とにかく美味!!
泊まったホステルの隣にあるお店に、ほぼ毎日、通いました。
たっぷりのフライドポテトがついてくるのでボリュームも充分です。
1食たったの4ソレス=120円というのも感涙モノです。

ソフトクリーム 1ソル(30円)

Naranja フレッシュオレンジジュース 1.5ソレス(50円)

その場でたっぷり絞ってくれた100%オレンジジュース。
カラカラの喉に染み入るおいしさです。

ローストポークサンド

アルマス広場で食べた、MacPOLLO Jr.(マックチキン)

聖なる谷ツアーで訪れたピサックで飲んだ、
フレッシュオレンジジュース 1ソル

ピサックで食べたロコト・レジェーノ

唐辛子(ピーマン?)にご飯を詰めて揚げたもの。

ピサックの市場で食べた、茹でとうもろこし

大粒で、味は薄め。付け合わせのチーズと一緒に食べます。

聖なる谷ツアーで食べたランチブッフェ

35ソレス(1,000円)を交渉で20ソレス(600円)に。


B級だけど地元のものを食べられることが、
何よりのご馳走ですーー。

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マチュピチュ村からクスコへの帰路は、
ペルーレイルのビスタドームクラスを利用しました。

天井がガラス張りで眺めがよいです。

車窓からは水害の生々しく傷痕が残ります。

ペルーレイル ビスタドーム 車内食

この日はマスのお寿司でした。※マスはこの辺りの名物だそうです。
お寿司が残ったらしくお替わりを勧められラッキー。
ドリンクは、コカ茶をいただきました。

通常ならクスコ(ボロイ駅)まで直通でラクラク移動でき、
乗務員によるフォルクローレショーも見られるはずだったのですが、
洪水の影響でオリャンタイタンボ駅からバスに乗り換え。。


でも、バスの車窓から見上げた星空が圧巻!!
今までの人生で最高の星空を眺めることができました。

空一面なんてものじゃなく、
上下左右、四方八方、全方位こぼれんばかりに、
星がびっしり!!
山々の間を見渡す限り星の天幕が覆い尽くしています。

ずーーーーーっといくら眺めても飽きず、
むしろ魅入られるように目が離せませんでした。

この星空との出会いは、この旅の中で
最も感動した出来事の一つです。感謝!!

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マチュピチュ村のはずれにある温泉

秘湯好きの私ですが、この日は入湯しませんでした。

アグアス・カリエンテス川

アグアス・カリエンテスとは、スペイン語で「熱い水(温泉)」を意味し、
温泉からの温かい水が流れています。(触ったら冷たかったけど)

マチュピチュ村のジャングル

マチュピチュ村は熱帯と山岳地帯の間に位置し寒暖差が激しいです。

マチュピチュ村を流れる、もう一つの川、
ビルカノタ川(ウルバンバ川)

こちらは、巨石がごろごろしていました。

ペルーの名物料理 パパ・ア・ラ・ワンカイーナ

じゃが芋に、とうもろこしやチーズのソースをかけたもの。
ペルーのじゃが芋は、めちゃ美味しいです!!

チチャモラーダ

これはブドウジュースではなくて紫とうもろこしのジュース。

レストラン CORICANCHA

こちらは良心的で、味もよかったですーー。

マチュピチュ村では、インカマッサージ
(という名の普通のオイル&ホットストーンマッサージ)も体験しました。
相場は1時間20ソレスですが観光地価格のため1時間30ソレス。
マッサージ技術はお値段なり、でした。

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マチュピチュ遺跡をベストコンディションで観光する確率を上げるため、
マチュピチュ村での滞在期間は比較的余裕を持って組み、
2日間ほどマチュピチュ村でのんびりしました。

急峻な山に隣接する、マチュピチュ村

朝のアルマス広場

教会

線路が普通に道路を兼ねています。

マチュピチュ村の市場

観光地なので全体的に物価は高めです。

レストラン YAKUMAMA GRIL

ペルー料理 ロモ・サルタード

チキングリル

前日ホテルへの道を教えてもらったので訪問したのですが、

サービス料10%に加えて、
謎のローカルタックスまで請求されました。
ローカルタックスなんて村の他のレストランでは
一切、請求されなかったのですが。。
一応ゴネましたが、「従業員のサラリーだ。」とか何とか泣きつかれ、
とにかく疲れていたて、もうどうでもよくなり、
お金を払ってさっさと退散。
客引きの激しい観光客向けのレストランは、
やっぱりダメですねぇ~~。

