名残惜しい、ザ・ブセナテラスを後にして、
沖縄ドライブに出発します。
途中に寄った販売所のPOPがイケてます。
「石川で・・・石川の野菜 自給率100%を夢見て!」
でも、追加で小さく「市外の方も大歓迎!!」
大きな夢を掲げつつも、つい本音が見え隠れしていますが、
地産地消の心意気、素晴らしいと思います。
◆ この記事は、2010年夏の沖縄旅行のレポートです。記事の一覧はこちら。
名残惜しい、ザ・ブセナテラスを後にして、
沖縄ドライブに出発します。
途中に寄った販売所のPOPがイケてます。
「石川で・・・石川の野菜 自給率100%を夢見て!」
でも、追加で小さく「市外の方も大歓迎!!」
大きな夢を掲げつつも、つい本音が見え隠れしていますが、
地産地消の心意気、素晴らしいと思います。
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サンパウロで食べたものイロイロ~~。
リベルダージで見つけた甘味屋さん。
のりもち、きなこもち、おしるこの文字に惹かれます。
日本茶とおしるこを注文
冬のサンパウロでいただく、おしるこは格別です。あったまる~~。
リベルダージでは、ブラジル名物「ポン・デ・ケージョ」も「チーズパン」。
本場のポン・デ・ケージョはめちゃ旨です。
サンパウロでは、ポン・デ・ケージョにハマりまくり、
そこら中でムシャムシャ貪りました。
パウリスタ・ショッピングセンターで食べたフローズンヨーグルト。
システムがよく分からず、とことんプレーンなヨーグルト。
ホントは色々トッピングできたようなのですが、、、
これはこれでヨーグルトの味が引き立っていて美味でした。
フェイジョアーダ
塩漬けの豚や牛などの肉類と豆の煮込みです。しょっぱい~~。
ブラジルでは日曜のランチの定番みたい。
もう、肉は当分要らないと思えるくらいお肉を食べよう!!という意気込みで
行ったのに、旅の後半ともなると(年のせい?)惹かれるのは野菜。
危険ドリンク、カイピリーニャ。
サトウキビからつくられる「カシャーサ(ピンガ)」という
強いお酒がベースのカクテルで、口当たりのよさにガブガブ飲んでいると
後で大変なことに。。
◆ この記事は、2010年6月からスタートした南米・ブラジル旅行の続きです。
記事の一覧はこちら。
ビーチ&プール日和だった1日目のうって変わり、
2日目はあいにくのくもり空。。
前回、友人とブセナに来たとき、写真嫌い?の友人が、
唯一、写真を撮ったのがココでした。
一体何が琴線に触れたんだろう。。
2000年に、沖縄でサミットが開かれた際に、
会場に使われた「万国津梁館」
◆ この記事は、2010年夏の沖縄旅行のレポートです。記事の一覧はこちら。
約1ヶ月に及ぶ南米+NY旅行も、いよいよラストの都市に到着。
治安の悪さで評判でしたが、よく発展した大都会で、
むしろリオよりは危険な香りは感じず。(もちろん場所によるでしょうが。。)
サンパウロでは、ほとんど観光せず数日間ダラダラ過ごしました。
リベルダージは、南米最大の日本人街だったのですが、
中国系・韓国系住民が増え、今は東洋人街と呼ばれているそう。
リベルダージ付近にオープンしたばかりのSUKIYA(すき家)
すき屋の牛丼、大盛、500円くらい。豚汁は別料金です。
南米では、温かい甘い食べ物が好まれないらしく、
現地のひとの味覚に合わせて牛丼のタレも少しショッパイ。
(日系人には不評だそう。)
豚汁は具がゴロゴロ大振りでシチューみたい。
店長さんは、日系4世?くらいの爽やかな若者でした。
今風の日本語がペラペラだったので、留学や親御さんの出稼ぎなどで
日本で育ってブラジルに帰ったクチかと想像。
リベルダージのゲートは堂々とした鳥居!!
神社の参道などではないのですが。。
雨のそぼ降る平日のリベルダージは少し寂しい印象でしたが、
行灯風の街灯に日本情緒を感じます。
日本の都市と言われれば、信じてしまいそうな風景。
ここが日本の真裏なんてビックリです。
絶対に行きたかった「ブラジル日本移民資料館」
移民当時の過酷な生活、日系移民の活躍などが知れました。
日系2世の方ともお話しもできました。
◆ この記事は、2010年6月からスタートした南米・ブラジル旅行の続きです。
記事の一覧はこちら。
ザ・ブセナテラスでのディナーと朝食は
ブッフェ形式の『ラ・ティーダ』で食べました。
◆ この記事は、2010年夏の沖縄旅行のレポートです。記事の一覧はこちら。
イグアスの滝、滝つぼボートツアーでびしょ濡れになり、
激しく体力を消耗しつつも、アルゼンチン側のイグアスの滝における
メインイベント、「悪魔の喉笛」に向かいます。
真冬の寒風が吹きすさぶ中、濡れた体で移動するのは辛かった。。
(風邪をひかなくて本当によかったです。)
アルゼンチン側のイグアスの滝の「悪魔の喉笛」への入り口
ここからさらに、1kmくらい歩くのですがorz
これからへ真っ逆さまに流れ落ちることなど
知る由も無く、ゆうゆうと流れる水。
ここまで来て悪魔の喉笛が見られなかったらシャレになりません!!
ゴゴゴゴゴッッッとお腹に響く重低音。
イグアスの滝は、ただ「見る」というよりも、
体全体に「響いて」くるようでした。自然のスケール、
水の大迫力に、ただただ圧倒されます。
あまりの落差に、水は途中で水蒸気に変わるそう。
霞に隠れ滝つぼを見ることすらできません。
今まで、悪魔の喉笛の滝つぼから生きて還った人はいないらしく、
人類未踏の場というのは、意外と身近?なところにあるんだなと実感。
もっと眺めていたい気持ちもヤマヤマでしたが、
閉園時間が間近に迫り職員に、追い立てられるように帰途へ。
イグアスの滝、体の芯から堪能できました。
◆ この記事は、2010年6月からスタートした南米・ブラジル旅行の続きです。
記事の一覧はこちら。
イグアスの滝では各種ツアーも充実しています。
アルゼンチン側では滝つぼにボートで突っ込むツアーがあり、
面白そうなので参加してみました。
イグアスの滝の滝つぼに向かって進むボート。
滝つぼに突っ込む Nautical Adventure コースは、AR$100≒2,223円。
乗り場でも払えるようですが、現金のみなので、
私たちはカードが使える園内のツアーセンターで支払いました。
ボート乗り場に続く道。
真冬の水際でツアーの順番を長時間待ったので、
ボートに乗り込む前からガクブルです。
荷物は貸し出しの防水袋に入れてボートの中まで持参します。
ボートツアーは、約10分くらいで、
滝つぼ付近を3回くらい行ったりきたり。
間近で見る、滝つぼは大迫力!!
滝つぼですが滝に打たれているかのごとくの水が、
全方位から容赦なく押し寄せます!
一応、ポンチョを着込んで行ったのですが、
浴びる水量がハンパないのでポンチョの意味はまったく無し。
シートもべちょべちょで全身、完璧に濡れました。
楽しいけど、真冬にはかなり辛い(>_<;
水もたくさん飲んだなぁ。。
対岸には、無料で渡し舟が出ているのですが、
時間が押していて行けず。残念。
◆ この記事は、2010年6月からスタートした南米・ブラジル旅行の続きです。
記事の一覧はこちら。
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2010年の夏に行った沖縄旅行をさくっと記録。
ほぼ1泊2日小旅行ですが、集中して満喫できました。
宜野湾から名護のホテルへはレンタカーでドライブ。
南国だ~~。
北谷 アメリカンビレッジ
出来ればここで朝ごはんを食べたかったのですが、
まだお店はオープンしておらず、ただ車で横を通過しただけ。。
朝ごはんのアテが外れ、北谷のジャスコのフードコートで
沖縄そば定食の朝食と相成りました。
ランチも、またまた沖縄そば。
北谷の有名店「浜屋そば」でいただきます。
お腹を満たしてドライブを続けます。
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本当に遠かった。。。
極東の日本からアマゾンのジャングルまで遠路遥々やってきたのは、
イグアスの滝をこの目で観るためでした。
イグアスの滝は、アルゼンチンとブラジルの国境に位置し、
それぞれの国立公園から観光できます。
私たちは、ブラジル側フォズ・ド・イグアスを拠点に、
アルゼンチン側&ブラジル側のイグアスの滝を堪能しました。
日本から、フォズ・ド・イグアスまでの道程も相当ですが、
ブラジル側の街フォズ・ド・イグアスから、
アルゼンチン側のイグアスの滝に到達するまでの
心理的距離がさらに遠かった。。
AM 8:30
ブラジル側フォズ・ド・イグアスの街のバス停で、
寒空の中、地元のおじさんととガクブル震えながらバスを待つ。
→ここでスペイン語の「とても寒い」=「ムイ フリート」を覚えました。
30分以上待って、やっとバスが到着。
ブラジル側の出国手続き。長蛇の列に早速、萎えます。
バスを降りて手続きしないといけないのですが、
振り替えチケットがもらえます。
でも、やはりバスは待てど暮らせど来ませんでした。。
今度は、アルゼンチン側の入国手続き。
アルゼンチン側のバスは、乗客が出国手続きを終えるまで
待っていてくれたのですが、運転手さんにはかなり急かされました。
出来ればここでアルゼンチン・ペソをゲットしたかったけど、
そんな余裕は一切無し。
これら一連の出入国手続きやバス停の場所について
案内板などの説明は一切なくて、同じバスに乗っていた一行に
ぞろぞろついて行って乗り切りました。
スペインから旅行に来ていたご夫婦がイグアスの滝に入場するまで
アレコレ世話を焼いて下さったのです。ご親切に感謝!!
アルゼンチン側プエルト・イグアスの街の
バスターミナルに向かう途中にある銀行でバスを下車。
アルゼンチン側のイグアスの滝の国立公園の入場料は現金オンリーで
国立公園にはATMや両替所も無いとのことで、
国立公園に行く前にアルゼンチン・ペソを何が何でも
入手しないといけないのです。
ここのATMでも長々とした列が行く手を阻まれました。。
アルゼンチン・ペソをゲットし、今度はプエルト・イグアスの街から、
イグアスの滝国立公園へ向かうバスを延々と待ちます。
入場料は、AR$85アルゼンチン・ペソ=約2,000円
アルゼンチンや近隣国民には優待料金があるみたい。
国立公園入場後、入場ゲートから滝が見えるビューポイントまでは、
公園内を走る鉄道に乗って移動するのですが、さらに
その鉄道に乗るまでも長~~い行列は続くよどこまでも。。
朝8時にブラジルの宿を出発して、ここに来るまで4時間半!!
でも未だ、滝が見られていません。。。
国境を越えていくので、当然と言えば当然だけど、
遠過ぎ、時間かかり過ぎ。
ブラジル側から、アルゼンチン側のイグアスの滝への行き方として、
ローカルバスを使うこのルートは安いでのですが正直オススメはできません。
イグアスの滝までの道のりはトラウマ級に遠かった。。
◆ この記事は、2010年6月からスタートした南米・ブラジル旅行の続きです。
記事の一覧はこちら。
リオ・デ・ジャネイロ滞在最終日。
リオからイグアスへは、ブラジルの格安航空会社、
GOL航空で移動しました。
GOL航空で出された機内食(スナック)。
LCCなのに、ドリンク&お菓子が無料で配られました。
ドリンクはガラナジュース。
ブラジルではガラナばっかり飲んでいたような。
リオからイグアスへは国内線での移動だったのですが、
途中、乗り継ぎがあり、うっかり、その空港で
降りてしまうハプニングが発生Σ(゚Д゚;)
ターンテーブルに全然、荷物が来ないので空港職員に聞いたところ、
「ここは、イグアスじゃないよ!」という事態が発覚。
「急げ!!」と言われ、職員専用の通路を全力で駆け抜けました。
結果、まだ、次の客のボーディング中だった飛行機に滑り込みセーフ。。
飛行機を途中下車してしまうなんて。。
危なかった(ノД`)゚
今度こそ、「イグアス空港」にたどり着いて、ホッ。
GOL G3-1850 landed at Foz do Iguac?u Airport
イグアス空港のバス乗り場。
気長に待てば、イグアスのセントロに行くバスが来ます。
イグアスの滝は、ブラジル・アルゼンチン・パラグアイの3カ国にまたがる
国境付近にあるので、ブラジル側のフォズ・ド・イグアス到着後、
パラグアイの街、シウダ・デル・エステに日帰り旅行。
フォズ・ド・イグアスから、シウダ・デル・エステまでは、
ターミナルから出るローカルバスで移動しました。
行きも帰りも出入国手続き等は特にありませんが、
税関の抜き打ちチェックが入るのか、
大荷物を抱えた業者っぽい人たちはバスから降ろされて、
事務所に連れて行かれていました。
華麗にスルーされたパスポートコントロール。
パラグアイ入国のはんこが欲しかった。。
パラグアイのシウダ・デル・エステは、治安が悪いと評判で、
のこのこカメラを出すのは極力控えて、
写真はバスの中で撮った上記の2枚のみです。
シウダ・デル・エステでは、街のスーパーで買い物して、
ごはんを食べたくらいで観光はしていません。
ブラジル、アルゼンチンに比べると物価は安かった。
南米の秋葉原と呼ばれている?電気街らしく、
それっぽいお店が多く並んでいましたが、家電天国の日本から
来た身としては魅力は感じられませんでした。
グアラニー族のマテ茶などを購入。
パラグアイ産のマテ茶。めちゃくちゃワイルドな味した。
◆ この記事は、2010年6月からスタートした南米・ブラジル旅行の続きです。
記事の一覧はこちら。
カフェ コロンボでたっぷり糖分を吸収した後に、地下鉄で
コパカバーナ海岸のお隣にある、イパネマ海岸に移動しました。
ボリューム満点のブリトーも。
ビールを飲んで、チップ入れてR$50(2,500円)でした。
本場イパネマ海岸でボサノバの名曲『イパネマの娘』を聴くべく、
イパネマ地区にある老舗のバー、「ヴィニシウス」へ。
ピニシウスは「イパネマの娘」の作詞家の名前が由来だとか。
ショーチャージは、1人R$40くらいで、
別途ドリンクを注文します。お客さんは、私たちを含め3組くらいで、
若干さみしい印象がありました。(シーズンオフだしね。。)
歌手の方は、ボッサのディーバ、
Sonia Delinoさん(誰?)
ポルトガル語のMCはまったく理解できませんでしたが、
ボサノバの定番「イパネマの娘」や
「ブラジル」の他に知っている曲が何曲か。
生演奏のボサノバを気持ちよく聴けました~~。
ライブの開始時間がエライ遅くて、結局、お店を出たのは
真夜中の1時過ぎくらい。バスに乗ったのはAM2時近かったです。
こんな深夜までバスが運行していることに驚きましたが、
真夜中ののバスは乗れないことはないですが、決して治安がよい雰囲気ではなく
今考えるとバーのスタッフにTAXIを呼んでもらう方が賢明だったかも。
(流しのタクシーは怖くて乗る気がしなかった。。)
◆ この記事は、2010年6月からスタートした南米・ブラジル旅行の続きです。
記事の一覧はこちら。
コルコバードの丘から、リオ・デ・ジャネイロの景観を堪能した後は、
セントロの有名なカフェ コロンボに移動しました。
カリオカ(リオっ子)おすすめのカフェです。
去年、ポルトガルで食べた、パステル・デ・ベレンも。
旧植民地だけあってポルトガル由来の食べ物がメジャーです。
注文したのは、Colombo's Tea For 2 R$56.00 (約3,000円)
コロンボのアフタヌーンティーみたいなセット。
「For 2」が2人前でドリンク&ケーキを2種類選べます。
とてつもなく甘い炭水化物(油もたっぷり)のオンパレード。。
他のお客さんは2人組でも1人前だけ注文して、
もう1人はドリンクのみを注文していることが多いみたい。
1人前をシェアすることをおすすめします。
(私たちは、食べ切れなかった分は持ち帰りました)
◆ この記事は、2010年6月からスタートした南米・ブラジル旅行の続きです。
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新北投温泉から陽明山へはバスで移動。
駅前のバスターミナルから直通で30分くらいです。
残念なことに、女性用の大浴場がメンテナンス中で、
貸切の家族風呂に同じ値段(100元)で入ることができました。
やっぱり大浴場の方が気持ちがいいなぁ。
台北近郊の温泉を色々巡りましたが、
断然オススメなのは「礁渓温泉」と「烏来」です。
礁渓温泉は、温泉マニアの台湾人オススメの温泉街で、
温泉を楽しむための設備が整っている感じ。
烏来は、川沿いの温泉も面白いし、
たっぷりの自然や台湾原住民タイヤル族の文化など、
エンターテイメントが充実しています。
どちらも地下鉄やバスで簡単にアクセスできるので、
ぜひ、お試しください~~。
夕方には台北市内に戻り、台湾人の友人たちとお茶&食事。
午茶組合餐@Cafe Bastille 2(Wi-Fiフリーです)
帰り道には、師大夜市でいつもの生煎包を食べました。
翌朝、早朝に台北を発ったので、
今回の台北の旅行記はこれにて終了です~。
台湾人の結婚式に出席できたのもよい経験だったし、
九份等にも足を伸ばせて充実の旅でした。
行けば行くほど好きになる台湾!!
また是非、旅したいです。
◆ この記事は、2011年1月1日からスタートした台湾旅行の続きです。
記事の一覧はこちら。
前日の過ちを踏まえ、翌日は午前中からはりきって
コルコバードの丘に向かいました。
当時、リオで発生した豪雨の影響でケーブルカーは閉鎖中。
その代わりにシャトルバスが運行されていました。
往復1人R$50(2,500円)と、バリバリの観光地価格。
でも、丘に登る方法はそれしかないので選択肢はありません。。
チケットも買うのもバスに乗るのも長蛇の列でした。
入り組んだ湾や長いビーチ、ポコポコ生える小高い丘等が
人々を引きつけて止まないリオの街のユニークな景観を作っています。
すっごい混雑で、そこら中でクリスト=レイもどき
(マネする人たち)が林立していました。
クリスト=レイの後ろ姿。
下界を見下ろしやすいよう?、やや前傾姿勢をとられております。
◆ この記事は、2010年6月からスタートした南米・ブラジル旅行の続きです。
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この日は台北近郊の温泉をハシゴしました。
台湾には個性的な温泉が数多く存在していて、毎回、楽しみ!!
・烏来
・礁渓温泉
・朝日温泉
・安東温泉
朝ごはんは、MRT忠孝復興駅、太平洋そごう忠孝店の
裏手にある水煎包屋さんで水煎包を。
太平洋そごう忠孝店の脇には朝食時のみ営業している、
早饗屋の屋台なども軒を連ねています。
今回、訪問した「新北投温泉」と「陽明山」は、
どちらも台北市内からのアクセスが楽で余裕で日帰りできます。
台北市内の都会から30分程度で自然いっぱいの温泉街に到着。
北投温泉博物館
日本統治時代のレトロな建物が残されています。
新北投温泉 瀧乃湯 90元
明治40年から続いている伝統の銭湯(温泉)。
シャワーなどの設備は一切ありませんが、
地元の人でにぎわっていました。
新北投温泉の駅前のローカルレストランでランチ。
餛飩麺(60元) 24小吃店
街角のフツーのお店に入っても、
ハズレがないのが台湾のいいところ~~。
◆ この記事は、2011年1月1日からスタートした台湾旅行の続きです。
記事の一覧はこちら。
国立博物館の見学後は、セントロ方面に戻り、
バスでコルコバードの丘に向かいます。
コルコバードの丘行きのバスは「584A Corcovado」。
終点が、ケーブルカー乗り場です。
しかし、、、
コルコバードの丘に行ったら既にクローズの時間で(調べておけよ。。)
気を取り直し、タクシーでポン・ジ・アスカールへ方向転換。
ポン・ジ・アスカール頂上へのロープウェイは、
往復R$44(約2,500円)でした。高っ。
すっかり日が暮れてしまいましたが、ポン・ジ・アスカールの
展望台からリオの素晴らしい夜景が一望できます!!
ポン・ジ・アスカールとは、砂糖パンという意味。
曇りやすい地形で、いつも尖がった岩のてっぺんに
お砂糖をかぶっているみたいに雲がかかっているからだそうです。
霞がリオの夜景を一層、幻想的に見せてくれます。
いろとりどりのネオンが海岸を縁取り、
あたたかい光の絨毯がびっしり地面を覆います。
美しいーーー!!
左上の白い小さな光がライトアップされた
キリスト像、クリスト=レイ像です。
ポン・ジ・アスカールは、観光客向けのスポットですが、
地元客の誘致にも熱心なようで、ポン・ジ・アスカールの中に、
何軒もクラブ?がありました。誰でも気軽に入れるので、
私も、リオのクラブシーンを満喫(?!)
ステージ上ではオネエサンがお尻フリフリ踊っていて、
フロアでもみんな思い思い踊ったり飲んだり。
かかっている曲のテイストやノリが会場によって違うので、
いろいろとハシゴできるのも楽しいです。
ポン・ジ・アスカール、ロープイウェイ代は高いけど、
素晴らしい夜景が見られたりクラブで遊べたりw
満足度はとても高かったです!!
ややもすれば、単なる観光客向けの施設なのに、
地元の若者もいっぱい来て賑わっていて、この活用は
本当によいアイデアだと思いました。
日本でも閑古鳥が鳴いてる公共施設をムダに眠らせる位だったら、
どんどん解放しちゃって有効利用すればいいのに~~。
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九份から台湾有数の港町・基隆へ、バスで移動しました。
空調が壊れていたのか、寒雨がそぼ降る中、
極寒の冷風がゴウゴウと体を直撃!何故に真冬に冷房?!
トラウマ級の寒さにかなりの体力が奪われましたorz
やっとの思いで基隆に到着すると、
何はともわれ、まず体をあたためねば・・・と、
水餃子の有名店「郭家水餃」で、冷え切った体を内側から
ウォーミングアップする作戦を決行。
続いては、基隆の夜市を堪能。
螃蟹羹のお店、呉記
基隆の夜市の名物らしく何軒ものれん分けしていました。
蛤仔湯(100元)、ホタテ貝のチーズ焼き(180元)基隆廟口夜市
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フェイラを堪能した後は、リオ・デ・ジャネイロの国立博物館へ。
フェイラの会場からタクシーでスグの場所でした。
コロニアル様式のリオ・デ・ジャネイロ 国立博物館
入場料はR$3(約150円)でした。
ブラジル最大の博物館で、以前はロイヤルファミリーの邸宅だったそう。
(by 地球の歩き方)
ここには世界最大級の隕石、「ベンデゴ」が展示されています。
こういうの興味津々。
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宮崎駿監督のジブリ映画「千と千尋の神隠し」の
モデルになった茶芸館でまったり台湾茶を楽しみました。
凍頂烏龍茶(600元)
茶葉代にプラスして1人100元のお湯代がかかります。
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ブラジル人たちと飲み明かした翌日は、
昼過ぎから、のんびりと行動を開始しました。
リオ・デ・ジャネイロの地下鉄
地下鉄の治安自体は許容範囲でしたが、
切符を買ったとき、おつりをごまかされました(´Д⊂
ゆでトウモロコシは、100円くらい。
塩とバターで食べます。トウモロコシの皮を皿にするのは、エコですねぇ。
週末に行われるイベントの「フェイラ」
ブラジル人にオススメされて足を伸ばしてみました。
以前、リオのカーニバルの会場として使われていたパビリオンの中に、
食べものや民芸品の地方の特産品の屋台、レストランがところ狭しと並んでいます。
会場のアチコチにステージがあって大音響で歌って踊っていました。
キャッサバの粉をまぶしていただきます。
香ばしいけどモソモソする。
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味、ロケーションともに素晴らしい、阿柑姨芋圓で
ポカポカでおいしい芋圓をいただきました。
芋圓綜合豆(紅豆+緑豆+大豆)(40元)
芋圓は、タロ芋を練り込んだお団子のことで九份の名物。
本来なら客席から見事な展望が眺められるのですが、
この日は霞んで見晴らしは楽しめず。。
でも、寒~~い日のポカポカ芋圓は一層おいしかったです。
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ブラジル到着日の夜は、ブラジル人たちと飲み会でした。
待ち合わせ時間通りに到着したら、
誰も集まっておらず不安になりましたが、
段々と集まって総勢12名くらい?
みんな夫婦やカップル単位で参加していました。
Manoel & Juaquim
@コパカバーナ海岸沿いのレストラン
カイピリーニャ Caipirinha
砂糖きびのお酒カシャーサ(ピンガ)のカクテル。
ライム&お砂糖で飲みやすいけど、かなり強いのでキケン。。
ブラジル人たちは陽気で大盛り上がり!!
リオっ子のことを「カリオカ」と呼ぶそうですが、
カリオカのおすすめスポットを聞いたり、
「ブラジル人は、みんなサッカー好きだと思うな」と、
サッカー嫌いのブラジル人が力説していたり、
異様に盛り上がってしまいました。
こういうとき指差し会話帳は本当に便利です。
ポルトガル語、英語交じりで、ちゃんぽん会話が弾みます!!
結局この日は、ブラジル到着初日に関わらず、
明け方近くまでベロベロに飲み明かしてしまいました。
(治安、超悪いのに。。)
あまりの飲みっぷりに後半はお店側から生ビールを無料サービス。
たくさん飲むとサービスされるらしい。(ブラジル人談)
オブリガーダ!!
◆ この記事は、2010年6月からスタートした南米・ブラジル旅行の続きです。
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台北から日帰りで行ける人気の観光地、
九份までに行きました。
お迎えのお店で杏仁茶も(35元)
杏仁豆腐をそのままジュースにしたお味。
台湾は食べものは魅力的過ぎて慢性的に膨満感(ノД`)・゜・。
前日の暴飲暴食も消化し切ってないのに、食べる、食べる、食べる。
(痩せないハズだ。。)
◆ この記事は、2011年1月1日からスタートした台湾旅行の続きです。
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ペルーのリマからパナマを経由して、ブラジルは
リオ・デ・ジャネイロのガレオン国際空港に到着しました。
まずは空港のATMで、ブラジルの現地通貨、レアルを調達します。
-レアルの両替(現地通貨の調達方法)-
# 現地通貨は、セゾンカードのキャッシングでATMから引き出しています。
# 以前は、国際キャッシュカード(Citi Bank)で下ろしていましたが、
# 手数料が高い上、レートがかなり悪いので。。
# キャッシングだと利息が発生しますが、セゾンカードなら、
# 帰国後すぐに、セゾンATMから返済すればほとんど利息はつきません。
ガレオン空港から、宿泊先のコパカバーナへは空港バスで移動。
窓から眺める風景から決して治安がよいとは思えず、緊張を強いられます。
コパカバーナへ到着しても警戒度マックスです(>_<;
実際、リオでは偽造カードによる被害も発覚!!
帰国後に発覚したのですが、身に覚えのない請求が100万円近くあって、
危うく大損害を受けるところでした。。。
(現金の不正に引き出しの被害に遭ったのですが、
幸い、引き出された日は私が既にブラジルを発った日だったので
不正引き出しが証明され、請求が免除されたのです。)
宿泊先のスタッフが限りなく怪しい。。
と言うか、そのカードはそこでしか使わなかったので
完全にクロ!!
何はともあれ、まずは腹ごしらえ。
屋台でパステル・デ・カルネ(ひき肉のパイ包み)を食べました。
R$2.50 (USD 1.40)で物価が高いです。
行ったのが、ちょうどワールドカップの期間だったので、
コパカバーナのビーチでもイベントを開催中。
ソニーもスポンサーとして、3Dテレビをデモしていました。
日本と大きく違うなと感じたのは、
「さぁ、みんな踊って~♪」とアナウンスがあると、
お客さんが自然にステージの上に上がって踊り出すところ。
さすが、ラテン系!!このノリいいなぁ~~。
イベント会場のスナックコーナー
べらぼうに高かったので、閑散としていました。
◆ この記事は、2010年6月からスタートした南米・ブラジル旅行の続きです。
記事の一覧はこちら。
パーティーの日の夜ごはんは、忠孝復興にある、
小籠包の有名店「高記」で食べました。
パーティでたっぷり食べてお腹、
全然すいてなかったんですけどね。。
旅行中は精力的に食べねば。
台湾語のメニューを読むのに
Kurukuru Stone LLPのiPhoneアプリ、
「Traditional Chinese Alphabet」が大活躍。
中国語を入力すると読み方を表示してくれるアプリ。
繁体字、簡体字、広東語、ハングルに対応し、
アンドロイド版もリリースしています。
高記の原味小籠包
さすが有名店、包まれたスープが何とも上品なお味。
あまりのおいしさに追加注文。
蟹粉泡飯煲
蟹のタマゴとごはん入りのスープ。
こちらも蟹の出汁がよく効いていておいしいーーっ。
お会計はサービス料込みで1,800元くらい。
おいしくて大満足でした。
◆ この記事は、2011年1月1日からスタートした台湾旅行の続きです。
記事の一覧はこちら。
今回の台湾旅行のメインイベントは、友だちのウェディングパーティ!!
MRT南港駅から用意してくれたシャトルバスで、
坪林にあるパーティー会場(新郎新婦の家)に向かいます。
新婦のスタイルが抜群でチャイナ・ドレスがめちゃくちゃ似合う!!
通常は、旧正月明け?に行われるようですが、
新郎新婦の計らいで、願い事を赤い紙風船に書いて飛ばす
セレモニーが行われました。
空高く紙風船が飛んで行けば、願い事が成就とのことですが、、、
気を取り直して、、、
ipa&clKao、本当におめでとう!!
◆ この記事は、2011年1月1日からスタートした台湾旅行の続きです。
記事の一覧はこちら。
ミラフローレスからコレクティーボに乗って、
セントロまで観光に出掛けました。
チュロス 1ソル(30円)CHURROS
0.50ソルと書いてあったのですが何故か1ソル。
意味が分かりませんが安いからいいや。
リマのセントロの郵便局が入っているビルの横にある、
お土産物屋が並ぶアーケード。
Palacio De Gobierno
小学生の団体さんが来ていました。
FIFA FAN FEST Plaza de Armas - Lima
リマのセントロで、ワールドカップのパブリック
ビューイングをやっていたみたいです。
General Jose de San Martin
リマのサン・マーチン広場の騎馬像は清掃中。
ランチに入った食堂のメニュー
選べる前菜、スープ、選べるメインで、6ソル(186円)。
前菜のセビッチェと海鮮スープ
Cebiche Mixto / Sopa (Chupe de Camaron)
Arroz a la Cubana (Cuban Rice)
キューバ風ライスって何だろうって思ったら、
焼きバナナ&目玉焼きごはん。意外とイケました。
Tortilla de Calamar
イカ入りトルティーヤ(玉子焼き)。中にごはんが入っています。
おいしくてよいお店だったのですが、この後に事件が!!
私のカバンが盗難未遂に遭いました。
体の横に置いたカバンにスルスルと邪悪な手が伸びてきて。。
すぐに気付き大声を上げて事なきを得ましたが、
泥棒は、ジャケットを掛けようとしただけだと言い逃れ。
食事もせずに、さっさと出て行きました。
泥棒は割といい身なりをしてい、一見するとビジネスマン風。
いかにも泥棒じゃなくて、こういう輩が犯罪を働いているのですね。。
リマは本当に治安が悪い街らしく、たくさんの人から
身の周り(特にカメラ)に気を付けろと言われていました。
今回は実害がなく済みましたが、
身なりのよい泥棒にご注意ください!!
◆ この記事は、2010年6月からスタートした南米・ペルー旅行の続きです。
記事の一覧はこちら。
朝ごはんは、台北、忠孝復興のジャスミンジャムから
歩いて5分の場所にある永和豆漿大王で豆漿を。
甜豆漿(17元)と油條(15元)
甘い(甜)豆漿の砂糖抜きを頼んだら、
ただの甘くない豆乳でしたorz(そりゃそうだ)
去年に食べておいしかった、おぼろ豆腐のスープのような豆漿は、
「鹹豆漿」を頼まなければいけなかったようで、再挑戦。
燒肉飯糰(35元)、鹹豆漿(23元)、油條(15元)
これこれ~~。素朴な大豆の風味と刻んだザーサイ等の塩気が合うっ。
塩分に「にがり」が含まれる?せいか、段々、豆腐が固まってくるのも一興です。
油條のサクサク感とコクが病み付きになります。
"燒肉飯糰"は、焼肉入りの餅米お握り。腹持ちがハンパないです。
◆ この記事は、2011年1月1日からスタートした台湾旅行の続きです。
記事の一覧はこちら。
台北、忠孝復興のゲストハウス「ジャスミンジャム」の周辺には、
ローカルな食堂や屋台がたくさんひしめいています。
名前のインパクトが並じゃないですが、
頼んだのは、至って、フツーの"海鮮豆腐鍋"
ひよってゴメンナサイ。。
90元。これで、300円はお得!!
海鮮も野菜もたっぷりで、具だくさん。
夜ご飯2軒目@大満
台湾では色んなお店をはしごできるのが楽しいです。
MRT忠孝復興駅14番出口付近にあるパン屋さん。
Baker's Boy
コーヒー風味のメロンパンがサクサクふわふわで美味で、
毎日、通ってしまいました。(フレイバーは色々ですがコーヒー味が1番)
◆ この記事は、2011年1月1日からスタートした台湾旅行の続きです。
記事の一覧はこちら。
2010年6月の南米・ペルー旅行の続きです。記事の一覧はこちら。
聖なる谷ツアーのラストは、チンチェーロ。
途中のお土産物屋の時間が長引いたため、
ガイドさんによる説明がスキップされてしまい
チンチェーロは自由見学となりました。
メキシコの太陽(夕陽)が紅く燃え上がるような力強さなら、
ペルーの太陽(夕陽)は黄金色に輝く夕陽。
山をデコレートするような夜景にうっとりです。
2011年1月1日からスタートした台湾旅行の続きです。記事の一覧はこちら。
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台北駅から中山駅方面にある台北バスステーションに
ズンズン歩いて行った先にありました。
表参道ヒルズをほうふつとさせる、オシャレな店内。
どのお店も活気があって、いい感じ。
ブラジル・サンパウロで定休日のため涙を飲んだ
「melissa」もありました!!
台北到着後、初の食事?は、地下のフードコートでスイーツ(笑)
チョコレートカップケーキ&チーズケーキ
チョコレート味のシュークリームかと勝手に思ってたら、
結構どっしり系のカップケーキ。甘さ控えめで大人仕様なお味。
チーズケーキは、甘酸っぱい台湾らしい味。
生煎包@阿仁福州包
台北方面に戻り、去年も買った、新光三越裏手にある、
阿仁福州包で、生煎包(焼き小籠包)を買い食い。3個で10元。
皮がクリスピーでウマウマ。
ただ、もっとアツアツだったら完璧でした。
ケーキ&生煎包で小腹を満たした後は、新しいマッサージ店を開拓。
足體養生館@2時間で1350元(4,000円)
39番さんにマッサージを御願いしたのですが、
私の鉄板のような肩・背中・腰を上回るパワーで、
激痛キモチいいマッサージをゴリゴリ繰り広げてくれました。
施術の最中は涙目でしたが、かなり腕のいい方で後からスッキリ爽快!!
我こそはと思われる方は、ぜひ挑戦してみた下さい。
今回のお宿も前回同様、台北のゲストハウス「ジャスミンジャム」。
チェックインの際、オーナーにお聞きしたのですが、
なんと、我が、umitの旅行ブログのことをご存知とのこと!!
上から目線で変なことを書いていないか、一瞬ヒヤっとしましたが、
素直な感想が淡々と綴られていてセーフ。
ジャスミンジャムに泊まられたお客さんで、
何人か見て下さった方もいらっしゃったようです。
ブログを発信していてよかった~~!
せっかくなので、周辺の詳細情報をレポートします!!
ジャスミンジャムは、繁華街、MRT忠孝復興駅から歩いてスグ。
太平洋SOGOや、たくさんのレストラン、食堂、屋台、衣料品店など、
たくさんのお店が近くにそろっていて、本当に便利。
東區地下街の14番出口を出てまっすぐです。
East Metro Mall Exit #14
Super Market 頂好スーパーも近くにあって、
お水やお土産も簡単に買えます。
リビングはゆったりしているし、
無線LAN&日本語入力のPC&プリンタも完備。
キッチン&洗濯機は自由に使え、
フリーのお水&お茶も用意されています。
立地至便で清潔の上、必要な用件を満たして
1泊1,500元とは本当にお値打ち。
多分、次回、台湾を訪れるときも利用させて
いただきたいと思います。
聖なる谷の遺跡を巡る1日ツアーに朝から参加しました。
聖なる谷1日ツアー 45ソル=1,500円。※遺跡入場料・昼食代は含みません。
Sacred Valley 1-Day Tour
<クスコ市内ツアー ルート>--------------------
◆ ピサック
↓
◆ オリャンタイタンボ
↓
◆ チンチェーロ
+ お約束のお土産物屋を何軒か
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山の斜面に段々畑が造られているのですが、
1段1段が途方もなく大きい!!
まばらに見える米粒大の人間と比べると、
このスケールがお分かりいただけますでしょうか?
これらが、ひとの力で造られたと思うと、、、
先人の知恵に圧倒されるばかりです。
2011年1月1日、愛しの台湾に出発しました!!
いつもの旅行では、ハイシーズンを避けているのですが、今回は、
友だちの台湾人の結婚式出発のため、スペシャルハイシーズンでの出発。
私は、帰省中のため、中部国際空港(セントレア)発、
同行者の夫は、成田発の便で現地集合現地解散の旅となりました。
初めて訪れた、セントレア。
初めての空港はちょっとドキドキです。
前日に雪が降ったため、ちょっと早めに到着したら、
ちょうど美しい初日の出が見られました~~。
セントレアは、埋立地にある空港なので、海から昇る太陽を想像しましたが
初日の出の方向は陸側。でも、紅く燃える太陽を拝むことができ、幸先のよい出発♪
早めに空港に到着したので、セントレアの
プレミアムラウンジ(カードラウンジ)でまったり。
ビール飲み放題、乾き物食べ放題?で、めっちゃ快適。
正月早々、朝っぱらから、ひとり酒で出来上がってしまいました。。
だだっ広い展望デッキ。
セントレアは初めての利用でしたが、エンターテインメントも高いし、
搭乗口までもスグだし、ビール飲み放題だし(そこか)、かなり快適でした。
飛行機は、ほぼ定刻通りに台北に向けて出発。
機内食は、から揚げ&オムライスのカレー添えをチョイス。
中華航空の機内食、結構、好きです。
ホットモットのお弁当くらいのクオリティに達していて、
普通においしく食べられる感じ。デザートはアンテノールのフィナンシェで、
甘いだけのケーキとかより、ずっと好感度が高いです。
台北桃園国際空港から、台北市内へは飛狗バスで移動。
「MRT忠孝復興駅」で下車して、140元でした。
近郊ツアーは、まだまだ続きます。
巨石で造られたインカ時代の要塞です。
南米三大祭りのひとつに数えられる、伝統的なクスコの大きなお祭り、
インティ・ライミ(太陽の祭り)が行われるのがここ。
泊まっていたホステルで紹介された旅行会社で、
クスコ市内の遺跡を巡る、半日ツアーに申し込みました。
送迎と英語ガイドが付いて1人30ソレス=1,000円。
クスコ市内と言えど遺跡は点在しているので、
ツアーに参加することをお勧めします。
各遺跡の入場料は含まれないので、別途、
周遊入場券(130ソレス=4,000円)を買う必要があります。
<クスコ市内ツアー ルート>--------------------
◆ コリカンチャ=太陽の神殿(サント・ドミンゴ教会)
↓
◆ カテドラル
↓
◆ サクサイワマン
↓
◆ ケンコー
↓
◆ タンボ・マチャイ
+ お約束のお土産物屋
------------------------------------------------
コリカンチャ=太陽の神殿
現在は、サント・ドミンゴ教会として使用されています。
周遊入場券では入場不可なので別途チケットが必要。(10ソレス=300円)
コリカンチャの土台は、プ・インカ→インカ→スペイン占領以降と、
建て増しして造られていて、その石組技術の落差がはっきり。
素朴なプレインカ時代、粗雑な占領以降に比べ
インカ時代の石組が突出していることが分かります。
堅牢でいて美しい、インカ時代の石組。
クスコに大地震が起こった際には上部の教会だけ崩れ落ち、
インカ時代の石組は無傷で残ったそうです。
目を見張るほど、ぴったりと組み上げられた石壁
教会内部の写真は撮れませんでしたが、
ペルーで描かれた最後の晩餐のご馳走は「クイ」、
ペルーでは宗教画に、サインを入れることは許されず、
代わりに、ペルー特産の花が描かれたなど、
様々なエピソードが聞けました。
アルマス広場にある、カテドラル
これも周遊入場券に含まれていないため、
別途、入場券が必要になります。
カテドラルには入場せず、隣のマックで
休憩していました。
インカ帝国の首都、クスコを市内観光。
カミソリの刃1枚も通さない、、、
と、よく言われる、精巧なインカの石組
わざと複雑な石組みにすることで地震に強くなるらしい。インカの叡智。
Hatunrumiyoc, Cuzco, Peru
ペルー、クスコ市街の「12角の石」がある道はこちらです。
ホステルの近くの定食屋さんは、
スープ+メイン+デザート+お茶のセットが、
なんと3ソレス=100円!!
しかも料理が適当ではなく、早い時間からせっせと仕込みをして、
地元のひとたちにも大人気で日によっては合い席も。
名前は不明ですが、住所は多分:Cuychipunco 314, Cuzco, Peru
メニューは日替わりメニューが2種類と極めてシンプル。
Salpicon de Pollo
クスコ市街のジュース屋さん Yajuu! Fruit Juice Shop at Cuzco
フレッシュマンゴージュースがおいしいーっ!!
市場で食べたフルーツヨーグルト 1.5ソレス(50円)
Ensalada de Frutas
◆ 84%割引きのクーポンもザクザクあるよ!!ポンパレ
マチュピチュ村からペルー・レイルのビスタドームで
クスコに戻り、しばらくクスコに滞在しました。
そのとき食べたものを振り返ります。
(B級ばっかですが。。)
シンプルなチキングリルなのですが、とにかく美味!!
泊まったホステルの隣にあるお店に、ほぼ毎日、通いました。
たっぷりのフライドポテトがついてくるのでボリュームも充分です。
1食たったの4ソレス=120円というのも感涙モノです。
Naranja フレッシュオレンジジュース 1.5ソレス(50円)
その場でたっぷり絞ってくれた100%オレンジジュース。
カラカラの喉に染み入るおいしさです。
アルマス広場で食べた、MacPOLLO Jr.(マックチキン)
聖なる谷ツアーで訪れたピサックで飲んだ、
フレッシュオレンジジュース 1ソル
ピサックで食べたロコト・レジェーノ
唐辛子(ピーマン?)にご飯を詰めて揚げたもの。
ピサックの市場で食べた、茹でとうもろこし
大粒で、味は薄め。付け合わせのチーズと一緒に食べます。
聖なる谷ツアーで食べたランチブッフェ
35ソレス(1,000円)を交渉で20ソレス(600円)に。
B級だけど地元のものを食べられることが、
何よりのご馳走ですーー。
◆ 84%割引きのクーポンもザクザクあるよ!!ポンパレ
マチュピチュ村からクスコへの帰路は、
ペルーレイルのビスタドームクラスを利用しました。
ペルーレイル ビスタドーム 車内食
この日はマスのお寿司でした。※マスはこの辺りの名物だそうです。
お寿司が残ったらしくお替わりを勧められラッキー。
ドリンクは、コカ茶をいただきました。
通常ならクスコ(ボロイ駅)まで直通でラクラク移動でき、
乗務員によるフォルクローレショーも見られるはずだったのですが、
洪水の影響でオリャンタイタンボ駅からバスに乗り換え。。
でも、バスの車窓から見上げた星空が圧巻!!
今までの人生で最高の星空を眺めることができました。
空一面なんてものじゃなく、
上下左右、四方八方、全方位こぼれんばかりに、
星がびっしり!!
山々の間を見渡す限り星の天幕が覆い尽くしています。
ずーーーーーっといくら眺めても飽きず、
むしろ魅入られるように目が離せませんでした。
この星空との出会いは、この旅の中で
最も感動した出来事の一つです。感謝!!
◆ 84%割引きのクーポンもザクザクあるよ!!ポンパレ
マチュピチュ村のはずれにある温泉
秘湯好きの私ですが、この日は入湯しませんでした。
アグアス・カリエンテス川
アグアス・カリエンテスとは、スペイン語で「熱い水(温泉)」を意味し、
温泉からの温かい水が流れています。(触ったら冷たかったけど)
マチュピチュ村のジャングル
マチュピチュ村は熱帯と山岳地帯の間に位置し寒暖差が激しいです。
マチュピチュ村を流れる、もう一つの川、
ビルカノタ川(ウルバンバ川)
こちらは、巨石がごろごろしていました。
ペルーの名物料理 パパ・ア・ラ・ワンカイーナ
じゃが芋に、とうもろこしやチーズのソースをかけたもの。
ペルーのじゃが芋は、めちゃ美味しいです!!
チチャモラーダ
これはブドウジュースではなくて紫とうもろこしのジュース。
レストラン CORICANCHA
こちらは良心的で、味もよかったですーー。
マチュピチュ村では、インカマッサージ
(という名の普通のオイル&ホットストーンマッサージ)も体験しました。
相場は1時間20ソレスですが観光地価格のため1時間30ソレス。
マッサージ技術はお値段なり、でした。
ワイナピチュをたっぷり満喫したら、もうお昼過ぎ。
遺跡の中は飲食禁止だそうなので遺跡の外に出てランチを食べます。
(※遺跡には再入場可能、トイレも外にしかないです。)
水6USドル、コーラUS8ドルと人生最高値を更新!!
これが高級品の水とコーラ。
ちなみに過去の最高値だったのはスイスのマッターホルンに望む、
ゴルナーグラート展望台の売店。アンデスはアルプスよりも高かった。。
暑いし、たくさん歩いてクタクタなので
アイスクリームで生き返る~~っ。
しばらく休んでから、いよいよマチュピチュ遺跡を見学します。
憧れのマチュピチュの遺跡が、今この目の前に!!
陽の光が、ただもう、すごい!神々しいです。
折りしも、サッカーワールドカップ開催中だったので、
監視員は携帯テレビでサッカー観戦に夢中。
こんな大事なときに仕事なんてやってられるかっつーの。って感じ?
ワイナピチュの頂上から遺跡へ戻る方法は、
来た道をそのまま下りるルート(所要時間1時間)があるのですが、
せっかくなので「月の神殿(Great Cave)」(所要時間2時間半)まで行って、
ワイナピチュを周回するルートに挑戦しました。
マチュピチュからワイナピチュへ登るルートよりも、
月の神殿ルートの方が道程が険しい!!