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マチュピチュ遺跡の見学は、まだ続きます。

石切り場

3つの窓の神殿

インティワタナ(日時計)

草を食む、リャマ。

芝刈りのためにマチュピチュ遺跡で飼われているそう。

聖なる岩

天体観測の石

コンドルの石

コンドルの神殿

コンドルの神殿の内部

沖縄の聖地、斎場御獄の三庫理にすごく似ています。

16の水汲み場の水路

精巧な石組

太陽の神殿

この美しい曲線はどのように造られたのでしょう?!

名残惜しいマチュピチュ遺跡

開門の6:00から閉門の17:00まで、
マチュピチュ遺跡を存分に堪能できました。

遺跡の造り自体も素晴らしいですが、
遺跡が位置するアンデスの山々のパワーは、
神々しいのひと言に尽きます。

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ワイナピチュをたっぷり満喫したら、もうお昼過ぎ。
遺跡の中は飲食禁止だそうなので遺跡の外に出てランチを食べます。
(※遺跡には再入場可能、トイレも外にしかないです。)

水6USドル、コーラUS8ドルと人生最高値を更新!!
これが高級品の水とコーラ。

ちなみに過去の最高値だったのはスイスのマッターホルンに望む、
ゴルナーグラート展望台の売店。アンデスはアルプスよりも高かった。。

暑いし、たくさん歩いてクタクタなので
アイスクリームで生き返る~~っ。

しばらく休んでから、いよいよマチュピチュ遺跡を見学します。

憧れのマチュピチュの遺跡が、今この目の前に!!

陽の光が、ただもう、すごい!神々しいです。

インカ道

遺跡にたたずむ、リャマ。

折りしも、サッカーワールドカップ開催中だったので、
監視員は携帯テレビでサッカー観戦に夢中。

こんな大事なときに仕事なんてやってられるかっつーの。って感じ?

マチュピチュの見張り小屋

山のてっぺんの急斜面にある段々畑

段々畑から見上げた青空。

美しいなーーー。

市街地へと続く石造りの門。

段々畑の上からたっぷりと全景を眺めた後、
市街地に足を踏み入れます。

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ワイナピチュの頂上から遺跡へ戻る方法は、
来た道をそのまま下りるルート(所要時間1時間)があるのですが、
せっかくなので「月の神殿(Great Cave)」(所要時間2時間半)まで行って、
ワイナピチュを周回するルートに挑戦しました。

月の神殿へ行くルートから見上げたワイナピチュの山頂。

マチュピチュからワイナピチュへ登るルートよりも、
月の神殿ルートの方が道程が険しい!!

キツイ山道が続きます。

月の神殿(Great Cave)

洞窟を利用した小さな石造りの祭壇?があります。


決して荘厳、華美の類ではありませんが、
神聖な意味があったんでしょうね。

山頂から月の神殿までは傾斜はキツイものの、
下り坂だったので、まだよかった。
月の神殿からマチュピチュの遺跡に戻る道は険しい登りで、
さらに、キツい道のりに!!

そもそも標高2,400m地点でのトレッキングなので、
かなり酸素も薄く、3歩進んでひと休みのノロノロペースでも、
ゼイゼイハァハァ。。

途中、巨大な岩の下の階段を登ったり、
高さが低く立てないので中腰で行くポイントには
特に辛いものがありました。。

途中、道幅も1mない柵もない断崖絶壁のインカ道もあり、
気をつけないとかなり危険です。

♪キミのー行く道はー、果てしーなく遠いー。なのにー、何故ー、
(中略)
キミはー、行くのかー、そんなにしてまでーー♪

もう、若者でも何でもないのに、
頭の中では、「若者たち」がリフレイン。

ありったけの体力を振り絞り、ホウホウの体で下山できましたが、
通常2時間半で行くコースを4時間半もかかってしまい、
チェックポイントのお兄さんも驚いていました。

正直、月の神殿は体力に余裕のある方にオススメします!!