洞窟を利用した小さな石造りの祭壇?があります。
決して荘厳、華美の類ではありませんが、
神聖な意味があったんでしょうね。
山頂から月の神殿までは傾斜はキツイものの、
下り坂だったので、まだよかった。
月の神殿からマチュピチュの遺跡に戻る道は険しい登りで、
さらに、キツい道のりに!!
そもそも標高2,400m地点でのトレッキングなので、
かなり酸素も薄く、3歩進んでひと休みのノロノロペースでも、
ゼイゼイハァハァ。。
途中、巨大な岩の下の階段を登ったり、
高さが低く立てないので中腰で行くポイントには
特に辛いものがありました。。
途中、道幅も1mない柵もない断崖絶壁のインカ道もあり、
気をつけないとかなり危険です。
♪キミのー行く道はー、果てしーなく遠いー。なのにー、何故ー、
(中略)
キミはー、行くのかー、そんなにしてまでーー♪
もう、若者でも何でもないのに、
頭の中では、「若者たち」がリフレイン。
ありったけの体力を振り絞り、ホウホウの体で下山できましたが、
通常2時間半で行くコースを4時間半もかかってしまい、
チェックポイントのお兄さんも驚いていました。
正直、月の神殿は体力に余裕のある方にオススメします!!
ペルー来訪の最大目的、マチュピチュ見学の日!!
前日の怒涛の大移動に関わらず、長年の憧れが叶う興奮で、
早朝AM3:00に、むっくり目が覚めました。
何故こんな早朝に起きるかというと、
マチュピチュ遺跡を見下ろす山「ワイナピチュ」に登るのには
早い者勝ちで400人という人数制限があり、
整理券をゲットするため、少しでも早く遺跡に
到着する必要があるのです。
少なくとも、5:30の始発バスには乗らないといけないのですが、
4:30にバス停に着いた時点で既に長蛇の列...orz
100人以上並んでいて焦ります。
始発時間の5:30になると数台のバスが順番に出発していきました。
ちなみに、バスは片道7ドルでした。
バスは途中で高級そうなホテルに寄って乗客をピックアップ。
私たちは寒空の中で1時間も待ったというのに、
お金を出せば待つ必要がないのですね。。
夜明け前で真っ暗闇のつづら折りの山道を
バスがぐいぐい進みます。
段々、夜が白んでくると、周りを囲む真っ黒の塊が、
そびえ立つ大きな山だと気付きました。
こんな至近距離に、巨大な山々がそびえ立っていたとは。。
マチュピチュ村って本当に山間の村なんですね。
段々、山の頂へと近づいていったのですが、
空と山の境目を雲がぼかし、天と地が一体と化する、
神聖な雰囲気に胸がふるえます。
インドの聖地バラナシでも感じたことですが、
聖地と言われる場所は境界が曖昧です。
遺跡のエントランスで、ワイナピチュ登山の整理番号
朝7:00からの153番&154番をゲットできました。
麓の村からマチュピチュ遺跡の入口に来る方法は、
バスと徒歩があるのですが、遺跡の中で会った徒歩組の日本人の旅人さんいわく、
朝の4時に山を歩いて登りはじめ、朝の5時に入口に到着した時点で
もう既に50人はゲートに並んでいたとか。。
無事にゲットできてよかった~~。
クスコ空港からタクシーをチャーターして続いて訪れたのは、
ペルー・クスコ近郊の聖なる谷にある、
プレインカ時代から続く「マラスの塩田」です。
渓谷沿いに唐突に現れる白い塩の畑。
たたみ4畳~8畳程度の大きさの大小無数の塩田がぎっしり。
高い塩分を含む温泉水を天日干しすることで塩を作っているそうです。
ドライバーのお兄さんも初めて訪れたらしく?、
珍しそうに一片持って帰っていました。
マラスの塩田(Salineras de Maras)で購入した塩。
250g入って、2ソル(61円)です。
うっかり言い値で買ってしまったのですが、
1ソルでも買えたかもー。(誤差の範囲ですが。。)
ミネラルたっぷりの力強い味がしました。
ペルー・クスコ近郊の聖なる谷にある、
インカ時代の遺跡「モライ」に到着しました。
ここはクスコ発着の聖なる谷ツアーに入っていない遺跡なので、
タクシーをチャーターしたこの日に寄りました。
入場料は、10ソル。およそ300円です。
インカ時代、農業試験場に使用されたと言われる、モライ遺跡。
30mの深さがあって上部と下部の温度差は15℃にも達するそうです。
でも、ここまでのクオリティで造られているということは、
ただの農業試験場という訳ではない説もあります。
実際、巨大な逆さピラミッドみたい。
円の中心や左側に点々と立っているのが人です。
スケールの大きさがお分かりいただけますでしょうか?
左側は少し崩れていました。
修復中か、修復せずに残しているのか。知る術はありません。。
高地到着初日に激しい運動は避けたいので、
私は下りるのを控えましたが夫が果敢(無謀)にも下りて撮った風景。
真ん中は、すっごいパワースポットだったらしいです!!
ごろんと大の字に横になってパワーをいただく図。
でも、下って行ったということは、帰り道にはそれ相応に登らねばならず、
ここで吸収したパワーを、ここで使い果たしてしまったそうな。
(意味ないじゃん。)
訪れにくい立地にある分、見物人も少なめで
遺跡とがっつり向き合えました。
クスコ空港に到着後、空港にある旅行代理店で、
空港から、マラス、モライを経由して、オリャンタイタンボまで行く
タクシーをチャーターしました。
ドライバーと直接、交渉する方が断然安いそうですが、
土地勘がなく、どこに連れて行かれるか全く分からないので、
ほんの気休め程度に安心な空港の代理店を通すことに。
(バッゲージクレーム脇。調子のいい怪しいおっさんがやっています。)
料金は一応、言い値の半額以下に値切って40ドル。
かなりぼったくられていますが、さっさと移動したいので早々に手打ち。
(エージェントのおじさんは、支払いのギリギリまで
金額をごまかそうともしていました。)
チャーターしたタクシーはこちら。
ドライバーは気のいいお兄さん。
スーパーに寄ってもらったり、写真スポットで止めてもらったり
こちらの要望を色々と聞いてくれたのでチップははずんじゃいました。
(早く帰って来いと、エージェントから何度も
電話がかかっているようでした。ゴメン、、、お兄さん。)
濃淡のグラデーションがはっきり分かる青空と雄大な山々。
生で見ると山の迫力が凄まじいです!!
インカ時代の段々畑が至る所も残っています。
インカの人々は勤勉で、そこら中に畑を作っていたそう。
ドライバーのお兄さんは英語が話せません。
(意思疎通はほぼジェスチャー。)
私たちが写真を撮っている間など寸暇の時間を惜しんで
一生懸命、英語を勉強する姿に胸が打たれました。
頑張れ!!お兄さん。
標高3,600m(富士山の頂上並み)の
アンデス山脈中にあるクスコに向かうに当たり、
地球の歩き方などを参考に高山病対策を行いました。
●高山病対策その1『高山病の薬』
薬局で高山病の薬を入手。
「1日3回、食後に飲む。」
と、スペイン語で言ってたような気がします。
多分、いや、きっとそう。
リマの薬局で購入したのですが、
1箱20錠のところを多過ぎる(今後、使う予定無し)と言ったら、
半分の10錠分だけを半額の600円で売ってくれました。
優しいよぉ~~。
●高山病対策その2『アルコールを控える』
クスコ&マチュピチュ滞在中は、
この私が1滴もアルコールを飲みませんでした。
●高山病対策その3『ルート』
クスコの空港にに着いた直後、比較的、標高が低い、
オリャンタイタンボ、マチュピチュ村に移動しました。
標高3,600mのクスコに比べ、オリャンタイタンボは標高2,800m、
マチュピチュは2,400m。どちらも高地に変わりありませんが
少しでも標高が低い方で体を慣らそうかと。
リマ~クスコ~マチュピチュ移動のルートがこちら。
06:00 ◆ミラフローレスからリマ空港へ移動
↓ ((タクシー))
09:05 ◆リマ空港
↓ ((スターペルー航空))
10:25 ◆クスコ空港
↓ ((空港からタクシーをチャーター))
・マラス観光
・モライ塩田観光
16:47 ◆オリャンタイタンボ駅
↓ ((インカレール))
19:30 ◆マチュピチュ駅
↓ ((徒歩で村のセントロへ))
? ◆マチュピチュ村のセントロでマチュピチュ遺跡のチケット購入に並ぶ
↓ ((この辺から意識が朦朧))
翌3:00 ◆起床
↓ ((徒歩でバス停へ))
・寒空の中、始発のバスに並ぶ
5:30 ◆マチュピチュ遺跡に移動
↓ ((バス))
・遺跡到着後、早朝から急峻なワイナピチュを4時間半のトレッキング
17:00 ◆最終バスまで遺跡観光
「高地到着直後は安静にする」が、
高山病予防の一番の鉄則なのに、何故か、
「高山病予防のために、安静にできない」という
本末転倒なスケジュールに。。。
結果的に、超~~っハードな強行軍となり
それはもう、バテバテのくたくたに疲れ果ててしまい、
高山病になっている場合ではありませんでした。
この日は早朝にリマの宿を発ち、クスコへ移動します。
リマからクスコまでは、スターペルー航空を利用しました。
ナスカ等を経由しバスで安く行く方法もあるのですが、
時間がかかるしバスの運転も荒いようなので、
今回は空路でビューーンとひとっ飛び。
この選択は、ナスカをすっ飛ばすことになるので、
かなり逡巡があったのですが、往復とも飛行機にしたおかげで、
ラクラクで余裕のある滞在になりました。
# 現地のペルー人にはペルーに10日以上滞在しているのに、
# ナスカの地上絵を見ないなんて、、と変わり者扱いされましたが。)
リマからクスコのスターペルーの往復運賃は、129ドル。
片道でも確か100ドルを少し切るくらいだったので、
往復で買った方が断然お得です。
スターペルー リマ クスコ 機内食
1時間の短いフライトですが、無料の機内食が出ました。
簡単なサンドイッチとクッキー2枚、インカコーラ
赤みを帯びた山肌が生きているかのごとく脈打っていて、
動物の肌のような生々しさがあるのです。
決して人の手では生み出すことができない自然の迫力を、
目の当たりにして大興奮!!
雄々しいアンデス山脈のスペクタクルは、
今回の南米旅行の中でも最も強烈に心に焼き付けられました。
美しいを越え畏敬の念を抱かざるを得ないです。
ナスカの地上絵を見られず残念でしたが、
ケタ違いに迫力がある飛行機から眺めたこのアンデス山脈が、
今回の南米旅行を通して最も感動した光景でした。
ビールとサラダで小腹を満たした後は夜ごはんをいただきます。
ローカルな食堂で食べた前菜+メイン+ドリンク付きで
7ソルの定食(220円)です。
炒りトウモロコシ
トウモロコシは原産地だけあって、とってもポピュラー。
この炒りトウモロコシは、お通し的にアチコチで出されました。
ペルー料理「セビッチェ」
生の海鮮を、レモンと塩、香草、スパイス等でしめた前菜。
ペルー滞在初日から、生モノで飛ばしちゃいました。
リマは太平洋に面していて魚介がフレッシュなのでおいしいです。
レモンの酸っぱさがクセになるーー。
ペルー料理
まずくはないのですが決しておいしくもない料理。
口に合わず、名前も失念。。
ペルー料理「アヒ・デ・ガジーナ」
Aji de Gallina
肉とじゃが芋をスパイス等で煮たカレーのようなもの。
ペルー料理「アロス・コン・マリスコス」
Arroz com mariscos
要はシーフードピラフで、魚介の出汁が出て美味!!
治安が相当悪いと聞いていたペルーのリマですが、
ミラフローレス周辺の大きな道路沿いに限っては、人も車も往来も激しく、
夜、歩いていても危険を感じることはありませんでした。
海岸沿いを散歩し、ミラフローレスのショッピングセンター
ラルコ・マール(Larco Mar)に着きました。
断崖絶壁沿いに建つ施設でレストランやショップ映画館が入っています。
絶好のロケーションですが、もう少し天気がよかったら。。
冬の太平洋は鈍色の波が猛々しく、味がある絶景でした。
ペルーのビール「クスケーニャ」と「バレナ」
Cusquena and Barena Beer
「クスケーニャ」はクスコで作られているビールで、
「バレナ」は、ハテ?どこだろう。
どちらも、あっさりライトな飲み口でした。
アレキパ通りには、ミニバス「コレクティーボ」がひっきりなしに走り、
ミラフローレスとセントロ(旧市街)等をつないでいました。
リマの海岸沿いには建築中のリゾートマンションがいっぱい。
これから、どんどん発展していくんでしょう。
断崖絶壁と太平洋
太平洋に面しているので今でもガリガリ浸食されている様子です。
崖の真下には高速道路。土砂崩れが怖いよーー。
高層マンションも岸壁のそばで、地盤とか大丈夫なんでしょうか。。
リマ観光の主な見所、恋人たちの公園に着きました。
恋人たちの公園にある有名なモニュメント
どかーーんと大きくて大陸的です。
タイル張りのベンチがスペインのグエル公園みたい。
旧宗主国を意識したのかな?
ニューヨークを駆け足で堪能して、ペルーの首都リマに向かいました。
リマは治安が悪いらしいので、到着したリマの空港、
ホルヘ・チャベス国際空港から市内のミラフローレスまでの移動は、
ホステルのピックアップサービスを使いました。
片道40ソル。(※1ソル=約32円)
相場の倍くらいですが、安心料と言うことで。
空港から市内への所要時間は、約40~50分程度でした。
空港には、VISA、MASTERなどが使えるATMがあり
キャッシングで現地通貨が調達できます。
この日は夜遅くにリマに着いたのでホステルでバタンキュー。
泊まったのは、ミラフローレスにある「Wasiphy Hostel」
海に近いので湿気が高いのが難点ですが、
閑静な住宅地で治安の不安は少なく、スーパーも近くて便利。
ミラフローレスの中心へも徒歩で行けました。
温泉ですっきり命の洗濯をした後は、ドライブ再開。
さて、女お一人様が真っ先に向かった先は、
サッポロビール北海道工場さん!!
本来、工場見学は2名以上でしか予約できないそうですが、
前後のグループに空きがある場合等には見学させていただけます。
この日は運よく私の他にもう一人見学希望者がいたので、
ほぼマンツーマンでご案内して下さいました。
展示コーナー
札幌では、スーパー等でもリボンちゃんをよく見かけました。
工場内は撮影禁止ですが質問もしやすい雰囲気で、
案内係の方の対応がとってもよかったです。
そして、待望の試飲コーナー!!
まずは、やっぱり王道の「黒ラベル」から。
出来たてのビールのおいしいこと!!
北海道限定の「サッポロ生ビール クラッシック」
Sapporo Draft Beer Classic
北海道らしい爽快な飲み口です。北海道限定に惹かれ、
お土産として、しっかり買って帰りました。
ビール工場見学って本当に素晴らしいです!!
女お一人様でも来た甲斐がありました。
ニューアーク空港までは、渋滞なしの
NJトランジット+エアトレインで快適でしたが、
ニューアーク空港のチェックイン&
手荷物検査&パスポートコントロールが劇混み~~。
げんなりしつつ、ぎりぎりに搭乗口に到着。
ニューアークの免税店は、MOMAのミュージアムショップや、
レストラン、フードコートはありましたが、
大して見所はありません。。
コンチネンタル航空 ニューアーク→リマ 機内食 チキン
Continental CO-1037 EWR-LIM / Flight Meal Chicken+Pasta
コンチネンタル航空 ニューアーク→リマ 機内食 ライトミール
Continental CO-1037 EWR-LIM / Snacks incl Baby Carrots!
袋の中身は、ありがちなサンドイッチだったかな。
袋にそのまま入ったベイビーキャロットが衝撃でした。
→ 切ったり、皮向いたりの加工なし。わたしゃ、ウサギか?!
このフライトはちょうど夏休みが始まった頃で、
隣に座ったお子様3人組のうるさいこと、うるさいこと。。
落ち着きもなく、しまいに枕投げまで始めたので
さすがに注意しました。(プンスカ!!)
待望のブロード・ウェイ ミュージカルは『マンマ・ミーア!』
以前『オペラ座の怪人』で敢え無く寝落ちしてしまった
リベンジを果たすべく?底抜けに明るく、楽しそうな演目を選びました。
(オペラ座の怪人もすごくよかったのですが時差ボケが。。)
ブロード・ウェイ ミュージカル『マンマ・ミーア!』
ウインター・ガーデン・シアター
Mamma Mia!
キャストのリスト
Mamma Mia! - The Cast
アルファベット順なので誰が誰役を演じたかさっぱり分かりません。。
主要キャストのリストは別表にあったようですが。
ウインターガーデンシアターのシャンデリア
このシャンデリアが落ちてくるなんてことは、、、ナイナイ。
ウインターガーデンシアターは、1911年にオープンした歴史のある劇場。
ステージに映るブルーのライトがエーゲ海を思わせ胸が高鳴ります。
座席はステージ中央の前から8列目で、とても観やすい席。
ライブの響きがダイレクトに伝わってきました。
『マンマ・ミーア!』は、オバちゃん3人組がABBA張りの衣装で
「You can dance~♪」とか歌って踊ったりするコメディ。
ターゲットがはっきりしてベビーブーマーの青春を呼び覚ます感じです。
隣の方はリピーターのようで、「アバは私の青春!」
「もう9回目よ!」なんて言いつつノリノリで観ています。
事前にメリル・ストリープ主演の映画版を観て予習していたのですが、
映画版はミュージカルをかなり忠実に再現していました。
生の迫力も素晴らしいですが、私は映画版の『マンマ・ミーア!』で
描かれていた、紺碧のエーゲ海と透き通る陽光の美しさが
完璧にツボだったので、どちらかと言うと映画の方が好みかも?
でも、ミュージカルの方も本当にオススメです。
馴染みのあるABBAの曲は、どれもシーンにマッチしていて
観ていて元気になれる作品でした。
無事にチケッツで「マンマ・ミーア」のチケットを入手した後は、
有名な「カーネギー・デリ」で腹ごしらえです。
ブロードウェイから歩けないことはない距離ですが、
NYはタクシーが安いので、さくっと移動。
カーネギーホールの向かいにあるので、
芸能人のサインがたくさん。
カーネギーデリ テイクアウト
「テイクアウト」は和製英語?って聞いたことがあるのですが、
思いっきり「TAKE OUT」って書いてありますよね。
カーネギー・デリのピクルス
Carnegie Deli - Pickles
浅漬けと古漬けの2つの味が楽しめます。
ぐちゃ~~っとして決して美味しそうに見えませんが、
カーネギー・デリの名物サンドウィッチ、『ウディ・アレン』 17.95ドル
"The Woody Allen" - Carnegie Deli's Famous Sandwich
薄いパンに大量のパストラミがサンドされて
見た目通りの画一的な味わいが、どこまでも続きます。。
いい意味でも悪い意味でも裏切りはありません。
量も大きければ味も大味(笑
とにかく巨大で2人で食べても食べ切れない程でしたが、
2人で食べるとシェアチャージとして3ドル余分にかかります。
んじゃ、最初から半分サイズを出して~~。
カーネギー・デリ チーズケーキ プレーン 8.95ドル
カーネギーデリ名物のチーズケーキ。
ジュニアズのチーズケーキと比べて焼き色が強く、
表面がベイクドタイプのチーズケーキのようにへこんでいますが、
その分、濃縮されて、とても濃厚な仕上がり。
巨大ですが、本当においしくペロリといただけました。
また食べたい~~!!
京急のお得な切符「みさきまぐろきっぷ」を
利用して、三崎海岸に行ってきました。
・品川 ⇔ 三崎口の往復切符
・京急バス指定区間フリー乗車券
・まぐろメニュー食券
・レジャー施設利用券
これらで全部ついて2,980円。
日帰り旅行にちょうどいい内容です。
ランチは、三崎海岸で有名な回転寿司「海鮮」へ。
新鮮な地魚が美味!!
大トロ・中トロ・マグロも、もちろん美味!!
食後は三崎海岸へゴー。
マリンブルーの海に白い砂浜、、、
とはいきませんが、海辺は気持ちよいですーー。
海辺を楽しんだ後は、海岸から歩いてスグのホテル
「マホロバマインズ三浦」へ。
まぐろきっぷのレジャー利用券で、
こちらの日帰り温泉が利用できるのです。
温泉は、こじんまりですが、ビーチから歩いてスグで
温泉に浸かれるのは、とても魅力的でした。
まぐろきっぷ、さくっと日帰り小旅行にかなり使えます!!
また気分転換に海に行きたいなーー。
MacのACアダプタを忘れたので、チェルシーにある
アップル・ストアに買いに行きました。
偶然、アップルストアのすぐ近くにチェルシー・マーケットを発見。
チェルシー・マーケット
Chelsea Market NYC
テーマパークのようなモールに人気のスイーツ、
雑貨店、食料品店が並びワクワクします。
有名なブラウニー屋さんファット・ウィッチ・ベーカリーを発見!!
ファット・ウィッチ・ベーカリー
Fat Witch Bakery
食べる分だけ、、、と思って2つ購入してみましたが、
何だかんだで日本まで持って来ちゃいました。
こんなに日持ちするんなら、もっと買ってくればよかった!!
前回、NYに来た際、そのおいしさに感動した
エイミーズ・ブレッドを発見。
レッド・ベルベット・カップケーキ 2.5ドル
しっとりきめ細かな生地が美味。
(後ろに映り込んでいるスーツケースは無視してください。)
ホールフーズのユニオン・スクエア店は、
地下鉄の駅を出てすぐの立地。
ホールフーズは、3フロア構成で、
1階はベーカリーやお惣菜、サラダバー等
地下は生鮮品等の食品や生活用品等を扱うフロア、
2階はカフェとイートインのコーナーになっていました。
野菜やフルーツの美しいディスプレイ。
ツヤツヤ新鮮で、まるでどこかの市場に出掛けたよう。
魅惑のお菓子コーナー。
でも、これから南米旅行が控えているので、
荷物は増やせないのが残念。。
1階のサラダバーとホットブッフェコーナーでランチを調達し、
2階のイートインコーナーで食べました。
ホールフーズ カフェ イートイン
Whole Foods Market Union Square - 2F Cafe
大きな窓からはユニオン・スクエアを一望。
青空とグリーンがきれいで、なんちゃってピクニック気分が味わえます。
ホールフーズ サモサとバターチキンカレー、ブラウン・ライス
バターチキンがめちゃくちゃ美味!!
ホールフーズ サラダ
盛り付けに失敗しましたが、こう見えても、
幾重にもサラダが折り重なっています。
ホールフーズ カップケーキ
ベーカリーコーナーで調達しました。
甘いけどクセになる感じ。
ホールフーズは、お惣菜もサラダもカップケーキも、
どれも本当においしくて、近所にあったら毎日でも通いたい!!
すぐに食べられるものを中心に買ったので、
持ち帰った品は唯一これだけです。
ホールフーズ バターミルク パンケーキミックス 全粒粉
365 Organic Buttermilk Pancake & Waffle Mix 100% Whole Wheat
厳選の上でのセレクトですが、粉モノはこの後もどんどん増えて、
カバンが子泣きジジイのように重くなっていくのでした。。
ニューヨーク2日目。
しかし、翌日の午後には空港に移動するので、
丸1日、使えるのはこの日だけ。
分刻みのスケジュールで早朝から行動を始めました。
まず向かった先は、ユニオン・スクエアの
トレーダー・ジョーとホールフーズ。
買い物をするのが長年の私の憧れだったのです!!
まずは、トレーダー・ジョーズのユニオン・スクエア店へゴー。
☆型の何だかよく分からないモールまで
素敵?に見えてしまいます。
憧れのトレーダー・ジョーズPBがわんさかあって、
目移りしまくりです。
これから南米旅行が控えている、早まるな。。
と、湧き上がるリビドーを抑えて抑えて買った品々がこちら。
Trader Joe's / Multigrain Baking & Pancake Mix / Instant Chocolate Pudding / English Breakfast Bagged Tea / Chocolate Chip Brownie Microwave Mix
Trader Joe's Crunchy Salted Peanut Butter from Unblanched Peanuts
このピーナツ・バターは、瓶ではなく
プラスティック容器だった点がポイント高いです。
(瓶はとにかく重い。。)
グリーク・ヨーグルト
Fage Total 2% With Honey Grade A
トルコで食べたヨーグルトと同じでもっちり濃厚。
※後ろに写っているのはホテルの近所のデリで買ったチェリーです。
アメリカン・チェリーの旬の季節でとっても美味でした。
長~~いフライトの疲れを押して、
グランド・セントラル駅に出向いたのは、
地下のフードコートにある、ジュニアズ(Junior's)の
有名なニューヨークチーズケーキが
どうしても食べてみたかったのです~~。
グランド・セントラル・ステーション 地下のフードコート
Grand Central Terminal - Dining Concourse
ジュニアズ グランド・セントラル駅
Junior's - Grand Central Terminal
まずは、NYの地ビール、ブルックリン・ラガーで乾杯します。
Junior's Brooklyn Lager, Heineken and Pickles
ジュニアズ ハンバーガー $10.95
Junior's Famouse 10 Oz. Char-Broiled Steakburger with Onion Rings & Steak Fries
しっかり焼き色がついた肉々しいパテ。
ジューシーさはありませんが、代わりに香ばしさが際立ち、
アメリカで食べるとこれが妙に旨い!!
かの有名なチーズケーキと、いよいよのご対面......。
ジュニアズ チーズケーキ $6.25
Junior's Plain Cheesecake
本場ニューヨークで食べる、NYチーズケーキ。
アメリカンなスイーツの割に甘さ控えめでさっぱりです。
湯せんして焼くNYタイプのチーズケーキの
口当たりはしっとり&つややか。本当に、本当に美味でした♪
ニューヨークでは、エクスペディアで見つけた
「Lotus Hotel」に泊まりました。
ニューヨークでの滞在は、2泊のみなので、
時間を有効活用できるようホテルは立地重視です。
エンパイア・ステイト・ビルのすぐそばで、
NJトランジットが発着するペン・ステーション、
グランドセントラル・ステーションがどちらも徒歩圏内。
バス・トイレ共同で、同じフロアの2つの部屋でシェアします。
お隣の部屋は女性ばかりのファミリーだったので、
時間さえバッティングしなければ気になりませんでした。
共有スペースにはキッチンやダイニングテーブル、
ロフト(ベッド付)あってアパート感覚で過ごせます。
ニューヨーク ロータスホテル キッチン
お湯もすぐに湧かせるし、冷蔵庫も自由に使えて本当に便利。
ニューヨーク ロータスホテル ダイニング
スーパーで買ったものを食べるとき等に重宝しました。
ニューヨーク ロータスホテル 朝食
簡素なコンチネンタル・ブレックファストですが、
ベーグルがあった点がさすがNY。
ニューヨークのホテルは高いですが、
Lotus Hotelは、トリップ・アドバイザーなどで高評価の割に
お手頃価格なのがうれしいです。オススメ!!
コンチネンタル航空が発着するニューアーク・リバティー空港から
マンハッタンへの移動は、エアトレインとNJトランジットを利用しました。
ニューアーク空港からマンハッタンへの移動は、
地下鉄を乗り継いだり、空港バス、タクシー等の方法がありますが
・荷物を持っていても乗り換えがラク
・渋滞にはまらない(早い)
等の理由から、エアトレイン&NJトランジットを選択しました。
エアトレインは、ニューアーク空港のターミナル間と
鉄道駅を結ぶラインで無料で乗れます。
NJトランジットでニューアーク空港からマンハッタンの
ペン・ステーションへ行く値段は15ドルです。
ニュージャージー・トランジットのニューアーク国際空港駅
Newark International Airport NJ TRANSIT Station
車内の雰囲気は安全、荷物置き場もあって快適でした。
約4週間の南米旅行に行ってきました!!
南米は心理的にも物理的にも、やっぱり遠いっっ。
約4週間で11フライトの過酷な旅で、
航空券だけでも、かな~り高くつきました。。
日本から南米行きの飛行機は、コンチネンタル航空を利用。
ついでにニューヨークで遊べるようNY乗り継ぎ便を選び
NYで2泊ストップオーバーしました。
<旅程>
コンチネンタル航空
成田 → ニューヨーク(Continental CO8)
ニューヨーク →オペルー/リマ
スターペルー航空(Star Peru)
ペルー/リマ → ペルー/クスコ
ペルー/クスコ → ペルー/リマ
コパ航空(Copa Airlines)
ペルー/リマ → パナマ/パナマ・シティ
パナマ/パナマ・シティ → ブラジル/リオ・デ・ジャネイロ
GOL航空(GOL Air)
ブラジル/リオ・デ・ジャネイロ(クリチバ経由)→ ブラジル/フォズ・ド・イグアス
ブラジル/フォズ・ド・イグアス → ブラジル/サン・パウロ
コンチネンタル航空
ブラジル/サン・パウロ → ニューヨーク
ニューヨーク → 成田(Continental CO-9)
日程的にはペルーのナスカやプーノ等へ行くことも
可能だったのですが、マチュピチュとイグアスの滝に行くのが、
今回の目的だったので、そこそこ余裕のある旅程です。
南米旅行に関しての、TIPSなどはこちら
コンチネンタル航空 Continental CO-8 / NRT-EWR
成田発→ニューアーク・リバティ空港(ニューヨーク)行きの
機材は、ボーイング777。
オンデマンドのパーソナルモニター付きで
長~~い飛行中も楽しめます。
観た映画は、レオナルド・ディカプリオ主演の
「シャッター・アイランド」と、
ジョニー・デップの「アリス・イン・ワンダーランド」。
結論としては、どちらもハズしました。とほほ。
飛行時間は、12時間55分。
映画を2本観ても時間はたっぷりありますが、
前回ニューヨークに行ったときには完全に昼夜が逆転する
時差ボケに悩まされたのでひたすら寝て過ごします。
(この睡眠のお陰で今回は随分楽でした。)
コンチネンタル航空 CO08 スナック
エコノミーは、アルコールが有料(6ドル)なのが淋しい限り。。
コンチネンタル航空 CO08 成田→ニューアーク 機内食その1(チキン)
コンチネンタル航空 CO08 成田→ニューアーク 機内食その1(魚)
コンチネンタル航空 CO08 成田→ニューアーク リフレッシュメント
巨大なコロッケサンドとアイスクリーム
コンチネンタル航空 CO08 成田→ニューアーク 機内食その2(パスタ)
コンチネンタル航空 CO08 成田→ニューアーク 機内食その2(オムレツ)
サラダやフルーツの割合が高めで、思ってたよりは機内食が美味。
米系にしてはサービスもそれ程ひどくありませんでした。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、
いよいよ帰国日です(涙
8:55発の飛行機なので、
早朝にチェックアウトへ向かうと、
フロントに誰もおらず愕然。
前日に確認したときには、
24時間オープンって言ってたのにぃ~。
たまたまその場に居合わせた親切な台湾人の宿泊客が、
ホステルのスタッフに電話してくれたり、
デポジット(210元)を立て替えてくれました。
本当に優しくていい人だ。謝謝!!
台北駅発の國光客運の空港バスは、
ホテルを循環していくタイプではなく
バス停1ヶ所のみで桃園国際空港に向かうので、
40~50分程で無事に到着しました。
早くて便利。
中華航空 CI100 台北発→成田着 機内食
魚のパスタか鶏のごはんということで
魚のパスタを選択したのですが、お味はイマイチ。。
お米の国ではごはんの選択が正しいです。
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今回の台湾旅行も本当に台湾のひとたちの
あたたかいホスピタリティに助けられた旅でした。
台湾は全体的にフレンドリーな人が多い印象があるのですが
特に田舎のひとたちの優しいこと!!
東部を旅して、ますます台湾が大好きになりました。
帰国したばかりですが、またスグに飛んでいきたいです。
謝謝!!台湾。
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太魯閣号に乗って玉里から台北に着きました。
台北駅構内の雑踏を歩いていると、
友だちにばったり遭遇したので一緒に夕食を
食べる約束をしてまずは、宿泊先の
Taipei Key Mall Traveler Hostelに向かいます。
翌日、早朝に空港へ出発するため、
台北駅、台北バスターミナルの目の前で、
新光三越の隣と言う抜群の立地で選びました。
バス・トイレ共同のダブルで1泊1,100元。
エアコンの室外機が時折、轟音を立てるときがありましたが、
部屋もバス・トイレも清潔で1泊なら許容範囲です。
共同のキッチンや冷蔵庫、洗濯&乾燥機もあって
設備は充実していました。
それにしても、、、宿泊先のランクが
年々、下がる一方の旅って......。
荷物を置いて近所の新光三越でお買い物をしたら、
台北naviで見つけたマッサージ店
「風雅築 舒活養生會館」に向かいます。
クーポンを使って90分1,260元です。
足湯にお茶、お菓子のサービスもあります。
相当こっているのでかなり力強いマッサージをされ
背中が真っ赤になりました。
その後は永康街までタクシーで移動。
賑やかな週末の永康街をブラブラしていると
公園で沖縄の歌を歌う日本人のストリートミュージシャンがいて
黒山の人だかり!!思わず聴き入るいい歌です。
夜ごはんはIngyと金鶏園で小籠包を食べました。
玉里站からはホテルの送迎をお願いしました。
1人片道100元です。
安通温泉飯店 An-Tong Hot Spring Hotel
今回は、1泊2食付きで1室2,200元という、
かなりお得なプランを利用しました♪
日本統治時代に整備された歴史の長い温泉で
当時の日本家屋も再現されています。
内湯は裸で入る日本式です。
源泉65度の濃厚なお湯で、強めの硫黄臭がします。
内側からポカポカ~~。
客室からの眺め
豊かな自然と、いい温泉。
湯治にぴったりです。
安東温泉の夕食
何故か、豚肉の生姜焼き、青菜の炒め、目玉焼き、イカの刺身のお弁当。
ついに台湾でお刺身デビューしたのですが、
よりによってイカの刺身とは。。
新鮮でおいしかったのですが、昔、目黒の寄生虫博物館で見た
アニサキスが強烈で目を皿のようにしてチェック。
今のところ、大丈夫みたいです。
春天民宿の朝ごはんは、隣の朝食(早餐)屋さん、
早安緑島で食べました。(すごい名前。。)
少し晴れ間も見えてきたので、
水着を持って柴口に行ってみました。
もうひとつのスノーケリングスポット
大白沙に移動しました。
こちらの方が波も穏やかだったので、水着に着替え、
足が着く範囲でのプチシュノーケリング気分を味わってみました。
(水着で泳いでいたのは私たちくらいでしたが)
解説がないので何とも言えませんが、
赤いサンゴや青いサンゴ、トロピカルな魚たちが
わんさか泳ぐ姿が見られます。
こんな浅瀬でも見られるくらいなので、
ちゃんとスノーケリングできたら
楽しかっただろうなーー。
春天民宿の戻ってシャワーを浴びて緑島を後にします。
緑島、本当に名残惜しいです。台湾には他にも
離島がいくつかあるので、また、島めぐりをしてみたい!!
朝日温泉で温泉に入ってお腹がすいたので?腹ごしらえです。
軽食のつもりが、がっつり食べちゃいました。
緑島には世界に4つしかないという海底温泉
「朝日温泉」があります。
大海原を目前にしたワイルドな温泉は、
私のツボのど真ん中!!
あぁ、それなのに。。
肝心の温泉はぬる過ぎて入れたものではありません。
波が高かったので海水が入り過ぎたのと
雨水でぬるくなってしまったんでしょうかね。
無理やり入りましたが、すぐに退散。。
温泉と言うより、沼って感じ。。残念~~!!
代わりに外湯と内湯を楽しみました。
外湯も眺望はバツグンですし、敷地内をヤギが
ウロウロする素朴で楽しい温泉でした。
朝日温泉 内湯
塩っ辛くて、まさに海水な泉質。
純粋に温泉を楽しむには内湯もいいですね。
朝日温泉も職員の方が親切で色々世話を焼いてくれました。
朝日温泉に限らずですが、台湾の温泉は水泳帽が
必須なのでお忘れなく~~。
私は、この旅で2回買いましたorz
(すぐに失くしてしまったので、その都度買いました。)
緑島のお宿は「春天民宿」です。
明るいご夫婦が出迎えてくれました。
緑島の民宿ポータルサイトで緑島のお宿を探していると、
1.台東~綠島來回船票。
2.住宿(含早餐)。
3.機車(2人一部不含油資)。
4.浮潛(專業教練指導及保險)或朝日温泉卷二選一。
5.綠島導覽地圖乙イ分
6.夜訪梅花鹿及竹節蟲
↓↓↓
1.台東~緑島の船の往復切符
2.宿泊(朝食付き)
3.スクーター(2人で1台、ガソリンは含まず)。
4.スノーケリング(講習と保険を含む) or 朝日温泉券のどちらか
5.綠島の観光地図
6.夜の生態観察
これらがコミコミで1人1,800元という、
春天民宿のお得なプランを発見。
台東~緑島の往復の船代だけでも1人900元かかるので、
かなりお得になる計算です。
初めに英語でメールをしたのですが返事がなく、
自動翻訳した怪し~~い中国語メールで何とか予約をし、
チェックインは筆談とジェスチャーを駆使して乗り切りました。
起伏が激しい緑島は、基本オートバイがないと
行動できないそうで、私たちがオートバイを運転できないと言うと
春天民宿の一族郎党が集まって、やんややんやと
解決しなければならない大事件に(笑
一族郎党が対策を練っている傍で、「日本人」と
ひと言ノートに書いただけのおじいちゃんや
遅れてきて日本語であいさつをしに来たおばあちゃんなど、
人懐っこいひとと触れ合って台湾がますます大好きになりました。
結局、1,500元で車を手配してくれたのですが
レンタカーというより、民宿のご夫婦のお友だちの車を
借りた形のようで、帰るときは鍵を挿したまま
車を港に置いておく、というアバウトなシステム。
借りた車。
方向音痴必需品のナビは付いていませんが
緑島には道路がほぼ1本しかないのでナビ要らずでした。
居心地のよいB&B希臘風情は去りがたいのですが、
この日は離島「緑島」への移動日。
まずは台湾鉄道で花蓮から台東に向かいます。
早朝5:30にタクシーを手配してもらって
花蓮駅へと向かいます。料金は200元でした。
花蓮から台東へは2時間半の旅で329元
指定席で約1,000円なんて台湾の鉄道は安いです。
花蓮から台東へ行く途中のお米の名産地
池上で「池上便當」という駅弁を購入しました。
駅のホームにお姉さんたちが立っていて売ってくれます。
のり弁タイプのお弁当で、ご飯の上に、
おかずが所狭しにのっています。
おかずは、チャーシューやゆで玉子、甘いウインナーなど。
量はちょうどよい食べ切りサイズです。
池上便當のご飯は、台湾のブランド米「池上米」。
日本のお米によく似たモチモチした食感で、本当に美味。
定刻通り台東駅に到着。
緑島へは富岡漁港からフェリーに乗るのですが、
台東、富岡漁港間にバスなどの公共交通機関はなくて
タクシーで富岡漁港に向かいます。
タクシー代は300元でした。
めちゃくちゃ揺れると評判の船で、
乗ったときから既に酸っぱい匂いがしました。。
この日は前評判通りのひどい揺れで、
はじめははしゃいでいた乗客たちもすぐに
あちこちでエマージェンシーorz
「私は酔ったことがない~♪」と、
中森明菜の「飾りじゃないのよ涙は」の替え歌を
心の中でひたすら歌い、椅子に横になって耐えていたら、
いつの間にか熟睡してして、あっという間に緑島に到着しました。
明菜さん、ありがとーー。
船からはイルカや飛魚が見られるそうで、
気になりましたが、船酔い防止には寝るが一番ですね。
夜ごはんは、B&Bに併設されたパスタ屋さんで食べました。
B&B 希臘風情オーナーの孟さん
彼がほとんどひとりで内装、壁のペイント、レストランでの料理など
すべてを手掛けています。本当にオールマイティ!!
松の実たっぷりのジェノベーゼ
フリーのソフトドリンクがついて合計300元。
宿泊者割引で10%引きでした。
レストラン閉店後は、みんなでビールで乾杯しました。
ビールやケーキ、おつまみ、デザートをたくさん用意してくれて
深夜までずっとパーティーしていました。
「北斗の拳」とか台湾ドラマ「夜市人生」とかの話しで大盛り上がり。
花連2日目は、のんびりデー。
花蓮に到着して台湾人の友だちの友だちが経営する
B&B「希臘風情」にチェックインしました。
1階のSPAルーム
繁忙期でなければ、1泊1,600元~で泊まれます。
夜ごはんは「花蓮自強路夜市」へ。
地元のひとはみんなこっちにくるとのことで
連れてきてもらいましたーー。
食パンをくり抜いて中に具を入れた官財板。
中身は黒胡椒で炒めた豚肉です。スパイシーで美味。
礁渓から太魯閣(タロコ)へのドライブの途中、南澳にある
建華冰店という冰淇淋(アイスクリーム)屋さんに立ち寄りました。
50年以上続いている老舗で、何と日本統治時代からの
アイス製造機を使い続けているそうです。
年季の入った機械ですがピカピカに磨かれて
丁寧に手入れされて使われていることが伝わります。
食べたのは、あんこに練乳、そして、生卵入りの"冰淇淋"
アイスクリームに生卵というのに興味があり、
海外生卵デビューしちゃいました。
冰淇淋は、懐かしのアイスクリンといった感じで
さっぱりとして美味。
生卵に生水(氷)、年代物の機械......。
かなりのチャレンジでしたが、お腹は無事でよかった。
ホッ(笑
ガイドブックに載っていない小さな街の
隠れた名店に行けるなんて、やっぱり地元の人との
旅行は心強くて楽しいです!!
この日は早朝に台北を出発し、台湾人や米国人の友人たちと
台湾東部をドライブする小旅行に出掛けます。
台北から最初の目的地の礁渓(ジャオシー)までは
まずはタクシーで移動。
礁渓からは太魯閣(タロコ)を経由し
花蓮(ファーリェン)までドライブします。
朝ごはんは礁渓のカフェで。
チョコレートワッフルと温かい豆漿をいただきました。
礁渓は昨年も訪れた温泉街なのですが、
今年は餓魚(ドクターフィッシュ)を初体験です♪
温泉の中は撮影禁止でさすがに写真はありませんが、
水着で楽しむプールみたいな温泉で
酒風呂やバラ風呂などの他ジャグジーも充実。
ドクターフィッシュ体験は最初はくすぐったくて
とても足を入れていられない状態でしたが慣れれば平気。
気持ちツルツルになった感じです。
米国人の友だちがドクターフィッシュたちに
「カモ~ン・ガ~イズ」とか言って
呼び掛けているのがツボでした。
ランチも礁渓のローカルレストランで。
礁渓は葱とトマトが名産らしく濃厚なトマトジュースと
行列のできる名物「葱油餅」も食べました。
※車の中で食べたので写真無しです
午後は、お知り合いになれた
とってもかわいい少女漫画家さんと
「坪林(ピンリン)」という街に行ってきました。
MRT淡水線の終点「新店」から、何と
無料のシャトルバスが30分置きに出ています。
坪林は、お茶で有名なのどか~~な場所。
市内から合計1時間ほどのショートトリップで
こんなにも自然豊かな場所に行ける台湾が大好きです。
黒くて、うじゃうじゃいるのが産卵中の魚
親切なオジサンがわざわざ教えてくれました!!
台湾には「千と千尋の神隠し」のモデルと言われる
九イ分という街があるのですが、坪林も
ノスタルジックでいて異国情緒にあふれる不思議な街でした。
滞在時間は短かったですが、ゆっくり、
のんびりできた坪林エクスカージョンでした。
この日の朝ごはんは、ゲストハウスの近くにある
ローカルなお店に行ってみました。
米漿1つと 蘿蔔ガオ(大根餅)、原味蛋餅が2個ずつで全部で79元。
米漿はおかゆみたいなものかと思ったら、
お米でできた豆乳のような甘い飲みものでした。
この日の午前は、予約をしておいた「米蘭舒療 SPA」へ。
全身70分/フェイシャル80分という
たっぷり150分の施術が2,300元の格安で受けられます。
マッサージは力加減が絶妙で最高でした!!
また行きたい~~。
時間がなかったのでランチはスタバでさくっと。
お茶とNYチーズケーキで185元。
近所では、定食が100元以下と思うと
ちょっぴり高いかもですが、
おいしかったので結果オーライ。
OSDC Taiwan のカンファレンスディナーは
上海料理 銀翼饗廳で。
鶏丸ごと1羽が入ったスープ
調味がほとんどされていなくて、鶏の旨みだけを
ストレートに堪能できるスープでした。
食材の名前を中国語で何て言っていいか分からないときにも
『Chinese Alphabet』が使えます!!
ナマコ(sea cucumber)の煮込み
この辺、欧米系の外国人の方は引き気味でしたw
この他にも、デザートやフルーツも出て、
一体、私はどれだけ食べたんだw
朝食後は、故宮博物館に繰り出します。
3度目の台湾にして台北市内の観光らしい観光は
これが初めて。MRT西門駅からバスを乗り継いていきました。
バス停で路線図を見ていると優しいオバチャンが
バスを案内してくれた上、運転手さんに乗り換え場所を
教えるように段取りまでしてもらえました。
台湾では、こういう親切を受けることが多くて、
行くたびにファンになります。
故宮博物館に到着
博物館内は撮影禁止で写真はありませんが、
皇帝のおもちゃ「多宝格」が特に印象的でした。
からくり箱に精巧なミニチュアがぎっしり入っていて
とにかく、かわいい!!見てて飽きません。
他にも人間業とは思えない精緻な手工芸の数々は
圧巻でした。特に翡翠の美しさは見るものを魅了します。
目玉が白菜とか肉の形の石でしょ?w
と、今まで食指が動かなかった故宮博物館ですが、
ところがどっこい!!
展示品は収蔵品のごくごく一部なのに
北京・上海で見た博物館の収蔵品の比ではない
中華文明のお宝が満載で、持ち出せる財宝はすべて
かっさらって?きたと言うだけあります。
見応えあり過ぎ。
帰りは、故宮博物館からMRT劍潭駅までバスで行って
士林夜市近くの美容院でヘッドSPA(388元)へ。
明るいスタッフの方と筆談も交えた会話を楽しみました。
お店の名前は「名留剪トウ※染護専業沙龍」
(※湯の下に火という字)
場所は文林路にある郵便局のはす向かいにあります。
その後はMRTで自由廣場(中正紀念堂)へ。
広場や建物のひとつひとつが大きくて大陸的です。
どっちがどっちか忘れましたが、これまた大きい
「国家戯劇院」「国家音楽廰」が対でそびえ立っています。
遥か彼方から見える巨大な蒋介石を遠目で見つつ
のんきに花壇などの写真撮っていると、
目の前で中正紀念堂の門が閉まってしまいました(涙
名物の衛兵さんの交代は見られず
帰っていく衛兵さんたちを見送ります。。
ゲストハウス「ジャスミンジャム」の周りは
朝ごはん向けのお店も選り取り見取りで迷ってしまいます。
2日目の朝食は、ゲストハウスから徒歩10分ほどのところにある
豆漿の有名店「永和豆漿大王」へ行ってみました。
永和豆漿大王は、本当にそっこら中にあるんだけど
特に系列店というわけではなくて勝手にマネしているらしいw
メニューは壁に貼ってあるボードのみなので
指差しで注文するわけにいかず、ここでも『Chinese Alphabet』が活躍!!