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いよいよワイナピチュの頂上に到着しました。

息をのむスペクタクル!!

マチュピチュ遺跡の全景。

遠くからでも、その緻密さが如実に分かり、
いかに特殊な場所であるかということを物語ります。

ワイナピチュの断崖絶壁でひと休み。

ワイナピチュのTop of the Top へは、
この狭い岩の間をすり抜け、さらに登ります。

太陽の力強さが、とてつもないです。

マチュピチュも確かにすごいですが、
それを凌駕するほど強烈にすごいのがアンデスの山々。

人為的には絶対に造り出せない自然の脅威に、
ただただ圧倒されるばかりです!!

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長年の憧れである、マチュピチュとついにご対面!!

キャーーーーー!!

はやる気持ちで見学したいところですが、
体力がある朝のうちに、ワイナピチュへ登ることにしました。

※ワイナピチュは右側に見える尖がった山です。

ワイナピチュへのチェックポイント(入口)

朝の7時にオープンして、まず200人が登れます。

朝もやも段々と晴れてきました。良いお天気になりそう♪

ゲートが開いて、いよいよワイナピチュ登山。

この山のてっぺんを目指します!!

途中、分かれ道があったり、

階段があったり、

山々の神々しさに畏敬の念を抱きます。

ワイナピチュの登山道から眺める、マチュピチュ遺跡。

ワイナピチュの山頂までは、往復で約1時間の行程。

結構、険しい道のりです。

ワイナピチュの山頂に近付くと石造りの段々畑がありました。

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ペルー来訪の最大目的、マチュピチュ見学の日!!

前日の怒涛の大移動に関わらず、長年の憧れが叶う興奮で、
早朝AM3:00に、むっくり目が覚めました。

何故こんな早朝に起きるかというと、
マチュピチュ遺跡を見下ろす山「ワイナピチュ」に登るのには
早い者勝ちで400人という人数制限があり、
整理券をゲットするため、少しでも早く遺跡に
到着する必要があるのです。

少なくとも、5:30の始発バスには乗らないといけないのですが、
4:30にバス停に着いた時点で既に長蛇の列...orz
100人以上並んでいて焦ります。

まだ真っ暗の寒空の中、並ぶひとびと。

始発時間の5:30になると数台のバスが順番に出発していきました。
ちなみに、バスは片道7ドルでした。

バスは途中で高級そうなホテルに寄って乗客をピックアップ。
私たちは寒空の中で1時間も待ったというのに、
お金を出せば待つ必要がないのですね。。


夜明け前で真っ暗闇のつづら折りの山道を
バスがぐいぐい進みます。

段々、夜が白んでくると、周りを囲む真っ黒の塊が、
そびえ立つ大きな山だと気付きました。

こんな至近距離に、巨大な山々がそびえ立っていたとは。。
マチュピチュ村って本当に山間の村なんですね。

段々、山の頂へと近づいていったのですが、
空と山の境目を雲がぼかし、天と地が一体と化する、
神聖な雰囲気に胸がふるえます。
インドの聖地バラナシでも感じたことですが、
聖地と言われる場所は境界が曖昧です。

遺跡のエントランスで、ワイナピチュ登山の整理番号
朝7:00からの153番&154番をゲットできました。

麓の村からマチュピチュ遺跡の入口に来る方法は、
バスと徒歩があるのですが、遺跡の中で会った徒歩組の日本人の旅人さんいわく、
朝の4時に山を歩いて登りはじめ、朝の5時に入口に到着した時点で
もう既に50人はゲートに並んでいたとか。。

無事にゲットできてよかった~~。

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クスコの空港から、モライ、マラスの塩田を経由して、
オリャンタイタンボの街に到着し、
ますは、ペルーレイルのオフィスへゴー。

2010年7月当時、年初にあった洪水の影響で、
オリャンタイタンボからマチュピチュ村へ行くには、
鉄道(or 徒歩)しか方法がありませんでした。

でも、「何とかなるでしょー。」と軽く考えていて事前予約もせず、
ペルーレイルのオフィスに当日チケットを買いに行ったのですが
ほぼ満席で、23:12オリャンタイタンボ発、翌1:00マチュピチュ着の
終電しか席が残っていないと言うでありませんか。

ひーーっ!!
7月なんてハイシーズンだもんね。。

そんな夜中に初めての街に到着するのは危険。
そもそも、こんな田舎のオリャンタイタンボでどう過ごす?
(お店なんて、さっさと閉まってしまいそう)
早朝からの大移動で疲労困憊、高山病も心配etc...