店員さんがせっせと油篠を作っています。
台湾の朝食の代名詞的存在の豆漿なのに、
やっと初対面が叶いました。
温豆漿(17元)に油篠(15元)を浮かべていただきます。
これが、おいしいーーーっ!!
はじめは豆のポタージュスープみたい、
そしてだんだんオボロ豆腐状に固まっていく豆漿は
豆乳なんだけど豆腐たっぷりのスープのような不思議な食感。
例えて言うなら、オニオングラタンスープの大豆版のイメージで、
スープなんだけど食べ応えがあります。
お麩みたいに空洞が多い揚げパンの油篠は、
サクサクのまま食べてもよし、トロっと馴染ませて食べてもよし。
揚げ玉のようにスープにコクを添えています。
焼肉蛋餅(38元)
玉子焼きのクレープに焼肉をオン。
これは、まぁまぁのお味。
小籠包(60元)
薄い皮にスープたっぷりの小籠包ではなく
籠で蒸した小ぶり饅頭といった感じ。
野菜たっぷりであっさりとして朝食向けですが
豆漿大王では豆漿がイチバンおいしかったですーー。
台湾2日目の朝ごはん兼昼ごはんは、ゲストハウス近所の
ワンタン麺屋さんでさくっと済ませました。
やさしいお味で朝食向きの"ワンタン湯麺"(70元)
3種類の魚肉ボールが入った"総合三丸湯"(55元)
1番大きい魚肉ボールは、魚団子の中にさらに魚団子という
二重構造で、とってもジューシーで美味でした。
今回の旅の主目的「OSDC Taiwan 2010」のため、
MRT(地下鉄)で南港駅まで移動します。
台北地下鉄のチケットは"遊遊カード"
suicaみたいなICカードで、昨年、訪台した時点では、
地下鉄でしか使えなかったのですが、
今ではコンビニやスーパーなどで電子マネーとして使えて
一気に普及した印象を受けました。
「OSDC Taiwan」は、台湾最大のオープンソース
デベロッパー向けカンファレンスで
Kurukuru Stone LLPの同僚・川崎有亮が
3Dでプレゼンテーションを行いました。
私は撮影と3Dメガネを配る係です。
評判上々で大成功でした!!
Kurukuru Stone LLPのiPhoneアプリ
『Chinese Alphabet』も告知させていただきました。
『Chinese Alphabet』は、中国語の読み方(ピンイン)をローマ字で表示する
iPhoneアプリなのですが、今回の台湾旅行でも大いに活用できました。
(注文するときなどに本当に便利!!)
また、OSDC Taiwan 2010 には、日本からのエンジニアが
多数参加していて、日本の技術を世界に発信する、
また、海外のエンジニアと交流を深める試みが行われました。
詳細は、川崎有亮が記事にする予定ですので、
ぜひ、こちらもご覧ください。
発表の後は、みんなでディナー。
地元の人がいないと足が向かないような
超ローカルなお店です。
ビールも入れて1人250元。
豆腐と牡蠣をトウチで炒めたものがおいしかった。
その後、忠孝復興駅のそばに「Kitchen Pucci」という
おしゃれで混んでいる包子のお店があったので、
小籠包を持ち帰りで買ってみました。
針生姜がたっぷり入ったタレもついて6個100元。
ウマウマーー。
台湾に来たら、まずは夜市でしょう!!ということで
初日の夜ごはんは「遼寧街夜市」へ向かいます。
食べものの屋台のみが並ぶ、ローカルっぽい雰囲気の夜市。
1軒目のお店は、海鮮料理とガチョウの肉で
遼寧街イチ有名な「鵝肉城活海鮮」に向かいました。
ハデハデで否が応にも目につくと思います。
お客さんがいっぱいの人気店
下調べの時点からここで食べようと思っていたので別にいいのですが
商売熱心な客引きのオバチャンに半ば強引に勧誘されました(笑
注文方法は、
1)軒先に並ぶ魚介から好きな素材を注文する
2)焼く・炒める・蒸す・刺身・スープ等、好みの調理法を指定する
という簡単なシステム。カタコトの日本語が通じます。
氷からザクザク魚が生えている豪快で楽しいディスプレイ(笑
"焼き・甘エビ"
お刺身で食べたいところですが、
台湾到着直後だったので、さすがに生ものは自重。
ミソがたっぷりで美味でした。
"焼き・カキ"
とぅるん~と滑らかな口当たりと
凝縮された海の滋味。
"炒め・アサリ"
青菜、ニンニク、パクチー、生姜、葱などと
アサリが炒められているのですが、具材からいい出汁が出ていて
めちゃくちゃおいしかった!!
この他に甘酸っぱいチリソースで食べる
ナマコの前菜をサービスしていただきました♪
上記3品とごはん2杯でお会計は780元。
値札が無くオバチャンの言い値というのが若干恐怖ですが
繁盛店だしきちんとやってくれていると思います。
遼寧街夜市2軒目は水餃子の有名店「又一村」
水餃子は1個単位で買えて1粒4.5元(13円)
おいしい手作り水餃子をリーズナブルに楽しめます。
手前"キャベツ水餃子" 奥"ニラ水餃子"
肉のプリプリ感をより感じたのはキャベツの方ですが、
私は香り豊かなニラが好みでしたーー。
デザートは帰り道に「鮮芋仙」で
芋頭(タロイモ)+珍珠(タピオカ)+紅豆(小豆)の湯圓を購入。
どれも好物ばかりなので本当においしい!!
たっぷり入って45元とは感激です。
恒例の台湾旅行に行ってきました!!
中華航空(チャイナエアライン)で台北に向かいます。
中華航空 CI101 成田発→台北行 機内食
牛丼
ポークカレー
牛丼はあんかけっぽく、カレーも豚肉が微妙だったけど
中華航空の機内食は結構好きです。
桃園国際空港から台北市内へは長栄バス(140元)で移動しました。
空港から市内へは約1時間前後。
空港バスは、選択肢があり行き先によって選びます。
今回の宿泊先は、繁華街・頂好周辺の
MRT忠孝復興駅から徒歩2分の好立地にあるゲストハウス
「ジャスミンジャム」です。
「そごう」やショッピングモール「微風広場」、
庶民的なスーパーも頂好超市(ウェルカムスーパー)も近く、
海鮮で有名な夜市「遼寧街」も歩いて15分くらい。
ゲストハウスの周りには安くておいしいローカルな屋台やお店が
たくさんあって本当に便利でした!!
1泊1,200元(バス・トイレ共同)とリーズナブルな上、
Wi-Fi無料、共同キッチンや洗濯機も使えて、
とても快適に過ごせました。
シンプルで清潔なジャスミンジャムのツイン
荷物を置いたら、早速、夜ごはんへと繰り出します。
ついにクラブメッド・サホロ滞在最終日。
この日の午前はお気に入りのバーでまったり過ごしました。
バーには滞在中、何度お世話になったか分かりません。
時間があればバーで寛いでいました。
生ビールはもちろんカクテル、ウイスキー、
ホット・ショコラやかき氷、フィンガーフードetc...
1日中オープンしていて、朝食後から軽食が並び、
午後にはおやつやスナックが登場します。
パンやハム、チーズフルーツなどが並んでいて
朝食を食べ損ねた人もここで食べられます。
サクサクほろほろのサブレが絶品!!
盛り過ぎ?!
ランチの後、名残惜しくもクラブメッド・サホロを後にします。
このお見送りが大感動!!
各国の国旗をを持ったG.Oたちが、雪の中
手を振って見送ってくれます。
中でも総支配人のベンさんはバスに併走してお見送り。
ありがとうーーっ!!
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クラブメッドのプレミアム・オールインクルーシブのシステムは、
お食事、アクティビティ、キッズ向けサービス等など
すべてコミコミと考えると本当にリーズナブルだと思います。
2人目半額、2人目無料(!)等のお得なキャンペーンも
随時、実施されていますので、タイミングを探れば、
さらにリーズナブルにバカンスが楽しめます。
早くクラブメッドを再訪したいーー。
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クラブメッド・サホロ滞在3日目のディナーです。
この日はレストランへ続く階段に即席の滝が登場していました。
この日のディナーのテーマは「GALA」。
ドレスコードはエレガントでした。
この日もおいしいパンがたくさん並んでいます。
前菜
Beef Bourguignon ビーフ・ブルギニョン
Ratatouille ラタトゥユ
ベーコンとマッシュルームのタルト
Mussel Marinated
生ビールは自動サーバーでした。
Grilled Chicken グリルドチキン
ビーフのパイ包み
手巻き寿司
この日のメインはスイス料理の「ラクレット」
大きなラクレット・チーズを専用の電熱器で溶かして、
じゃが芋、ハム、パンにのせていただきます。
麗しのスイーツたち......。
この日はチョコレート・ファウンテンも!!
クラブメッドはリピート率がとても高いそうですが、
その気持ちがよーーく分かります。
バカンスには出費がつきもの。
さらに海外だと売り込みやらチップやらと、
気を使う習慣があったりすのですが、クラブメッドの
プレミアム・オールインクルーシブなら、
そんな心配は一切不要。心おきなく贅沢できます。
また、近年コンセプトがアップグレードされ、
以前に来たことがある人もイメージが変わったと
評されることもあるようです。
私も、また、ぜひ訪問したいですーー。
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クラブメッド・サホロ滞在3日目。
この日も吹雪いていて、せっかくですが、
滑りに行く勇気が出ません。
しかし食べてばかりもいられないので、
腹ごなしにプールに行きました。
全長22mのプール。
半ドーム型で開放感たっぷり!!眺望抜群です。
プールには露天のカナディアン・バスやサウナ、
ジャグジーも併設されています。
※プレス向け撮影会のときの写真です。
プールでひと泳ぎした後は海外プレス向けのイベント
Cooking Demonstration Sushi Makingに参加。
まぐろの握りや
海苔巻(花巻)を試食しました。
この日はスパ「Pirka(ピリカ)」でマッサージも体験。
香りのよいオリジナルの精油を使った
オイルマッサージで身も心もとろけました。
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クラブメッド・サホロのリゾートでは毎日決められたドレスコードがあります。
ドレスコードと言っても厳格ではなくて、各自がコスプレ感覚で
気軽に楽しむ程度。その日のドレスコードに合わせた洋服が
ブティックに並ぶので現地調達できますよー。
この日のドレスコードは「オールホワイト」ということで、
レストランのエントランスは白いデコレーションが施されていました。
白い紙に願い事を書いて木に吊るすという、
ちょっと和洋がごっちゃになっている面白い趣向w
ブッフェのテーマも日替わりで、この日は「北海道」。
十勝牛のステーキが目玉でした。
ブッフェと言っても、メインのお料理などは
1人ずつカッティングしてサービスしていただけます。
海鮮鍋
北海道産にこだわったチーズ
帯広名物の「豚丼」
かにと生ガキ
いかめし
味噌ラーメン
やっぱり目を奪われるのは魅惑的なスイーツの数々......。
この日はタルトが絶品でした!!
食にうるさい日本人の舌を満足させるべく
クラブメッド・サホロはクラブメッドの中でも
食事がおいしいと評判で、サホロに配属されたG.Oは、
1シーズンで5kg太って帰ってくるというのが定説だとか。
私もたった4日間の滞在で3kgも太ってしまい、
その噂を身をもって実感するのでした。。
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自由参加のアクティビティ「屈足温泉ツアー」に出掛けました。
クラブメッド・サホロから1日3往復送迎バスが出ています。
外国人のゲストが多いので「HOT SPRING Rule」という
英語版の温泉指南書付きお風呂セットをフロントで借ります。
くったり温泉に到着~~。脱力系の温泉名ですね。
野趣あふれるオブジェ。
さすがに温泉内の写真はありませんが、
外国人の人たちはパシャパシャ記念撮影していました。
こじんまりとした温泉ですが、
満天の星と澄み切った空気があれば充分。
たっぷり癒されます~~。
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クラブメッド・サホロのランチです。
スキーもそこそこにゲレンデを見ながらランチ。
ハンバーグ&バンズでオリジナルハンバーガーが作れます。
カッティングサービスのローストビーフ
チキンカレー
色とりどりの野菜
真っ昼間から生ガキ♪
クラブメッド・サホロで生ガキのおいしさに目覚めました。
ル・クルーゼで煮込まれたブイヤベース
日によっては屋外でのバーベキューのサービスがありました。
アツアツ肉厚のホタテの美味なこと......。
焼きとうもろこしも甘くて最高!!
新得町の名物「新得そば」が味わえる日も。
がっつり食べますっ。
ランチにもデザートも種類豊富に用意されています。
こちらも日替わりで色々あってうれしい!!
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クラブメッド・サホロ2日目の朝。
部屋の窓から眺める朝焼けの雪景色が美しいーー。
ウキウキ朝食会場に向かいます。
お豆腐「十勝一丁」など、地元十勝の食材が
色々と並んでいました。
これぞ本場!!明治十勝ヨーグルト
ジャムはサンダルフォー。
野菜を自分でカットしてお好みのサラダが作れるコーナー。
こちらのサラダコーナーは毎食並んでいました。
コテコテのベーコンやウィンナーもあれば、
ヘルシーなローファット(低脂肪食材)コーナーも。
フランス資本の会社だけあって、ホームメイドの
パンがどれもめちゃくちゃおいしい!!
クロワッサンを堪能したり、
チョイス次第で、あっさりおかゆ定食も。
パンケーキやフレンチトーストにシロップをとろり......。
朝から至福の極みです~~。
和洋中が揃い、かつバラエティ豊富なので、
朝ごはんも毎朝、楽しみでした♪
だいぶ間があいてしまいましたが、クラブメッド・サホロ
モニターレポートの続きをお送りします。
→ 過去の「クラブメッド・サホロ」レポートはこちら
→ 北海道でリゾート♪
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クラブメッドのリゾートでは、毎晩、GOらによる
趣向を凝らしたショーが開催されます。
初日は「マジックショー」
2日目の夕方はクラブメッド・サホロのある
新得町のみなさんによる「和太鼓パフォーマンス」
2日目の夜は「イルミネーション・ショー」
すごい、シュール。。
ショーの後はダンスパーティー♪
シェフ・ド・ヴィラージュ(総支配人)のベンさんが
盛り上げ上手で楽しいです。
ゴージャスな雰囲気のシャンパンタワー
3日目は、花火やアイスバー等の屋外での
イベントが楽しめました。
大きなたきぎで暖をとりながらショーを楽しみます。
特に花火は圧巻!!
仕掛け花火の他かなりの至近距離で大きい打ち上げ花火が
ドッカンドッカン上がります。こんな豪快さが気に入りました。
極寒のアイスバーでは、あったくて甘い
ヴァン・ショー(ホットワイン)を。
染み入るおいしさです~~。
星空がとびっきり美しく最後の1人になるまで
ずっと星空を見上げていました。
どちらのショーもとにかくノリノリ!!
日常とはかけ離れた世界でまるで日本じゃないみたい。
踊るアホウに見るアホウ、同じアホなら踊らにゃソンソン。を、
座右の銘?にする私としてはここぞとばかり楽しみました。
ショーやパーティーの後も生演奏をバックに
バータイムがまだまだ続きます。
ここは本当に大人の楽園ですーー。
ウィーン→台北 機内食(1)
ウィーン→台北 機内食(2)
無事、台北桃園国際空港に到着しました。
空港に晶華酒店(グランド フォルモサ リージェント ホテル)の
カフェと売店を発見し、台湾グルメも素通りできません。
(お腹はまったくすいていなかったのですが。)
"Just Cafe" by 晶華酒店 Grand Formosa Regent in 台北桃園国際空港
おでん 40圓
さすが晶華酒店?おでんも心なしか上品なお味。
魯肉飯(ルーロー飯) 180圓
小籠包 250圓
おいしいーーーっ!!(感涙)やっぱり小籠包は最高。
晶華酒店&空港価格で、お値段は少々高めだけど、
乗り継ぎ時間にさくっと台湾グルメが楽しめるのはかなりうれしい!!
台北→成田 機内食(1)
台北→成田 機内食(2)
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今回の旅はポルトガルのリスボンが想像以上に魅力的、
かつ旅がしやすい街で心底楽しめました。
そして、アドリア海に面するドブロブニクで、
のんびりリゾートの楽しさに目覚められたことも大きな収穫です。
みなさん、ありがとうございました!!
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旅行16日目。ついに帰国日です!!
バスでウィーン空港に向かいラウンジで朝食を食べます。
朝食は質素でパンにジャムやバターが並ぶだけ......。
でも、スパークリングワインやビールも朝から並んでいます。
お昼になるとランチメニューも少しだけ出てきます。
ウィーン空港ジェットラウンジの昼食
あたたかいスープもありました。
スープは12時ぴったりにならないとサーブしてもらえません。。
朝からビールで英気を養い長~~い空の旅に備えます。
コールマルクと沿いにあるおしゃれな輸入食品スーパー
「Julius Meinl(http://www.meinl.com/)」等で買い物しつつ、
ウィーンのカフェ巡りは続きます。
続いては「アイーダ(Aida)」。
地元の人にもオススメされた庶民派カフェです。
アイーダのショーケース
先ほどの紅茶での失敗を回避すべく、ケーキのお供に
今度はウィーンで最もポピュラーというコーヒー、
「メランジェ(Melange)」を注文しました。
でも、本当はコーヒーが苦手(腹痛を招く)な私......。
メランジェはコーヒーとフォームドミルクがたっぷりだそうで
これなら大丈夫かも?とトライしてみたのですが、
案の定、腹痛に襲われてしまうのでした。。
ケーキを味わうどころではなくて、
写真もなくてスミマセン。
「Aida」を出てからもあまりに辛くて、
一度カフェに避難したのですが、バカな私は、
そこでもつい通ぶって?!
凝りもせず「メランジェ」を注文。
本当に何故?!
当然、お腹はさらに悪化する一方で、
ホテル・ザッハーの本場ザッハー・トルテも
インペリアル・ホテルのインペリアル・トルテも
美術史博物館で観たかった「バベルの塔」も泣く泣く諦め、
ホウホウのテイでホテルに戻って休憩するハメになり、
残念なウィーンカフェ巡りになりました。
以下はホテルへの帰り道に執念で撮った写真です。
三位一体記念柱
シュテファン寺院
国立オペラ座
涙で見送るホテル・ザッハー
インドで生もの食べても全然平気だったのに、
ウィーンのコーヒーにやられるとは。。とほほーー。
ウィーンカフェ巡り1軒目。
早速お目当てのカフェ「デメル(Demel)」に向かいます。
日本でも、チョコレートで有名のデメル(Demel)
1階のキッチンはガラス張りになっていて中が見学できました。
ディスプレイのお菓子。
ショーウィンドーのケーキには心躍りました。
そして、待望の本場「ザッハー・トルテ」
生クリーム(追加注文)を添えていただきました。
ケーキはおいしかったけど紅茶が残念なお味で......。
やはりウィーンでは"カフェー"をいただくべきだったのでしょうか。。
インテリアは美しいのにぃ~~。
旅行15日目。翌日は移動日なので
今回の旅行では観光できる最終日になります。
近所のお店で、朝からアイス・ココア
本当は、これのコーヒー版「アイス・カフェ」がメジャーですが、
コーヒーが苦手なのでココアにしました。
冷たいココアにたっぷりのアイスクリームと
生クリームがのかった決して朝ごはん向きでないドリンク......。
でも、めちゃくちゃ美味でした!!
普通の朝ごはんもいただきました。
ウィーンのパン「ゼンメル」やハム、チーズの
オーソドックスなものですが普通のハムやチーズでも美味。
この日、同行の夫はリンツにある
アルス・エレクトロニカに行くと言うので、
ウィーンのカフェ巡りがしたい私とは別行動ですー。
地元の友人たちに、ウィーン版のビアガーデンに、
連れて行ってもらいました。
Amerlingbeisl Stiftgasse Vienna
丸い小さな入口をくぐると......
雰囲気の良い藤棚のある、オープンエアのパテオ!!。
緯度が高くて日が長い上にサマータイムの時季。
明るい内からいただいちゃいます。
乾杯!!
って、もうかなり飲んじゃってますね。
バラバラと人が集まってくる会合だったので......。
ドイツ圏だけあってウィーンのビールは
本当においしいーーっ。
野菜が無性に食べたくて、グリークサラダ
きのこソースのクネドロ(クネドリーキ)
「クネドロ」は小麦粉のお団子のようなもの。
ウィーン料理として地元の友人にオススメされたのですが、
チェコ辺りの料理と似ています。
ウィーン名物の薄くたたいたカツレツ
ウインナー・シュニッツェル
要するにトンカツですが軽い食感が美味でした。
あわたまとダンスゲームをプレイしてもらいました!!
▼「AWATAMA.TO ダンスゲーム」 Powered by Kurukuru Stone LLP
http://www.awatama.to/dance/
▼「AWATAMA.to ダンスゲーム チャンネル」in YouTube
http://www.youtube.com/user/awatamatodancegame
↑ こちらもぜひご覧ください!!
その後は、2軒目に移動しがてら地元の人に
夜のウィーンを案内してもらいました。
遅くまでにぎわうカフェ
Vienna Old Town Night Tour!
ライトアップされている、こちらの騎馬像。
馬の2本足のみで立っている騎馬像は大変めずらしいらしく、
(世界に1つ?しかないのだそう。)
ウィーンっ子の誇りと言った感じでした。
確かに、あれだけ巨大なブロンズを
後ろ足2本のみで支えるってすごいですね。
月に照らされる「三位一体記念柱」
ペスト克服を祝い造られたもので
「ペスト記念柱」とも言われているそう。
ウィーン生まれのウィーン育ちという、ウィーンっ子(言いにくい......)に
オススメされたカフェ「Cafe Hawelka Wein / Cafe Hawelka Vienna」
その後、またバーで1杯やってこの日は解散しました。
個人旅行が多いので、ガイドしてもらえることが
新鮮でした。夜のウィーンを満喫!!
ウィーン観光のハイライト、シェーンブルン宮殿に向かいます。
夕方から会食の予定があったのであまり時間がなく、
東翼の部屋は見学できない最短コース「インペリアル・ツアー
(Imperial Tour)」でさくっと回りました。
宮殿内は全体的に豪華絢爛というよりも華麗で優美な印象。
フランツ・ヨーゼフの居室などは質実剛健でした。
宮殿内は撮影不可なので写真は庭園のみ。
テレジア・イエローと言われる、鮮やかな黄色の外壁。
とにかく広~~い庭園。
正面の小高い丘に小さく見えるのがグロリエッテ(Gloriette)
その手前に実はネプチューンの噴水があります。
遠過ぎて見えませんが。。
Pruning in Schonbrunn Palace Vienna
花壇の色鮮やかなこと!!
これからウィーンの人たちとの会食に向かいます。
クラブメッド・サホロの記事がまだ途中ですが、
2009年夏のヨーロッパ旅行を先にアップしちゃいますー。
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旅行13日目。翌日、早朝にウィーンに移動するので、
この日が実質、クロアチア最終日です。
滞在しているサバタットのビーチでのんびりすることにしました。
サバタットの市街
小さい街なのでお店もあまりありません。
ここには写っていませんが、サバタットの港には
ゴージャスなクルーザーがたくさん停泊中。
豪華クルーザーで優雅に世界中を旅できたらいいなーー。
なんて思いつつ、まずは手はじめに足こぎボートを借りました。
屋根の上はすべり台になっていて、
ウォータースライダーも楽しめる特典付き!!
水着で乗り込みキコキコして進みます。
遊泳範囲などは特に決まっていないようで、
どこまで行ってもフリーダム(つまり自己責任)。
冒険して沖の方まで漕いでいったら、
潮の流れが違うのか漕いでも漕いでも思う方向に進まず、
どんどん沖に流されそうになり大ピンチに!!
ここから見える半島の先っぽの方まで行きました。
湾を出ると潮の流れが変わっちゃうんですね、本当に焦りました。
たくさん泳いで(漕いで)疲れたのでアイスクリームを食べ納め。
ここのアイスクリームは本当においしかった~~。
調子に乗ってアイスケーキも買ってみました。
こう見えて結構大きい。(全長20cm)
ウマウマ~~。
アドリア海に沈む夕陽
ドブロブニク、サバタットは自然に恵まれたリゾート地でした。
平和の中、風光明媚な景色の中で暮らす。
こういう生活ってとても豊かだなーと実感しました。
クラブメッド・サホロの
ウェルカム カクテルパーティーの始まりです♪
スペシャルカクテルの数々に
フォアグラ
プロのマジシャンが手品を披露してくれました。
食事は滞在中、朝食、昼食、夕食とも
同じレストランでいただきます。
だだっ広いレストラン!!大きな窓が開放的です。
この日のディナーのテーマは「パシフィック・オーシャン」
太平洋ということで、鮪がどどーんと捌かれます。
カクテルサラダ
ステーキ
基本ブッフェ・スタイルですが、
その日のスペシャリティ等は1つずつサーブされ、
メリハリがよい感じ。
お料理は、前菜からデザートまですべて手づくりで、
いわゆる「食べ放題」の大味料理とは一線を画すクオリティでした。
美食の国フランス資本のリゾートなだけありますね。
チーズケーキ
めちゃ旨でお替わりしてしまいました。
好きなものを好きなだけ食べられるブッフェ最高♪
ソフトクリームのサーバー
フルーツ
これもフルーツ
ドリンク(ビール、ワイン、日本酒等)も飲み放題なので、
大満足のディナーを楽しめました♪
楽しいアクティビティはまだまだ続きます。
食後はクラブメッド・オリジナルのマジックショーです。
北海道でスノーリゾート♪
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クラブメッド・サホロのリゾート施設、客室をご案内いただく、
メディア向けイベントに参加しました。
1987年に日本で初めてのクラブメッド、
オールインクルーシブのリゾートとして開設された
クラブメッド・サホロ(北海道)。
近年、25億円以上をかけて全面改装されて、
全196部屋、内訳はスイート2室、デラックス56室、
スーペリア138室で構成されています。
ゴージャスなスウィートルームのバスルーム
アメニティはロクシタンで、いいな、いいなぁー。
スウィートは冷蔵庫のドリンク類も常に補充されるそうです。
この他にもスーペリアも見学したのですが、
機能的で十分な広さ。スキーやプール、ショーなど
アクティビティが多いので客室での滞在時間は少ないと思います。
※私もほとんどの時間をバーやレストランで過ごました。
会議などが行える、カンファレンススペース
ショーやパーティーが行われるシアター
(パーティーの準備中でした)
スカッシュ施設
ブティック(売店)
北海道土産やスキー用品やクラブメッドグッズ等が買えます。
スポーツジム
マシンの他エアロビクス、ヨガのプログラムもあるそうです。
ジュニアクラブ
子ども向けアクティビティも整っていて、
GO(クラブメッドのスタッフ)に引率された子どもたちと
すれ違ったりして、微笑ましかったです。
スキー置き場
スキー、スノーボード用品、スキーウェアもそろっているので、
手ぶらでスキーが可能。さらにスキーレッスン(旅行代金に込み)も
充実しているので初心者でも気軽にトライできちゃいます。
スパ「Pirka」
Pirkaとはアイヌ語で大地という意味だそう。
後日このスパでオイルマッサージを体験したのですが、
久々のスキーによる筋肉痛&慢性肩こりで
ガッチガチの体が随分癒されました。
エステの他スポーツマッサージ的な施術も受けられるそうで、
男性の方でもトライする価値はありますよーー。
クラブメッド・サホロ(北海道)もぐるんと一巡したので、
待望のウェルカム カクテルパーティー&ディナーへと続きます!!
クラブメッド滞在初日のレポートをお届けします。
羽田空港のラウンジからの眺め
今からあの翼に乗ってバカンスへエスケーープ♪♪
羽田からとかち帯広空港までは、
わずか1時間10分のフライトです。早っ。
晴天で富士山がとてもよく見えました。
とかち帯広空港
とかち帯広空港の到着ロビー
今まで経験したスキー、スノーボードは、
近場の上越方面に行くにも車で何時間もかかった上、
さらに関越で渋滞に巻き込まれたりして
ひと苦労のイメージがあるのですが、
そんな大変な思いをするよりも、いっそ北海道スキーに
きてしまった方が早くて近くてお気楽です。
とかち帯広空港から送迎バスで約1時間ほど揺られて、
クラブメッド・サホロに到着しました。
アサインされたのは「デラックスツイン クアトロ」
4~5人宿泊できる、ゆったりとした和洋室仕様の客室です。
近年、リノベーションが全室完了したようで、
和と洋がほどよく同居した気持ちのよいお部屋でした。
モダンなバスルーム。
バスタブはありませんが24時間使える大浴場があるので問題なし。
シャワースペースが広いので狭いお風呂より便利でした。
その他、浴衣や充分な枚数のタオルも完備。
また、デラックス以上の部屋には冷蔵庫に無料ドリンクが
入れられていて自由に飲めます。(補充は無し)
窓からの風景
あまりに楽ちんにここまで到着し過ぎて実感湧きませんが、
白樺の並木を見ると遠くへ来たものだと。
到着早々ですがバーに繰り出し、乾杯します!!
暖炉脇のソファーでゴロゴロ。
しつこいですが滞在中ずっとバーで飲み放題なんて、
飲んべいにはたまりませんーー。
バーと言ってもお酒だけではなく海外のバールに近いので、
ソフトドリンクもカフェ、ココアやかき氷、
時間に応じたフードプレゼンテーションもあり
まさに至れり尽くせりのリゾートです。
バーで英気を養った後には、早速メディア向けイベント
「クラブメッド・サホロ リゾートツアー、ルームツアー」に向かいます。
「クラブメッド・サホロ」の旅程表が発送されてきました!!
「ウエルカム カクテルパーティー」から「和太鼓」
「シャンパンタワーとボンファイアーナイト」などの魅力的な
イベントが盛りだくさんな上、メディア向けイベントということで
ルームツアーや撮影会なども用意されているようです。
また、待望のお食事(&お酒)は「北海道」や
「パシフィカ・オーシャン」などをテーマにしたバッフェが
毎夜、用意されているそうでこちらも本当に楽しみ♪
(かに、いくら、うに!!)
充実の滞在になりそうーー。(ワクワク)
特に気になるのは、自由参加の「屈足温泉ツアー」。
「屈足」とかいて「くったり」。
癒し系の名前が何とも言えません~~。
今回のツアー「クラブメッド・サホロ(北海道)」についての
おさらいは、コチラ ↓↓
『クラブメッド』とは、
「プレミアム・オールインクルーシブ」スタイルの
バカンスを提供するフランスの旅行会社。
モルディブやバリなど世界25カ国、80ヶ所で
贅沢なリゾートを展開しています。
今回、行く「クラブメッド・サホロ(北海道)」は、
北海道のパウダースノーが満喫できるスノーリゾートです。
▼ プレミアム・オールインクルーシブ
・航空運賃、宿泊費、空港~リゾートまでの送迎(宿泊プランを除く)
・滞在中の全てのお食事
・ビールやワイン、カクテル等バーなどでのドリンク(一部除く)
・スポーツプログラム&レッスン
・エンターテインメントショー、パーティー
・お子様をお預かりするミニ・ジュニアクラブなど
などがすべて旅行代金に含まれていている
至れり尽くせりのリゾート。
クラブメッド・サホロの場合リフトも乗り放題です!!
▼ GO(ジーオー)
「GO」と呼ばれる多国籍のスタッフたちがいて
スポーツのインストラクターやエンターテイナーとして
フレンドリーおもてなしいただけるそう。
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クラブメッド体験の感想は近日お届けします!!
旅行12日目。この日は、出来ればお隣の国の「モンテネグロ」まで
足を伸ばしたくて、ドブロブニクの旧市街と新市街の間にある
ドブロブニクの長距離バスターミナルに向かいました。
ドブロブニクの長距離バスターミナル
ときはバカンスシーズン真っ盛りの中。長蛇の列を並び、
やっと窓口に到達しモンテネグロまでのチケットを買おうとしたのですが、
日帰りではモンテネグロ滞在が1時間程度になってしまうので
オススメできないそう......。バスに往復6時間近く乗って
現地滞在1時間では苦労が報われないので
日帰りモンテネグロは泣く泣く諦めました。残念~~。
日帰りモンテネグロ代案は、ロクルム島でまったりリゾート♪
元々覚悟はしていたので水着の用意もバッチリですっ。
ロクルム島へ向かうボートの船着場。
Lokrum Island Boat Ticket Counter
チケットはボート前の小さなカウンターで買えます。
地球の歩き方の情報からは値上がりしていて往復40クーナでした。
ロクルム島へ向かうボート
Lokrum Island Boat Ticket Counter
ドブロブニクと宿泊先のサバタット(Cavtat)を
結ぶクルーザーとすれ違いました。
Cavtat - Dubrovnik Excursions Cruiser
ロクルム島へ向かうボートの船内
In Zrinski Boat
遠ざかるドブロブニク旧市街
だんだん近づくロクルム島
ロクルム島の船着場に到着しました!!
いよいよロクルム島上陸です。
この日最大の目的はトリップアドバイザーの
オススメレストランで1位だった、断崖絶壁にあるカフェ
「BUZA」へ行きたいというものでした。
でも、せっかく調べた行き方の紙を持ってくるのを忘れてしまって......。
って言うか、元々、地図らしい地図もなくって
半分あきらめていたのです。
そしたら、アクアリウム方面から、聖堂へ向かう途中に、
城壁沿いに「COLD DRINK」という看板が掲げてあって吸い寄せられていったら、
そこが、カフェ「BUZA」の入口でした。
「COLD DRINK」という、一般名詞(お店の名前じゃない)の
看板なのでお気をつけてーー。
城壁に空けられた小さな穴がエントランス。
エントランスをかがむように抜けると、
目前に紺碧のアドリア海が広がっていました!!
カフェ「BUZA」で乾杯!!
Ojujsko beer ←ビールの名前。何て読むんでしょう。
紺碧のアドリア海を眺めながら飲むビールがおいしくないはずありません(感涙
ビールは1本32クーナ(640円)でした。
お値段は少々高めですが、このロケーションならお値段以上の価値あり。
ロクルム島をつまみに飲む飲む。
パラダイスだ~~。
断崖絶壁の踊り場を階段でつなぐように建てられいるカフェ「BUZA」
階段を降りると簡易的なビーチになっています。
ぷかぷか浮いたり、10メートル以上はある崖の上から飛び込んだり、
みんな自由に楽しんでいました。この日は旧市街観光のつもりだったので
水着を持ってこなかったことを激しく後悔!!
海水浴場と言うよりも自然の海でそのまま泳ぐスタイル。
海水の透明度が並みじゃないです。
あまりの居心地のよさに、カフェ「BUZA」では杯を重ね
2~3時間まったりしていました。
何とWi-Fiもフリーで使え、他のお客さんたちも
PCを広げて、のんびりリゾートを満喫中といった様子。
ドブロブニク、サバタット共通して言えるのですが、
白人のためのリゾートといった風で
私が見た範囲、ビーチに他の人種がいませんでした。
ドブロブニク旧市街では日本人を含むアジア系もいましたが、
ビーチリゾートで泳ぐ人はあまりいないのかな?
あー、アドリア海名残惜しいです。
プラッツァ通りを突き進み、時計塔をくぐり抜けると
ドブロブニクの埠頭に出ます。
ドブロブニクとサブタットやロクルム島などを結ぶ船もこの港から出港。
遠くにはドブロブニクに寄港したと思われる
大型客船も見られました。クルーズ船で旅行したいーー!!
アドリア海にひょっこり浮かぶロクルム島も見られます。
埠頭でひと休み。
水着の人もいたので、ここでも泳げるみたいです。
旧市街散策中に入った静かな聖堂。
天窓から注ぐ陽の光に白を基調としたシンプルな内装が映えます。
ふらふらし甲斐のある、趣のある小道。
無造作な花も絵になる風景。
親子ネコが休憩中。
これはユーゴ内戦を生き抜いた建物でしょうか。
小道に統一感があり過ぎて方向感覚を完全に失います。
でも目的もなくふらついていたら、
この後、思わぬラッキーが起きたのです!!
旅行11日目。ドブロブニクの旧市街を観光しました。
サブタットからドブロブニクへのバス(片道12クーナ)
40分くらいかかりますが、海沿い山沿いを走って
車窓の眺めもいいので飽きません。
ドブロブニクの旧市街に入る前に腹ごしらえ。
ピスタチオのアイスクリーム(7クーナ)
ボリュームたっぷりで美味!!
買ったのは、城壁入口の真ん前にあるアイスクリーム屋さん。
奇妙なアイスクリームのキャラクターが目印です。
城壁の中のアイスクリーム屋さんは12クーナとかするので
アイスクリームは城壁の外で食べるのがよいかも。
本当においしかったので前を通る度に食べちゃいました。
ドブロブニク旧市街に入りますー。
ドブロブニク旧市街はこのような城壁に囲まれた街
入場して、城壁の上をぐるりと一周することもできますが、
ポルトガルのムーアの城壁でお腹いっぱいだったので入場は見送りました。
城壁の入口
ドブロブニク旧市街のメインストリート「プラツァ通り(Placa)」
バカンスシーズン真っ盛りなので混んでいます。
旧市街の入口正面にある湧水
ドブロブニクの湧水はきれいでおいしく、滞在中は
この湧水と普通の水道水をペットボトルに入れて飲み水にしていました。
ドブロブニクはユーゴスラビアの内戦で徹底的に破壊され、
旧市街のほとんどは戦後に復興したものだとか。
破壊から立ち上がり復元されたプラツァ通り(Placa)
とても美しい通りです。
ドブロブニク旧市街、プラツァ通りの突き当りは時計塔
プラッツァ通りはここで突き当たり。
再び城壁をくぐると、今度は港へと通じています。
滞在先は、サブタットの民宿「Villa Radovic」にしました。
若いご夫婦が切り盛りするアットホームな民宿で居心地バツグン!!
Booking.com から予約したのですが、ドブロブニクからも遠い
マニアックな民宿なので、日本人はいないかなーと思っていましたが、
私たちの他に日本人ご夫婦(フランス・ブルターニュ在住)が
滞在していらっしゃいました。(びっくり)
部屋はシャワー付きのツイン(バスタブ無)で
共同で使うキッチンと気持ちの良いテラスがあります。
きれいな共同キッチン
調理器具、食器洗浄機などが自由に使えます。
各部屋ごとに区切られた鍵付き冷蔵庫なんかもありました。
ポルトガルで買ったバジルペーストとパスタを使った、
パスタジェノベーゼとトマトのサラダをテラスでいただきます。
二次会は、客室にあるベランダのテーブルセットで。
海と夕陽を眺めながらウィーンのビールで乾杯♪
ベランダは見晴らしが良くて毎晩ここで酒盛りしました。
ワインやオリーブ、ハム、チーズなどを並べて
風光明美な景色を眺めたり、文字通り満天の星空を見上げたり......。
特に星空は本当に素晴らしかったです!!
Googleアンドロイドのアプリケーション
「Google Sky Map for your Android」を使って天文観察。
空気がきれいで照明が少ないせいか天の川までばっちり見られます。
また、滞在中にペルセウス座流星群の日にも当たったようで、
流れ星がひっきりなしに飛び交うようすは圧巻!!
天然のプラネタリウムを満喫できました。
数え切れない流れ星を眺め、
ワインに酔ったらベットでゴロゴロ。
最高に贅沢な時間を楽しむことができました。
いよいよドブロブニクに到着です!!
正確に言うと、ドブロブニクのホテルは高く
近郊の街のサブタット(Cavtat)に宿をとったので、
サブタットに到着です!
サブタットはドブロブニクからバスで30分くらいの小さな海辺の街。
こじんまりして、ろくにお店もない街ですが、
いくつかのビーチとホテルなどはあって遊ぶには充分。
宿に荷物を置いた、サブタットのメインビーチへ。
アドリア海、初入水ですーー。
砂浜ではなく岩場なので、海底の岩が足が痛いのなんの!!
水中用の靴を履かなくてはいけません。
基本、断崖絶壁風の浜なのでとにかく深い。
足が着かないところでは泳がない主義の、へたれな私は、
海岸にへばりついて早々に引き上げ。。
浮き輪を買わなくてはっ。
帰りに小さな市場に寄りました。
クロアチアの通貨はクーナ(1クーナ=20円)
物価がべらぼうに安いポルトガルから来た身とすると、
物価の高さに恐れおののきました。
何のへんてつもないツナ缶が500円とか。
ベーコンのブロックが2000円とか。ありえない。
ポルトガルでは、ツナ缶1つ2~30円の世界だったのに。。
荷物の重量制限が気にしてポルトガルでの買い物を
随分セーブしてきたのですが、もっと買い込んでくるべきだった。
(どうせすぐに食べちゃうし。)
アイスクリームだけは良心価格6クーナ(120円)
クリーミィでめちゃ旨っ!!
旅行9日目、リスボン最終日のご飯のまとめです。
ランチは駅のカフェでいただきました。
バカリャウとポテトのグラタン
チキンの炊き込みごはん
どちらも3.99ユーロ(+ビール0.75ユーロ)。
リーズナブルだけど、美味!!
スーパーで買ったパイナップル
ナイフ、フォーク、ナプキン付きで至れり尽くせりで、
4分の1カットで確か50~60円くらい。
果物がお手頃だと嬉しいです。
夕暮れのテージョ川を眺めながら食べました。
夜ごはんは、またまたフードコートで。
ポルトガル料理は食べ納めなので、たこのリゾット。
クッキー&クリームみたいなデザート(2.2ユーロ)
激甘でしたが、ついつい完食。
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ポルトガル、想像以上に楽しかったです!!
華やかさはありませんが、どこか懐かしい雰囲気で落ち着きます。
まさに郷愁の街、リスボン。
人びともシャイだけど温かく感じました。
賛否両論ありますが、私が今まで行った国の中では
ベスト10に入ります!!
また機会があったら、田舎町を回ったり、
ポルトにも足を延ばしてみたいです。
旅行9日目。早くもリスボン最終日です。
この日は深夜にウィーンへ夜行便で移動します。
午前中はホテルでのんびりして、
リスボン郊外のエストリルという街まできました。
ポルトガルで一番大きいカジノだそう。
カジノはスルーで。
エストリルは、テージョ川が大西洋に流れ込む
「コスタ・ド・ソル(太陽海岸)」と呼ばれる地域の中心地。
深夜の移動を控えていたため、この日も泳がず、
美しいビーチサイドのバーでひたすらのんびり過ごしました。
美しい風景を見ながら、ビールを片手に、
ただただボーっとしていました。
本当は本でも持ってくればよかったのですが。。
透明の海水と白い砂浜
このお城のような建物は観光施設でもなく
ホテルでもなく誰かの別荘っぽい。
堤防からドボンと飛び込んで遊んでいる図。
今まで、遺跡や自然、街を見る旅が好きでしたが、
リゾートにもはまりってしまいそう~~!
バスで山道を下り、シントラの街でランチ。
ハイシーズン(8月上旬)だけありバスはコミコミでした。
シントラの王宮
にぎやかな場所から少し奥まったレストラン「A Pendoa」でランチ。
地元客向けのお店っぽくて、いかにも常連のおじいちゃんや、
バスの運転手さんと思しき方々が食事していました。
ハウスワイン
ベジタブルスープ
バカリャウのコロッケ(ライス付き)
めちゃウマ!!
シーフードサラダ
カニカマたっぷりのサラダでした。全部で15ユーロ
そして、バスでロカ岬へ!!
1時間に1本程度なので時間にはご注意を。
旅行代金に宿泊費、食事、ドリンク(ビールやワインも!!)、
託児サービス、アクティブティなどの費用が含まれる
「プレミアム・オールインクルーシブ」が特長の
クラブメッドのリゾートですが、
もう1つの特色は「G.O」制度です。
G.Oとは、ジェントルオーガナイザーの略のこと。
スポーツのインストラクターやエンターテイナーとして活躍していて
「顧客とスタッフ」という間柄での接客ではなく、
フレンドリーかつアットホームなコミュニケーションを
G.Oたちと楽しむことができるのだそう。
世界中から集まったG.Oは多国籍らしいし、
参加するツアーは海外メディア向けのイベントなので
英会話も練習しておかないと!!
国内にいながら海外気分が味わえそうで
とっても楽しみですーー。
『クラブメッド サホロ』で行われる海外メディア向けイベントツアーに
このumitの旅行ブログがモニターとして選出されました!!
旅の思い出を残すためコツコツ書いてきた甲斐があったというものです。
また皆さんの応援のおかげです。いつも、ありがとうございます!!
『クラブメッド』とは、「プレミアム・オールインクルーシブ」スタイルの
バカンスを提供するフランスの旅行会社。
モルディブやバリなど世界中で80ものリゾートを展開しています。
日本国内では「北海道 サホロ」と「石垣島 カビラ」に
リゾートを持ち、今回は「クラブメッド サホロ」の
モニターツアーに当選したのです。
「プレミアム・オールインクルーシブ」は、旅行代金に
・宿泊費
・滞在中の食事
・ドリンク(ビール・ワイン含む)
・バーでのドリンク
・軽食(一部を除く)
・託児サービス
・アクティブティにかかる費用
などが全て含まれていている、
暴飲暴食の私にはうってつけのリゾートw
クラブメッド サホロはスノーリゾートなので、
スキーやスノーボードが楽しめます。
リフト代もコミコミ♪
北海道でのスキーは初体験なので、
パウダースノーが積もってるといいな~~。
次の記事では、クラブメッドのもう1つの特長
G.Oについてご紹介いたします。
⇒ クラブメッド
バスは山道をぐんぐん登ります。
細い山道なのに路上駐車だらけで、かなり時間がかかりました。
運転手が戻ってくるの待ってたりした(-_-;
やっとのことで、ムーアの城壁にたどり着きました。
山からの景色
ムーアの城壁の入り口の方
入場料は5ユーロです。
山間に堂々とそびえる堅牢な城壁
石萌えにはたまりません~~。
気分はプチ万里の長城
大き過ぎてスケールをイマイチ実感できなかった万里の長城より、
「城壁」としての印象は強いかも?!