様々な不安が胸をよぎりますが、この終電のチケットも
売り切れてしまったら怖いので、とりあえず購入。
バックパッカークラスで1人31ドルでした。

# ペルーレイルの価格は米ドル表記。
# ソルで払いたいときは当日のレートで換算されます。


さて、何とかチケットを手に入れたはいいものの、
電車の時間までどうしよう、、と途方に暮れていたところ、
ペルーレイルの斜め向かいに「インカレール」という看板を発見。

「インカレール?何それ?」

って感じでしたが、オフィスのお兄さんの話しによると、

マチュピチュへの線路には複数の鉄道会社が乗り入れていて、
インカレールは、その新興の会社なのだとか。
片道50ドルと、ペルーレイルよりも少し割高ですが、
夕方出発の電車に席の余裕はあるそう。

やったーー!!まさに渡りに船。

ペルーレイルのチケットは最悪、捨てることにして、
とりあえず、インカレールの切符を買って
マチュピチュまでの移動を確保することができました。ほっ。


そして、次にペルーレイルで交渉。

23:12オリャンタイタンボ発のチケットを
払い戻しできないかと聞いたところ、
クスコの本社でしかできないからNGとのこと。

でも、変更は可能だそうで、

オリャンタイタンボ発→マチュピチュ着
バックパッカークラス 31ドル

という、往路のマチュピチュ行き切符を、

マチュピチュ発→ポロイ(クスコ)着
ビスタドームクラス 43ドル

復路のクスコ行きに振り替えてもらうことに成功。

変更手数料+差額を払って、帰りの切符も
無事ゲットすることができました。一石二鳥~~。

切符を一つ買うのに費やしたのは都合2時間。
ペルー人とのカタコト英語&スペイン語での交渉は
か~な~り大変で、どっと疲れました。

って、そもそも予約をしなかった私の自業自得ですね。
これから行かれる方には素直に事前予約することをお勧めします。

すったもんだの末、16:47オリャンタイタンボ発のインカレールに乗車。

きれいにリノベーションされて快適な車内です。

お茶とお菓子のサービスもありました。

アメニティがかわいい!!

でも、後発の弱みか、ペルーレイルとのすれ違いの度に
電車は途中停止。エラく時間がかかりました。とほほーー。

19:30頃にマチュピチュ村に到着すると、疲れた体にムチを打ち、
翌日分のマチュピチュ遺跡のチケットを購入。
(マチュピチュ村のセントロにある売場で買えます。)
1人126ソルでした。高っ!!


この日は怒涛の移動で疲れ果て、
夜ごはんを食べる力もなく、バタンキューzzz。

でも、翌日はマチュピチュ見学のため早朝3:00起床。。

ハードな旅は、まだまだ続きます。。


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クスコ空港からタクシーをチャーターして続いて訪れたのは、
ペルー・クスコ近郊の聖なる谷にある、
プレインカ時代から続く「マラスの塩田」です。

渓谷沿いに唐突に現れる白い塩の畑。

たたみ4畳~8畳程度の大きさの大小無数の塩田がぎっしり。

高い塩分を含む温泉水を天日干しすることで塩を作っているそうです。

ドライバーのお兄さんも初めて訪れたらしく?、
珍しそうに一片持って帰っていました。

お約束のお土産物屋。

マラスの塩田(Salineras de Maras)で購入した塩。

250g入って、2ソル(61円)です。
うっかり言い値で買ってしまったのですが、
1ソルでも買えたかもー。(誤差の範囲ですが。。)

ミネラルたっぷりの力強い味がしました。

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ペルー・クスコ近郊の聖なる谷にある、
インカ時代の遺跡「モライ」に到着しました。

ここはクスコ発着の聖なる谷ツアーに入っていない遺跡なので、
タクシーをチャーターしたこの日に寄りました。

入場料は、10ソル。およそ300円です。

インカ時代、農業試験場に使用されたと言われる、モライ遺跡。

30mの深さがあって上部と下部の温度差は15℃にも達するそうです。

でも、ここまでのクオリティで造られているということは、
ただの農業試験場という訳ではない説もあります。

実際、巨大な逆さピラミッドみたい。

円の中心や左側に点々と立っているのが人です。
スケールの大きさがお分かりいただけますでしょうか?

左側は少し崩れていました。

修復中か、修復せずに残しているのか。知る術はありません。。

遺跡の真ん中まで下ることができます。

高地到着初日に激しい運動は避けたいので、
私は下りるのを控えましたが夫が果敢(無謀)にも下りて撮った風景。

真ん中は、すっごいパワースポットだったらしいです!!

ごろんと大の字に横になってパワーをいただく図。
でも、下って行ったということは、帰り道にはそれ相応に登らねばならず、
ここで吸収したパワーを、ここで使い果たしてしまったそうな。
(意味ないじゃん。)

訪れにくい立地にある分、見物人も少なめで
遺跡とがっつり向き合えました。

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クスコ空港に到着後、空港にある旅行代理店で、
空港から、マラス、モライを経由して、オリャンタイタンボまで行く
タクシーをチャーターしました。

ドライバーと直接、交渉する方が断然安いそうですが、
土地勘がなく、どこに連れて行かれるか全く分からないので、
ほんの気休め程度に安心な空港の代理店を通すことに。
(バッゲージクレーム脇。調子のいい怪しいおっさんがやっています。)

料金は一応、言い値の半額以下に値切って40ドル。
かなりぼったくられていますが、さっさと移動したいので早々に手打ち。
(エージェントのおじさんは、支払いのギリギリまで
金額をごまかそうともしていました。)

チャーターしたタクシーはこちら。

ドライバーは気のいいお兄さん。
スーパーに寄ってもらったり、写真スポットで止めてもらったり
こちらの要望を色々と聞いてくれたのでチップははずんじゃいました。

(早く帰って来いと、エージェントから何度も
電話がかかっているようでした。ゴメン、、、お兄さん。)

大自然の中をつっ走るドライブは最高!!

濃淡のグラデーションがはっきり分かる青空と雄大な山々。

生で見ると山の迫力が凄まじいです!!

インカ時代の段々畑が至る所も残っています。

インカの人々は勤勉で、そこら中に畑を作っていたそう。

ドライバーのお兄さんは英語が話せません。
(意思疎通はほぼジェスチャー。)

私たちが写真を撮っている間など寸暇の時間を惜しんで
一生懸命、英語を勉強する姿に胸が打たれました。
頑張れ!!お兄さん。

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標高3,600m(富士山の頂上並み)の
アンデス山脈中にあるクスコに向かうに当たり、
地球の歩き方などを参考に高山病対策を行いました。


●高山病対策その1『高山病の薬』

薬局で高山病の薬を入手。

「1日3回、食後に飲む。」
と、スペイン語で言ってたような気がします。
多分、いや、きっとそう。

リマの薬局で購入したのですが、
1箱20錠のところを多過ぎる(今後、使う予定無し)と言ったら、
半分の10錠分だけを半額の600円で売ってくれました。
優しいよぉ~~。


●高山病対策その2『アルコールを控える』

クスコ&マチュピチュ滞在中は、
この私が1滴もアルコールを飲みませんでした。

●高山病対策その3『ルート』

クスコの空港にに着いた直後、比較的、標高が低い、
オリャンタイタンボ、マチュピチュ村に移動しました。

標高3,600mのクスコに比べ、オリャンタイタンボは標高2,800m、
マチュピチュは2,400m。どちらも高地に変わりありませんが
少しでも標高が低い方で体を慣らそうかと。