城壁からの眺めも絶景です。
遠くの見えるのは、シントラのハイライト
ペレ宮殿
入場の予定はなかったので遠巻きに眺めます。
ノイシュバンシュタイン城を建造して財政危機→幽閉された
ドイツのルートビッヒ2世のいとこが造っただけあり、
その独特の風情は一見の価値あり。
ムーアの城壁、城壁も見晴らしも素晴らしく、
体験できて本当によかったです。
旅行8日目はポルトガル国鉄でシントラへ。
シントラからロカ岬を回ってリスボンに戻ってこられる
Bilhete Train & Bus(12ユーロ)というお得な1日パスを使いました。
リスボンから郊外への往復はもちろん、
シントラ市内交通もすべて含まれていてコレは絶対お得。
こじんまりとしたシントラ駅のインフォメーション
シントラは王侯貴族らの別荘地が点在する山間の街です。
アズレージョがかわいい~~。
シントラ駅舎
イスラムの影響かコルドバのメスキータに似た感じ。
駅の前にあった小さなバール
駅から街の中心までは少し離れていて、駅周辺にお店は少ないです。
駅からバス停はスグ。これからムーアの城壁へ向かいます。
夜ごはんはオリエンテのイタリアンレストランへ。
オリエンテ(Oriente)は、旧万博会場跡地の国際公園で、
リスボンでは新しいエリアです。
ヴァスコ・ダ・ガマ ショッピングセンターなど、
モダンな建物が多く賑わっています。
ゴンドラ
テージョ川に沈む夕陽
スーパーボック Super Bock
前菜は、生ハムがスタッフされたマッシュルーム
チーズベースのソースが溢れんばかりで、かなりこってり。
メインは、ポークグリル
巨大な肉が3枚も!!
付け合せは山盛りのギュウギュウ詰めのごはんと、
フレンチフライ(写真無し)でした。
デザートのティラミス(写真無し)も巨大で
この日もお腹いっぱいです。当分肉は食べられません。
旅行7日目。メトロでカイス・ド・ソドレ駅に行き、
リベイラ市場へ向かうも閉まっていました。
地球の歩き方では営業時間に入っているハズなのですが。。
その後フェリーで対岸のカシーリャスに向かって
クリスト・レイを間近に眺めました。
フィゲイラ広場
Praca da Figueira
フィゲイラ広場にあるドン・ジョアンⅠ世の騎馬像
街灯がポルトガルらしくて、すてき!!
アウグスタ通り
目抜き通りで、お土産からファッションまで
たくさんのお店が並んでいました。
コメルシオ広場
Arch at Praca do Comercio
テージョ川に面して広がっていて、リスボンの海の玄関口だったそう。
コメルシオ広場のアーケード
広場や通り、マーケットを巡り市電28番に乗り、
サンタ・ルジアの展望台へ。夕暮れ?のテージョ川を眺めます。
サンタ・ルジア展望台
サンタ・ルジア展望台から見たサン・ジョルジェ城
その後は、アルファマ地区を散策。
アルファマの「アル」は、アラビア語が起源だそうで、
イスラム支配下の影響が残るエリアだとか。
入り組んだ細い路地ばかりで、迷路のようです。
独特の趣があってグッときます。
リスボンにはそこら中に博物館があって中にはこんなのも。
Museu do Fado / Casa do Fado e da Guitarra Portuguesa
ファド・ミュージアム。きっと世界に1つでしょう。
旅行6日目。カンポ・グランデを散歩しました。
カンポ・グランデとは、「大きい田園」という意味で、
リスボン北部にある大きな公園です。
ヨーロッパって雰囲気がまったくしません!!
謎の像。
クラクラするほど美しい青空!!
リスボン 市立美術館
リスボンの地下鉄駅に置いてある証明写真機。
横には「1分間 証明写真」って書いてあるのに、
正面では「2min Poto」と書いてある。
結局何分かかるんでしょう?
この写真機、何故かそこら中にありました。
「Lidel」「sa」など、スーパーのはしごなどを繰り返し、
夜はカイス・ド・ソドレ駅近くのテージョ川沿いのレストランへ。
昔の倉庫街をリノベーションしたらしく、
おしゃれなレストランが立ち並んでいましたー。
テージョ川の桟橋。
シュラスコ・レストラン(Churrasco)の
前菜はブッフェ形式
メインは串刺しにされた焼き立ての肉が
ストップと言うまで何度でも運ばれてきます。
ソーセージ
ベーコン
他にもチキン、ポーク、ビーフ、スペアリブ、パイナップルetc...
エンドレスに肉・肉・肉。肉の嵐~~。
特に、アツアツの甘~~いパイナップルがめちゃくちゃおいしかったです。
デザートは甘~~いビスケットケーキ。
満腹なのにその場のノリでお替りしちゃいました。。
もう、お腹いっぱいですーー。
旅行5日目は、ポルトガルで一番大きいという
コロンボ・ショッピングセンターに行きました。
地下鉄ブルーライン(Azul)の
コレジオ・ミリタール / ルス駅Colegio Militar / Luz駅直結です。
とにかく巨大!! だだっ広い。
規模としては銀座のデパートをすべて集めたくらいでしょうか。
半分も見られませんでした。
おなじみのH&MやZARA、C&Aなどが安い安い!!
特にH&Mなんて日本の半額くらい。
でも、結局ほとんどの時間をスーパー(continente)に費やしました。
外国のスーパーをくまなく見て回るのが趣味なのです。
だだっ広いスーパー。
オリーブオイルやオリーブ、お菓子を買い込みます。
旅は一期一会なので、気になったらとりあえず買うのが鉄則。
ホテルは闘牛場の目の前にありました。
地下鉄とショッピングセンターに近接していて超便利。
この日の夕食は、ショッピングセンターのフードコートで軽く。
ポルトガルと言えばのバカリャウ。
バカリャウとは「干し鱈」のことでポルトガルの国民食。
本当にそこら中で目にしました。
スーパーではこんな感じで巨大な干物が丸ごと売ってます。
グリルや煮込みなど様々な調理法があるのですが、
こちらは細切りのポテトと炒めたもの。これは美味しかった!!
ステーキサンドウィッチ
どちらも、ドリンク(ビールも同料金♪)とセットで、
合計11ユーロちょっとでした。
帰りのバスの時間が迫っていましたが、アサリが気になる気になる......。
一際、盛況だったお店で、さくっといただいちゃいます!!
ポルトガルのビール SUPER BOCK
ポルトガルで一番メジャーなビール。滞在中とにかく飲みました!!
アジアのビールを思わせる軽い口当たりで、どんなお料理にも合って美味。
アサリの酒蒸し?
ニンニクとコリアンダーが効いて美味。
ビール2杯と料理一品でで10ユーロでした。
少し陽が傾きかけた海。
後ろ髪引かれる思いで、ナザレを後にします。
できるなら1~2泊したかった。
ナザレ本当に行ってよかったです。
ランチ後はケーブルカーで丘の上へ......。
ケーブルカー(ascensor)乗り場
急な坂道をぐいぐい登る。
車窓からの眺め(昇り)
シティオ地区の展望台からの眺め!!
絶景が待っていました。
紺碧、アクアブルー、白波、さまざまな色が混じりあう海に
弧を描くビーチ、オレンジの瓦屋根に白い家......。
そして、甘い花の香りや潮の香り、魚が焼ける煙の臭いが溶け合った
独特の香りが、とても印象的でした。
インターネットやテレビでも美しい画像は見られますが、
本物の光景は思い出すたび胸が熱くなります。
たくさんの人たちが海を楽しんでいます。
カモメが休憩中。
優雅な水面
シティオ地区の広場
お土産屋さんなどが林立しています。
キノコ柄のテーブルクロスを探したけど、なかったorz
聖母マリアの奇跡に感謝して建てられた
メモリアル礼拝堂
石造りの小さな礼拝堂です。
伝説の聖母マリア像を祀る
ノッサ・セニューラ・ナザレ教会
そろそろバスの時間なので街に戻りますー。
キノコ模様のテーブルクロスに心奪われ、
道端のレストランで遅いランチ。
ポルトガルのビール SAGRES
すっきり軽い飲み口です。
ハウスワイン
フィッシュ・スープ
ブイヤベース並みの魚介の出汁が効いていて、すっごく濃厚。
いわしの塩焼き、再び。
いわし5匹でリスボンの街中より値段が安かった。
さんまに大根おろしみたいな感覚で、いわしにはじゃが芋が必須らしい。
シーフード リゾット
これも濃厚でおいしかったーー。
お店の外観
奥まった通りにある小さな店ですが、
結構賑わっていました。
お会計が間違っていたこと(スープの値段が入っていなかった)を
指摘すると、食後酒にジンジャ(さくらんぼリキュール)を
サービスでふるまってくれました。
サービスのジンジャ
甘くておいしい♪
お会計はチップを含め25ユーロ(約3,500円)。
ありがとうございました。
アトランティック・オーシャン!!
ナザレ、本当に行った甲斐がありました。
本当に風光明美で美しいーーっ。
青い海と空、白い砂浜と雲。
あまりにも水が冷たくて泳ぐのは無理でしたが、
波打ち際で足を浸して大西洋を満喫♪
ひとしきり遊んだ後、ナザレの街をぶらぶら歩き。
生活感漂う街並みにぐっときます。
まぶしい海に続く小道。
家々の間からのぞく青空がいいわーー。
近郊の街、ナザレへ日帰り観光。
ナザレは「奇跡が起きた街」として有名で、
カトリック教徒には大切な巡礼地のひとつだとか。
リスボンからの行き方はバス。
でも、気をつけなければいけないのは、
ナザレ行きのバスは日曜は本数が少ないこと!!
AM9:00時発の次は12:00時発で、ホテルでその事実に
気付いたときには、もうAM9時近く。。
事前調査不足で結局お昼過ぎにのんびり出発しました~~。
リスボンのセッテ・リオス バスターミナル
ハイシーズンなのでバスはほぼ満員。
確実に乗るためには早めに着いてチケットを
買っておくのが無難かも。
バスはきれい&広めで設備は申し分ないバス。
くねくね山道を進む2時間の旅路は疲れた体に辛かったですが、
某国の某バスとは大違い。。
ナザレ到着ー。
ナザレのバスターミナル
ナザレの市場
残念ながら閉まった後でした。
そして、いよいよ大西洋にご対面です。
バイシャ・シアード地区の有名なカフェ「ブラジレイラ」
A Brasileira Cafe Lisbon
バイシャ・シアード地区で市電を降り、
ZARAとH&M、ショッピングセンターを冷やかし、
サンタ・ジェスタのエレベーターに向かいます。
Lisbon Santa Justa Lift / Elevador de Santa Justa
1日チケット「Lisibon VIVA」で乗れる公共交通機関ですが、
装飾が美しく、その特異なフォルムが目を引きます。
ディスニーシーのタワーオブテラーみたい?!
上からの眺め。正面の丘の上にサン・ジョルジェ城があります。
赤い屋根とテージョ川、空のコントラストがロマンチック。
その後、階段や踊り場がレストランと化している、
坂沿いのレストランでディナー。
サン・ジョルジェ城ビューのナイスポジションを確保。
生ビール(大/2.5ユーロ)
いわしの塩焼き(3匹/7.5ユーロ)
ポルトガル名物です。
観光地価格なので1,000円ちょっとで、いわし3匹。
醤油が欲しくなるという情報を得ていたので、
一応、箸と醤油を持参していたのですが、
塩が効いていたので、そのまま美味しく食べられました。
タコのリゾット(2人分/15ユーロ)
これが超大量!!ご飯3合分以上ありそうな勢いでした。
タコはやわらかくトマトとコリアンダーの風味が美味でした。
ハウスワイン(ハーフ/3.5ユーロ)は写真なしー。
お会計は、チップを入れて33ユーロ。
ビールとワイン飲んで、お腹一杯で5,000円なんて安いっ。
ポルトガルいいわぁ~~。
リスボン中央駅に立ち寄りました。
造形美に惚れ惚れします。
市内の主な観光地を網羅しているという、
市電28番線に乗り込みます。
Lisbon Tram Line #28
待てど暮らせど電車がこないと思ったら角の向こうで修理中。。
相当、古いですから仕方ないですね。
市電の乗り心地は、まるでジェットコースター。
細くて曲がりくねった市街地をびゅんびゅんと飛ばします。
リスボンの街並みって何とも言えない旅情があります。
空の蒼さが美しい!!
Praca de Luiz de Camoes, Lisboa
旅行前、好きな人嫌いな人の評価が分かれる街と聞いて
いましたが、なるほどーーと思いました。
リスボンの街って良い意味で生活感とくたびれ感があって、
私は、そういう街が大好きです。
西欧も西の端なのにあまりヨーロッパという感じがしなくて、
メキシコ・シティやマレーシアのマラッカみたい。
栄華を誇った時代が、とうの昔で一瞬だったせいでしょうか......。
時間が在りし日で止まった感覚です。
(落書きが多いのは残念な「現在」ですが)
この生活感とくたびれ感は、
いわゆる「美しい」街が好きな人には、
受けないかもしれません。
(犬のフンだらけのどこかの首都より、
よっぽどリスボンの方がきれいだと思いますが。。)
途中下車で「リスボン・ケーブルカー・ビッカ線」に乗車。
Rua da Bica de Duarte Belo / Ascensor da Bica
これも「Viva」の1日券で乗れちゃいます。
短い距離ですが狭い急な坂をぐんぐん上下するようすは、
スリルがあってそれだけで楽しいーーっ。
スレスレだよ~~。
ビッカ線を駅からの見上げた図はこんな感じ。
Lisbon Bica Funicular Station
晴れてよかった!!
ようやく雨も止み「発見のモニュメント」へ。
Monument to the Discoveries in Belem
横からみた写真しか見たことなかったのですが、
裏面は十字の形になっていいました。
見上げる大きさでモニュメンタルな在感。
「大きいことは良いことだ」的なオブジェ大好きです。
日本が「発見」された年が記された世界地図。
私の好きなコイツもいました。
ジェオニモス修道院は横目で観光。
Jeronimos Monastery / Mosteiro dos Jeronimos
本当に巨大。ここでたくさんの宣教師を育成し、
世界に放っていったんですね。。
そして、パスティス・デ・ナタの有名カフェ
「パスティス・デ・ベレン」でお茶。
Pasteis de Belem
持ち帰りの売り場は、人にあふれ返っています。
人気だー。
お店は趣があってステキでした。こんなディスプレイや、
ポルトガルらしいアズレージョ(タイルの装飾)
イートインできるカフェスペースは、
奥にずーーっと広がっているので入口付近が混んでても、
臆することなく入ってみてください。
「パスティス・デ・ナタ」と、グランデサイズのカフェオレ、
Bicca(ビッカ)と言われているエスプレッソ。
Pastel de Nata / Pasteis de Belem
パスティス・デ・ナタ(エッグタルト/0.9ユーロ)は、
甘さ控えめでクリーミィなカスタードクリームと、
パリッパリのパイ皮が美味!!
少しパイ皮が脂っこ過ぎる感もありますが、
小麦粉と砂糖と玉子を焼いただけの素朴なお菓子が多い、
ポルトガルでは輝いて見えます。
パスティス・デ・ナタの、あまりのおいしさに、
「ほうれん草のキッシュ」も追加。
Quiche of Pasteis de Belem is also nice.
これが本当に美味でした!!
素材の味を活かした薄味なのですが、
玉子を毎日大量に使うから玉子がとても新鮮なのか、
そのままで、とってもおいしい。
正直エッグタルトよりキッシュの方が美味。
結構な大きさで1.75ユーロという良心価格もうれしいです。
午前中は部屋で休憩しようと朝食ものんびりいただきます。
ホテルの朝食は、、、可もなく不可もなく。
ヨーロッパって乳製品がびっくりする程おいしかったりしますが、
(特にスウェーデン、デンマークが最高でした!!)
ポルトガルのヨーグルト&チーズはフツー。。
お菓子もたくさんありましたが、
どれも小麦粉と砂糖の素材の味そのままで、
「素朴」に尽きるお味です。
午後からはリスボン市内観光にゴー!!
地下鉄でよく目に付いたポスター、
「ありがとう バスコ・ダ・ガマ」Obrigado Vasco
地下鉄・バス・市電など1日チケット「Lisibon VIVA」を購入し、
港方面の「ベレン地区」に向かいます。
リスボン市内の移動は地下鉄とトラムが中心。
トラムはまさに網目のように張り巡らされていて、
使いこなせば便利度バツグンですが、
日によって時刻表が違ったり、メンテナンス?で運休していたり、
故障で止まっていたり。。かなり振り回されます。
老朽化が進んでいるためか、故障は本当に日常茶飯事で、
待っているトラムが全然来なかったり、
途中で乗り換えさせられたり降ろされたりが何度もありました。
最初にテージョ川に建つ「ベレンの塔」を観賞。
Torre de Belem / Belem Tower
こういう「要塞」の建造物、大好きです!!
水上にたたずむ姿は堅牢で優美なモン・サンミシェルを思い出しました。
オジサンが川に入っちゃっていますが。。
雨降りだったのが残念(>_<;
早くも疲れてきたので、続いてはベレン地区の
有名なカフェで休憩しますーー。
バスでウィーン空港に戻り、未明の飛行機を待ちます。
ウィーンからリスボンへの飛行機は、
スロヴァキアの格安航空会社(LLC)、スカイ・ヨーロッパ。
ここが深刻な経営危機に陥っているらしく、飛行機が飛ぶかどうか、
最後までヒヤヒヤでした。
というのも、スカイ・ヨーロッパの機体が、
パリの空港で差し押さえられたなんてニュースもあり......。
もちろん、そんなニュースは日本では報道されないので、
情報集めに苦労しました。個人貧乏旅行のツラさっ。
スカイヨーロッパ
SkyEurope aircraft landed in darkness
無事に飛んでくれて感謝!!
案の定、ブランケットの配布すらないコスト削減振っぷりでしたが、
飛行機は無事に飛び、深夜2時過ぎにリスボン空港に到着!!
タクシーでホテルに向かい、チェックイン。
長~~い旅行2日目が終わりました。
ブラチスラバ観光の続きです。
旧市街のオープンカフェで早めの夜ご飯。
「A KLUB」というスロバキア料理のレストランのテラスでいただきました。
A-KLUB Bratislava - Akademicky klub
スロバキアビール
Beer 1.26eur in A-KLUB, Bratislava
スロバキア料理を食べるつもりが、何故か、、、
グリークサラダ
Greek salad 5.94eur, A-KLUB, Bratislava
何故か、、、
サンドウィッチにフレンチフライ
Toasts with ham and cheese, small vegetable garnish
3.52eur, A-KLUB, Bratislava
どちらもおいしかったのですが、何も
ココで頼むべきものではありませんでした。
本場のスロバキア料理が食べられる機会なんて、
めったにないのに......。残念!!
帰りは、旧市街からトラムでバスターミナルへ。
本数が少なく、乗り換えしたりで、ちょっと面倒でした。
さくっとタクシー乗った方がよかったかも。
トラム
Tram and driver in Bratislava
トラムの切符&販売機
Bratislava Tram Ticket and Vending Machine
0.5ユーロで15分有効でした。
ブラチスラヴァ中央駅にも寄ってみました。
Bratislava Main Station / Bratislava hlavna stanica
バカンス真っ只中なので中は人でごった返していました。
帰りは電車で帰ろうかとも思ったのですが、
切符売り場も大行列だったので断念。
タクシーでバスターミナルまで行きウィーン空港に戻ります。
ブラチスラバの印象は人びとも親切で物価はお手頃。
派手さはないけど日帰りでブラブラする分には楽しめます。
台北からウィーンへの機内食その1は、
ポークスパゲティ(写真無し)or
鶏ご飯
w/鴨とコーンサラダ・フルーツカクテル・ケーキ
二回目の、機内食(朝食)
中華風おかゆ or
スクランブルエッグ
朝の6時頃にウィーン空港に着いて、
ピックアップした荷物を預けたり空港にあるスーパー(BILLA)を
チェックをしていると、あっという間に10時過ぎ(汗)
ウィーン空港地下にあるスーパー(BILLA)
朝の6:00~から開いていて重宝しました。
パンやお惣菜からお酒、生鮮品一通りそろっています。
値段もお手頃。
ビールが安くて、テンションが上がります↑
500mlで0.5ユーロ=当時のレートで70円!! うれしいっ。
この日は、スロバキアの首都ブラチスラバに
ウィーンから日帰り観光の予定なので早速移動します。
今回のフライトは中華航空利用なので台北で乗り継ぎします。
乗り継ぎを含め時間がたんまりかかってしまいますが、
台湾大好きで毎月でも行きたい程なので大歓迎。
成田→台北 機内食 メンチカツ丼
ビールがプレモルってのがうれしい限り!!
シーフードあんかけごはん
/w 生ハム・サラダ・ガトーショコラ
前回(2009年4月)と、あまり変わりませんが、
私は中華航空の機内食が結構好きです。
ガトーショコラが美味!!
台北からウィーンへの乗り継ぎ時間が4時間近くもあるので、
ラウンジで休むつもりだったのですが、
ダイナースカードがラウンジサービス対象外に......。
4月までは大丈夫だったのに不景気の波をひしひし感じます。
気を取り直して、台北桃園国際空港内の屋台村へ。
機内食を食べたばかりで、まったくお腹すいてないのに、
ルーロー飯とかえび春巻とか色々。
全部で380元。市内に比べれば全然割高ですが、
1,000円ちょっとでコレなら大満足。
香辛料の使い方がやはり本場で台湾気分を満喫です♪
キンキンに冷えた台湾ビールがウマーー。
大西洋&アドリア海のビーチは目の前だ!!
スーツケース(大)のキャスターが壊れました。
タイヤに亀裂が入ってしまったものを、だましだまし
(ガムテで補強してみたり→意味なかった)
使っていましたが、そろそろ限界です。
ホントはリモワを狙っていたのですが、金欠で却下・゜・(/Д`)・゜・。
リモワとじゃあ、かなり開きがありますが、e-西友楽市オンラインショップで、
ジッパーロックハードキャリーケース(Mサイズ・72L)を注文しました。
だって、、、
8月16日までの期間限定で、
通常価格:7,900円が → 7,000円なんですっ!!
リモワ正規品との価格差は約10分の一。
リモワを一生モノととらえれば、頑強なリモワの方が
使う満足感もコスト面でも優位だとは思うので迷うところですが、
スーツケースって消耗品のイメージが抜けなくて。
(キャスターはリモワでも壊れるし修理費もバカにならない)
今回は、西友になびきました。
ある意味、西友も安心のブランドですし。
5~7日用とありますが荷物が少ないこととパッキングには、
妙な自信があるので、次回の旅行(17日間)にも耐えうるでしょう。
楽しみ~~。
ホテルは、「ホテルクラブ」で予約しています。
会員になると、ポイントがたまってキャッシュバックされるし、
ときどきディスカウントクーポン等のプロモーションもあって、お得!!
今回も、20ドルオフのクーポンをしっかり活用しました。
最近よく見るエクスペディアも魅力的。
インド・アウランガバードのホテルはエクスペディアで予約したのですが、
すごく気に入って延泊した際、フロントで聞いた価格よりも、
エクスペディアでの価格が安かったので、
迷わず、エクスペディア上で予約し直しましたw
最低価格保証は魅力的ですが、
ポイント制度でのキャッシュバックがないので
モチベートされにくいのが難点かな?
これらのサイトを使うと旅行の予約は本当にラクラク♪
でも、、、
旅行に行くより、旅行の準備が好きな、出不精な人間なので、
準備が済んでしまうと、一抹の寂しさがよぎります。。
私の旅のモットーは、質<量ですっ。
でも、質を落とすのではなく、
どうせ行くなら、なるべくお得に旅行したい......。
名古屋的人気質を最大限に発揮し、
今夏の旅行も、さくさく準備をしています♪
航空券は、「ABロード」さんなどを使って予約しました。
他サイトだと、「安いっ!」と思って電話してみても、
「それはもう満席なので、こちらはいかがですか??」なんて、
高い航空券をオファーされたりすることが結構あって。。
その点、ABロードさんに掲載されている情報は、
確かなものが多くて信頼できます。
※「航空券オンライン予約」で絞り込んで検索すると、
確実に席が押さえられますよーー。
今夏も行っちゃうかも?!