リマ~クスコ~マチュピチュ移動のルートがこちら。

06:00 ◆ミラフローレスからリマ空港へ移動
  ↓ ((タクシー))
09:05 ◆リマ空港
  ↓ ((スターペルー航空))
10:25 ◆クスコ空港
  ↓ ((空港からタクシーをチャーター))
   ・マラス観光
   ・モライ塩田観光
16:47 ◆オリャンタイタンボ駅
  ↓ ((インカレール))
19:30 ◆マチュピチュ駅
  ↓ ((徒歩で村のセントロへ))
?   ◆マチュピチュ村のセントロでマチュピチュ遺跡のチケット購入に並ぶ
  ↓ ((この辺から意識が朦朧))
翌3:00 ◆起床
  ↓ ((徒歩でバス停へ))
   ・寒空の中、始発のバスに並ぶ
5:30 ◆マチュピチュ遺跡に移動
  ↓ ((バス))
   ・遺跡到着後、早朝から急峻なワイナピチュを4時間半のトレッキング
17:00 ◆最終バスまで遺跡観光

「高地到着直後は安静にする」が、
高山病予防の一番の鉄則なのに、何故か、
「高山病予防のために、安静にできない」という
本末転倒なスケジュールに。。。

結果的に、超~~っハードな強行軍となり
それはもう、バテバテのくたくたに疲れ果ててしまい、
高山病になっている場合ではありませんでした。

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この日は早朝にリマの宿を発ち、クスコへ移動します。
リマからクスコまでは、スターペルー航空を利用しました。

ナスカ等を経由しバスで安く行く方法もあるのですが、
時間がかかるしバスの運転も荒いようなので、
今回は空路でビューーンとひとっ飛び。

この選択は、ナスカをすっ飛ばすことになるので、
かなり逡巡があったのですが、往復とも飛行機にしたおかげで、
ラクラクで余裕のある滞在になりました。

# 現地のペルー人にはペルーに10日以上滞在しているのに、
# ナスカの地上絵を見ないなんて、、と変わり者扱いされましたが。)

リマからクスコのスターペルーの往復運賃は、129ドル。
片道でも確か100ドルを少し切るくらいだったので、
往復で買った方が断然お得です。

スターペルー リマ クスコ 機内食

1時間の短いフライトですが、無料の機内食が出ました。
簡単なサンドイッチとクッキー2枚、インカコーラ

今風?の小さな飛行機です。

飛行機の窓から眺めるアンデス山脈の山々が圧巻!!

赤みを帯びた山肌が生きているかのごとく脈打っていて、
動物の肌のような生々しさがあるのです。

決して人の手では生み出すことができない自然の迫力を、
目の当たりにして大興奮!!

雄々しいアンデス山脈のスペクタクルは、
今回の南米旅行の中でも最も強烈に心に焼き付けられました。
美しいを越え畏敬の念を抱かざるを得ないです。

ナスカの地上絵を見られず残念でしたが、
ケタ違いに迫力がある飛行機から眺めたこのアンデス山脈が、
今回の南米旅行を通して最も感動した光景でした。


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ビールとサラダで小腹を満たした後は夜ごはんをいただきます。

ローカルな食堂で食べた前菜+メイン+ドリンク付きで
7ソルの定食(220円)です。

炒りトウモロコシ

トウモロコシは原産地だけあって、とってもポピュラー。
この炒りトウモロコシは、お通し的にアチコチで出されました。

正体不明の甘いドリンク。

ペルー料理「セビッチェ」

生の海鮮を、レモンと塩、香草、スパイス等でしめた前菜。
ペルー滞在初日から、生モノで飛ばしちゃいました。
リマは太平洋に面していて魚介がフレッシュなのでおいしいです。
レモンの酸っぱさがクセになるーー。

ペルー料理

まずくはないのですが決しておいしくもない料理。
口に合わず、名前も失念。。

ペルー料理「アヒ・デ・ガジーナ」
Aji de Gallina

肉とじゃが芋をスパイス等で煮たカレーのようなもの。

ペルー料理「アロス・コン・マリスコス」
Arroz com mariscos

要はシーフードピラフで、魚介の出汁が出て美味!!

治安が相当悪いと聞いていたペルーのリマですが、
ミラフローレス周辺の大きな道路沿いに限っては、人も車も往来も激しく、
夜、歩いていても危険を感じることはありませんでした。

ライトアップされた建物がきれいーー。

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海岸沿いを散歩し、ミラフローレスのショッピングセンター
ラルコ・マール(Larco Mar)に着きました。

断崖絶壁沿いに建つ施設でレストランやショップ映画館が入っています。

太平洋を目前に望むカフェで休憩しました。

絶好のロケーションですが、もう少し天気がよかったら。。

冬の太平洋は鈍色の波が猛々しく、味がある絶景でした。

ペルーのビール「クスケーニャ」と「バレナ」
Cusquena and Barena Beer

「クスケーニャ」はクスコで作られているビールで、
「バレナ」は、ハテ?どこだろう。
どちらも、あっさりライトな飲み口でした。

つまみのサラダ。

チーズやアボカド、コーンがたっぷりでボリューム満点。
とうもろこし風味のドレッシングが美味でした。

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ランチ後はミラフローレスの散策を続けます。

アレキパ通りには、ミニバス「コレクティーボ」がひっきりなしに走り、
ミラフローレスとセントロ(旧市街)等をつないでいました。

iglesia medalla milagrosa

コロニアルな建物。

透かし彫りの窓枠に風情があります。

賑わうカフェ

リマの海岸沿いには建築中のリゾートマンションがいっぱい。

これから、どんどん発展していくんでしょう。

太平洋が見えてきました。

断崖絶壁と太平洋

太平洋に面しているので今でもガリガリ浸食されている様子です。
崖の真下には高速道路。土砂崩れが怖いよーー。

高層マンションも岸壁のそばで、地盤とか大丈夫なんでしょうか。。

リマ観光の主な見所、恋人たちの公園に着きました。

恋人たちの公園にある有名なモニュメント

どかーーんと大きくて大陸的です。

タイル張りのベンチがスペインのグエル公園みたい。

旧宗主国を意識したのかな?

海上レストラン La Rosa Nautica

シーズンオフ(南半球は冬)で寂しい感じでした。

天気悪いですけどパラグライダーを楽しむ人もいました。

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この日は、リマに丸1日いられる唯一の日だったので、
出来ればナスカまで日帰り、無理ならリマ近郊にある遺跡まで
行きたかったのですが激しい疲れのために断念。

宿のあるミラフローレス地区を散策して観光します。

まずは、近所のスーパー「Plaza Vea」へ。

壁一面にインカ・コーラ

インカ・コーラはペルーでメジャーな炭酸ドリンクで
激しい黄色の蛍光色が特徴。味は甘~~いメロンソーダ風です。
ペルーにいる間は何だかんだでかなり飲みました。

ペルー総領事館(五反田)が入っているビルのスーパーで
インカ・コーラが販売されているので、ご興味のある方はぜひ!!

ミラフローレスは高級住宅街らしいので、
スーパーのディスプレイもこじゃれています。

リマは海辺の街なので、魚介は新鮮!!

そのまま、スーパーのフードコートでお昼ごはん。

シュヴァルツヴェルダーキルシュトルテ 4ソル

シュークリーム 3.1ソル

パルー料理 Cau Cau 2.77ソル

モツのカレー風煮込み

Arroz Con Cerdo 5.29ソル

ピラフ w/ 骨付き牛肉

1個150円ほどでケーキが買えて感激しましたが、
味は、やっぱりイマイチ。スポンジが蒸しパンみたい。。

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ニューヨークを駆け足で堪能して、ペルーの首都リマに向かいました。

リマは治安が悪いらしいので、到着したリマの空港、
ホルヘ・チャベス国際空港から市内のミラフローレスまでの移動は、
ホステルのピックアップサービスを使いました。
片道40ソル。(※1ソル=約32円)
相場の倍くらいですが、安心料と言うことで。
空港から市内への所要時間は、約40~50分程度でした。

空港には、VISA、MASTERなどが使えるATMがあり
キャッシングで現地通貨が調達できます。

この日は夜遅くにリマに着いたのでホステルでバタンキュー。

泊まったのは、ミラフローレスにある「Wasiphy Hostel」

海に近いので湿気が高いのが難点ですが、
閑静な住宅地で治安の不安は少なく、スーパーも近くて便利。
ミラフローレスの中心へも徒歩で行けました。

リマ ミラフローレス Wasiphy Hostel

極めてシンプルなコンチネンタル・ブレックファスト

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