現在、予算を検討中。
KLM公式サイトから直接購入のオンライン予約で、
航空券の最安値を保証!というキャンペーンが魅力的です。
保険料の支払いをお休みすれば予算捻出できるかも。
でも、旅行ってそこまでして行くものなのか。
いや、でも、やっぱり行ってしまう。(ぶつぶつ)
台北旅行5日目。いよいよ帰国日です。
朝、08:55分発の飛行機なので、早朝にホテルを出発(涙
バスには「時刻表」はなく、30分おきに走っているというアナウンスのみ。。
いつくるかも分からないバスでしたが、20分くらいで乗れました。
早めに着いたのでラウンジや空港をぶらぶらして搭乗。
あっという間の5日間だったなぁ。
チャイナエアライン機内食 シーフードパスタ
チャイナエアライン機内食 ポーク&ライス
台湾は本当に楽しかったです。
人は親切だし、食べ物もとってもおいしい。
今スグにでも飛んで行きたいっ。
ありがとうございました!!
台北旅行4日目。今回の台湾旅行唯一の1日オフです。
朝からMRT市政府駅より、首都巴士(キャピタルバス)に乗って、
"礁渓温泉"へ日帰りショートトリップに出掛けます。
"礁渓温泉"へのバスは片道90元(約270円)、所要時間は40分位です。
車窓からの眺めも大好き!!
木々が色濃くて、もさもさしていて、
生命力溢れています。
ランチにタイ風(?)の麺。
海老ワンタン。麺も入ってボリューム満点。
これにビール1本頼んで400元でした。
"礁渓温泉"の"湯圍溝公園"
1人80元(約240円)で公衆浴場が楽しめます。
少しとろみのあるいい泉質。
湯圍溝公園の庭園は鮮やかな緑で癒し効果はバツグン♪
湯上りは地ビール!!
名物"花生巻+冰淇淋" 30元
ピーナツと飴を削ったものとアイスクリームのクレープ 30元
名物"葱油餅" 25元
美容院を見つけたので、礁渓でも
昨日に引き続き、台湾シャンプー(108元)を
やってもらいましたーー。
これからも台湾滞在中は毎日でも通ってしまいそうーー。
礁渓温泉を堪能し、MRT市政府駅に戻ってくると、
今度は"饒河街觀光夜市"へゴー!!
"紅豆湯圓" 45元
"魯肉飯"&"排骨麺" 25元+70元
"足裏マッサージ" 40分400元
ウーロン茶フットバスの時間も含まれます。
"三色かき氷" 110元
マンゴー・いちご・キウイのトッピングに練乳たっぷり~~。
練乳はさらにお替りもできます。
蒸し暑い夜に味わう、かき氷、、、最高でした!!
最後に胡椒餅(45元)で今回の饒河街夜市の食べおさめ。大満足♪
幻想的なお寺も見られました。
やっぱり、台湾大好き!!何度でも毎月でも行きたいっ。
台北旅行3日目。この日は朝から分刻みにアクティブでした!!
まず朝イチで、晶華酒店(グランド フォルモサ リージェント タイペイ)にある
DFSにタクシーで向かい、お買いもの。(自分用ではなく頼まれたもの。。)
そして、近所にあったマッサージにふらりと入って、
オイルマッサージを90分た~っぷりやってもらったのですが、
なんか、こう、イマイチ。。
やっぱり「○○健康中心」といった専門店でなかったせいでしょうか。。
90分も時間があるのに足裏がついてないのも残念ポイント。
よい勉強になりましたが不完全燃焼です。
(90分1500元で値段はフツー)
欣欣百貨の地下にあるスーパーでお土産の買い出し。
その後はカンファレンス会場で撮影です。
発表は大成功でした!!
ランチがまだだったので「85℃」というケーキ屋さんで
ケーキ2つ(72元)を食べました。美味!!
台湾シャンプーをやっている美容院、
「曼都髪型美容」を発見したので初体験。
はじめに肩と首の軽いマッサージの後、
席に座ったまま、シャンプーをしてもらいます。
ごりごり強めで気持ちいい~~。
ブローも丁寧で、あまりの気持ちよさに眠ってしまいました。
1時間くらいかけてやってくれたのに
お値段は140元(約450円)ほど。これはハマる!!
そして、台北の銀座とも言われているらしい"頂好"へ。
そごうのデパ地下にある充実のスーパーや
上層階の日本庭園などを冷やかします。
山も近くて自然が多い台北。
夜ごはんは、"欣葉"で台湾料ディナー♪
もう、とにかく食べた食べた。
絶品のからすみや、
カキのから揚げ、
カニの炊き込みごはんetc...
数えきれないくらい食べました!!ウマウマーー。
たらふく食べた後なのに"士林観光夜市"へゴー!!
飴がけフルーツ 50元
その他、胡椒餅(45元)や水煎包(20元)などをモグモグ。
お土産も買えて充実の一日でした♪
北京初日。とっくに日本に帰ってる頃なのですが orz
やっと帰国できます。
でも、やっぱり飛行機が遅延しています。。。
何なんでしょう、もう。
北京国際空港で朝からビール。
ヤケ酒です。
遅れに遅れ、帰国の途に~~~っ(涙
--------
旅も回数を経てくると、ついどこかと比べてしまうのですが、
インドには、インドにしかない世界が広がっていて、
久々に強烈なカルチャーショックを受けました。
苦労も多いんだけど、それがくせになる。
インドに魅了される人の気持ちが分かる気がしました。
今度こそインド最終日、、、のハズ。
朝食バフェは最高でした!!
生クリームもりもり。
インドで初めて牛が食べられました。
やはり空港で散々待った上、やっとこさ離陸。
中華航空(CA)機内食 ベジミール
最後の最後までカレー。
北京着は真夜中だったので、
航空会社が北京のホテルを手配してくれました。
またまた結局予定外の延泊です。
北京で用意されたホテルはフツーでした。
インド最終日。
昔の天文台、ジャンタル・マンタル(Jantar Mantar)に出掛けます。
登ったりできて楽しい。
ガイドブックに「嘘つきが多い」と書いてあった、
メイン・バザール
気をつけていれば、全然、平気でした。
インド最後のカレー
デラックス・ターリー 100ルピー(200円)
劇甘ライスプディングが美味。
甘いな~と思いつつ食べてしまいます。
そして、ここからが長~~~~~い1日のはじまり。
夜の便で帰国の予定だったのですが運行状況が怪しかったので、
夕方5時頃、早めに空港に行ってみると、やはり、
フライト時間が変更とのこと。
他社の便に振り替えできないかとか、
いろいろ当たってみたのですがムリっぽい。
インド最終日のはずが延泊決定 orz
ホテルは航空会社が手配してくれました。
でも、そこに行くまでも、とにかく時間がかかって、
結局チェックインできたのは夜中の3時!!
空港で10時間待ったことになります。とほほーーー。
しかし、用意されたホテルが5つ星ホテルのスイート!!
バスルームも素敵~~。
日本が誇るTOTO製のピカピカの設備で少し元気を回復できました。
デリー初日。
悠久のときを身をもって体験し疲労困憊ですが、
気を振り絞って観光。
ニューデリー地下鉄
トークン式。でも1人1人、人力でボディチェックしているので、
自動改札の意味まったくなし。長蛇の列。
ラール・キラー(レッド・フォート) 入場料250ルピー(500円)
地球の歩き方('08-'09版)では、外国人入場料 Rs.100 と
書いてあったのですが値上がりしていました。
貴賓謁見の間(ディワン・イ・カース)
ムガール王朝はイスラムなので、イスラムっぽい装飾。
立ち入り禁止のところにもインド人は土足でズカズカ入っています。
地元客で賑わう屋台で買ったカレー 30ルピー(60円)
まろやかで、かなりおいしかった~~~っ!!
ガイドブックに載っていたお店。
サービス料にプラスしてチップまで強制されました。
無視しましたが。
ようやくバナラシ発デリー行きの寝台列車に乗り込みます。
満員で席がとれるかどうかも危なかったのですが、
なんとか寝台席をゲットできました。
当初は、一旦デリーに行って、
翌日タージ・マハルのあるアグーラに日帰りで行こうと
思っていたのですが甘かったです。
乗ったはいいが、電車がまったく動きません。
通常13時間の道のりが15時間遅れで
結局、28時間(!!)かかって、
やっとこデリーに到着することになりました。
丸一日以上、列車に缶詰。。アグーラ行く時間ありません。
インドにきてタージマハルが見られないなんて、、、
本当にショックです orz
この日、帰国予定の人たちは大変そうでした。
なんのアナウンスもなくキレてる外国人旅行者もいました。
インド人たちは、まったく動じていませんでしたが。
バラナシ最終日。街をブラブラします。
バラナシで一番お気に入りだったチャイ屋で朝のチャイ
チャイ 3ルピー(6円)
「バラナシのベストチャイだ!」と言ったら喜んで、1杯くれました。
ヘッドマッサージ20分 50ルピー(100円)だったかな?
かなり強力で気持ちよかった~~。
ランチは、Madhur Milan Cafeの
スペシャルターリー 45ルピー(90円)
ちょっと辛めでおいしい。
ヴィシュワナート通りをブラブラ。
お菓子屋で歯が折れそうなくらい固いコルネを買い食いしたり、
ポニョに出てきた「ポンポン船」を買ってみたり。
ALKA Hotel(アルカ ホテル)の眺望レストランで、
ポットチャイ 20ルピー(40円)飲みながらガンガーを眺めます。
凧揚げやろうとしたら、わらわら人が集まりいろいろ教えてくれます。
インドの人たちは、みんな凧揚げが大好き。
子どもが自分のポケットから手垢だらけのお菓子を進めてくれたので、
勇気を出して食べたりしました。おいしかったです。
夕方、アグーラ行きの夜行列車に乗るべく、
早めに駅に移動しました。それが悲劇のはじまりです。。
アグーラ行きの列車が突然キャンセルになり、
駅であっちこっちたらい回しで、どこも行列で散々待たされた挙句、
いつ出発するかも分からないデリー行きの夜行列車に乗ることになりました。
夕方5時頃に駅に着いて電車に乗れたのは夜中の3時くらい。
約10時間、インド人が密集、ノラ牛、野良犬がうろうろするふきっさらしの
駅構内で野宿しながら電車を待つことになりました。
私はどこでしょう?のウォーリーを探せ状態。
このときは、まだ序の口で、後には足の踏み場もないくらい、
密集度が高くなっていきました。。
ガンガーで初日の出!!
曇っていたため、ご来光は見られませんでしたが、
紅い太陽がガンジス河の上に浮かぶ様子は、とても神秘的。
ボートをチャーターしました。30分50ルピー(100円)
少年がブツブツ文句を言いながら漕いでくれます。
「笑って~!」というと笑顔になりました。
賑やかなバラナシの街とは対照的に、
河の対岸は不浄の地と言われている何もない野っ原。
その間に悠々と横たわるガンジス河は、
あらゆるものを飲み込む、あの世とこの世の境い目みたい。
日がな一日見ても飽きません。
漂う霧が、空・街・ガンガーの境界をぼかして、
何もかもが渾然一体とした混沌の世界......。
悠久という言葉が腑に落ちる光景です。
朝ごはんは、恰幅のよいオジサンがつくる
マサラ・ドーサ 12ルピー(24円)
うまい~~~っ!!
ガンジス河の対岸の市場に行ってみました。
原始的な浮き橋を渡ります。
オートリクシャーでガッタンゴットン。
市場の風景。天秤が現役です!!
食材は、トマト・いんげん・ナスなどどこも似たり寄ったりでした。
戻ってきて、バラナシで一番イケてるお店、
i:ba cafe(イーバ カフェ)でランチを食べます。
Indian Mutton Meal インディアン・マトン・ミール 148ルピー(296円)
日本人オーナーのお店で、「イーバ」は「いい場」とかけてるらしい。
当時は高いと思ったけど、これで300円しないんですね。。
ボリューム満点。マトンカレーは日本のカレーみたいな濃厚さで美味でした!!。
人も牛も沐浴中。
本当に、人と牛の境界があいまいです。
コブラ使い。
コブラの動きが悪くオジサンが笛で小突いてました。
そして、噛まれてたw
元旦の炊き出し風景
決して衛生的とは言えない地面の上に葉っぱが。。
さすがに食べる勇気はありませんでした。
夜ごはんは地元の人たちに大人気のレストランで食べました。
チーズのキーマカレー
スペシャル・ターリー
ブッダが初めて説法をした、仏教4大聖地のひとつ
サールナート(鹿野苑)へ行きました。
鹿が飼われています。
ムールガンダ・クティー寺院
この寺院の壁画は日本人が描いています。
葉っぱの皿に入ったエコなサモサ 2個で10ルピー(20円)
ランチは、チベット料理のVeg. Thankthunk 30ルピー(60円)と、
ノンベジ チョウメン 35ルピー(70円)
一際目を引く、ダメーク・ストゥーパ
アショーカ王の石柱
すごい存在感!!
サールナートは厳かで空気に満ちた聖地でした。
大晦日に煩悩を洗い流せたかな??
バラナシに戻って、マックで軽食。
チキン・マハラジャ・マック コンボ 119ルピー(238円)
チキンが2枚入っているところがマハラジャな点です。
夜は、またまたプージャーを見てチャイで一息。
素焼きのカップ入り 3ルピー(6円)
素焼きのチャイはのんびり飲んでいると後半、泥と化します。。
夜ご飯に、シェリー・カフェの
スペシャル・ベジ・ターリー 75ルピー (150円)
本当に毎日カレー食べてます。
右下の丸いのはシロップ漬けの揚げドーナツのようなもの。
付け合せてよくついてきます。劇甘でカロリーもすごく最初は残していたのですが、
慣れてくると、カレーの辛さとの対比でおいしく感じるから不思議です。
賑やかな、ヴィシュワナート通り。
毎日が縁日です。
インドの列車は遅れて当たり前。
幸いにも4時間遅れほどでバラナシに到着しました。
バラナシは、ヒンドゥー教のシヴァ神の聖地の宗教都市。
降り立った途端、まさに想像していたインドがそこにありました。
ひと・ひと・ひと・牛・牛・牛・猿・犬etc...が、
混沌と存在している感じ。
アウランガバードにも牛はいましたがこれほど多くなかったし、
ひとと牛の境界がここまで曖昧ではありませんでした。
ホテルは「インド1熱く勢いのあるホットシャワー」というガイドブックの言葉に
惑わされて予約した某ホテル。まったくのデタラメでトホホでした。
ホテルの屋上からの眺め
オレンジ色の袈裟を着た子どものお坊さんたちが
休憩時間?に凧揚げに興じていました。あどけなく遊ぶ姿にホノボノ。
シヴァカフェのネパール料理 75ルピー(150円)
バラナシの目抜き通り(!) ベンガリートラ
バラナシでは毎日がお祭り。
ダシャーシュワメード・ガートでシヴァ神に祈りを捧げる
「プージャー」が毎夜行われます。
ガンジス河には、ボートの見物客。黒山の人だかり。
プージャーは同じものが時間をずらして2箇所で行われています。
灯篭流し お花をガンジス河に流します。
プージャーの踊りと音楽、ガンジス河の上に漂うボートと無数の灯篭。
正直、この世のものとは思えません。まさにボーダーというか。
「崖の上のポニョ」の船の墓場を思い出しました。
この日は移動日。
アウランガーバードからジャルガオン駅までバスで5時間!!
ジャルガオンからバラナシ(ベナレス/ヴァーラーナシィー)まで
夜行列車で17時間!!
バススタンドの売り子のみんな。
カメラを見ると撮って!と言い写りをチェックします。
ジャルガオン駅
ジャルガオンは特に何もないフツーの街。
インドの列車のトイレは穴が開いているだけ、つまり、
線路=トイレなので匂いが。。
インド国鉄の寝台列車(3A)
上から2番目の等級なのですが床にはネズミが右往左往。恐怖です。
インド国鉄の調理車両
冷蔵庫も電子レンジも搭載されていないので、
野菜の皮をむく、刻む、ところから全部その場で手づくり。
時間はかかりますが、出来立てでおいしいです。
おじさん、いい笑顔!!
コロッケサンド 20ルピー(40円)
暗い&揺れるで写真はありませんが、ターリーや
チャイ、お菓子などもムシャムシャ。他にすることがない。
列車も、自転車も、牛も通る、線路。
とにかくのんびり。
草原の日の出。
超々長旅でしたが、まだまだ、こんなの序の口でした。。。
この日は、アウランガバードの最終日で、
のんびり、まったり過ごしました。
ホテルでオイルマッサージをお願いして体をほぐして、
午後にショッピングセンターに出掛けます。
ワンピースやスパイス、食材を買ってホクホク後、フードコートへ。
豪遊しようw と気になったものを全て注文。
パニプリ(Pani Puri) 8個で15ルピー(30円)
ぷっくと膨らんだ揚げ物の中身は甘辛いソースと刻み野菜。
バリプリ(Behl Puri) 20ルピー(40円)
ポン菓子のようなお米の粒と、味のないチキンラーメンのカケラ、
刻み身野菜が和えられた料理。
どしちらもバリバリ生野菜が入っています。
最初のうちは、火の通ったものだけを食べていたのですが、
もう気にしてません。全然平気。
バターイドリー(Butter idli) 22ルピー(44円)
お米の蒸しパン。これはイマイチ。
他にマサラ・ドーサを2個食べました。お腹いっぱい!!
食後にチャイを。3ルピー(6円)
濃厚で本当においしい~~~っ!!
このおいしさで6円なんて、、、インドいいわぁ~。
夜はホテルのバーで。キングフィッシャーが売り切れのため、
バドワイザー 85ルピー(170円)とかフォスター(オーストラリアのビール)とか。
雰囲気のいいホテルのバーでビール1本170円なんて、素敵過ぎます。
他にタンドリーチキンの盛り合わせなども食べて大満足!!
レモンツリーホテル、きれいで快適で延泊して本当に正解でした。
英気を養い、これからのインド旅行楽しめそうです。
この日は「アジャンタ遺跡(Ajanta Cave)」へゴー!!
MTDC(マハトラ州観光局)のツアーに参加しました。
入場料等は別で300ルピー(600円)、ローカルバスの10倍ですが、
結果的には、ツアーじゃなくてローカルバスで行った方がよかったかも。
時間も自由が利くし、私たちの乗ったバスがひどくて。。
↓既に壊れかけのバス。これに片道2時間に乗ります。
なんと言うか、、、
クッションとかサスペンションとかいう、
概念も壊れ果て、10cm以上体が跳ね上がります。
帰りはもっと、ひどかった。。
途中でヘッドライトが切れて、街頭もない真っ暗闇を、
係員が身を乗り出して目視で確認(でも視界5m)しながら、
バスがひた走ります。真っ暗闇に人も牛もいっぱいいて怖かった。。
バスの印象が強烈なアジャンター遺跡。
まだバス問題に直面します。
日本のODAで整備されたアジャンター遺跡。
遺跡に行くには、遺跡を排気ガスから守るためエコなバス(グリーンバス)に
乗り換えるとオペレーションのはずが、オーバースペックで、
あんまり運用されていない模様。。長蛇の列を散々待った挙句、
緑色のディーゼルバスに乗り換えることに。。。
意味ないじゃん~~~っ!!
グリーンバスって、、、緑色に塗ればいいってもんじゃ。。
気を取り直して、アジャンター遺跡は壮観でした。
仏教遺跡で、美しい壁画が残っています。
優美な仏像。
MTDCレストランでランチをとります。
ターリー 70ルピー(140円)
観光地価格のためか高いですが、140円で高いなんて、
頭がすっかりルピー脳になった証拠ですね。
前述の恐怖のドライブを経てアウランガバード市内に帰ってきました。
夜ご飯は、ショッピングセンターのフードコートで。
ブラックフォレストチェリーケーキ 30ルピー(70円)
スポンジが蒸しパンみたい。。
マサラ・ドーサ 27ルピー(54円)
カレー味のじゃが芋が入ったインド風クレープです。
かなり巨大!!おいしかった~~~っ!!
調子に乗って違う種類のマサラ・ドーサも追加。
ミソレ マサラ・ドーサ 42ルピー(84円)
かなり辛くて、汗だくになりました。でも美味!!
インド初の朝ごはん。もちろん朝からカレーw
今回のインド旅行の最大の目的「エローラ遺跡 (Erolla Cave)」に行く日。
エローラが見たいがためにアウランガバードまで飛んできました。
エローラ遺跡行きのローカルバス。
約1時間の道のりで20ルピー(40円)。安っ!!
値段相応で、あり得ないくらい揺れますが、
道路自体ガタガタなので、どんな車に乗っても同じですね。。
雄大なデカン高原をひた走ります。
エローラ遺跡に到着。
入場料は250ルピー(500円)だったかな?地元価格の10倍ですが、
インドに税金も納めていないツーリストなので当然のこと。
エローラ遺跡は、岩山を彫って造られた類稀な建造物。
仏教、ヒンドゥー教、ジャイナ教の宗教遺跡です。
どれも建築様式や奉っている像が異なります。
神々しい~~~っ!!
場所によっては、こんな多層構造も。
本当に広大で見学は1日がかり。ランチはエローラ石窟前の食堂で。
ターリー(カレー定食) 35ルピー(70円)
やっぱりカレー。
エローラ遺跡、最大の見所は「第16窟 カイラーサナータ寺院」
圧倒的な存在感を放ちます。
重機もない時代に、よく造ったなと信仰の力を改めて感じます。
巨大なばかりか、細部の彫刻も素晴らしく荘厳な寺院。
きてよかった~~~っ!!
興奮を胸にバスでアウランガバードに戻ります。
夜のセントラル・バス・ステーション。
夜ご飯は、セントラル・バス・ステーション前の食堂で。
めっちゃローカル。
ターリー 25ルピー(50円)
ローカルなだけあって劇辛でした!!
沖縄最終日は、ラ・ティーダで朝ごはんブッフェ。
この日は、草津、軽井沢をドライブしました。
草津は初めてです!
草津温泉 湯畑
湯畑って、こうなってるんだ。おもしろいーー。
白根火山 湯釜
エメラルドグリーンの水をたたえる、草津白根山の火山口。
強烈な匂いがします。
軽井沢は二度目ですが、前はアウトレットや、
キャンプがメインだったので観光はほぼ初めてです。
白糸の滝
感動のマイナスイオン濃度で深呼吸しまくりました!!
ブランジェ浅野屋
軽井沢名物・ミカドコーヒーのモカソフト
腸詰屋と地ビール
懐かしいたたずまいに魅せられ、ケーキもお買い上げ~~。
買い食い天国ですね、ここは♪
帰り道には、お約束の峠の釜飯を。
渋滞に巻き込まれつつも、無事に帰宅。
草津も軽井沢も想像以上にすてきで楽しめました。
別荘欲しい!!
秋、最高です!!
涼しくて過ごしやすいし、花粉飛んでないし(←重要)、
"食欲の秋"という決まり文句で暴飲暴食が容認される風潮があるし。
そんな(?!)行楽の秋の空気にあてられ、
温泉旅行に行ってきました。
どうせ行くなら、変なところに行きたい派なので、
行き先は、群馬県の尻焼温泉。
自然の川の川底から温泉が湧いているという秘湯です。
公共交通機関で行くにはハードルが高過ぎる、
辺鄙な場所にあるので、レンタカーを借りてドライブでゴー!
#ちなみに、このときは原油価格が最高潮。近所のガソリンスタンドで、
#1L200円を超えてて、給油のときは泣きました(涙
#夏のヨーロッパ旅行もユーロの値段が最高値を記録してたし。。
#ま、こんなもんですよね。
吾妻渓谷 紅葉台
まだ、紅葉してません。。
群馬県吾妻郡六合村の"道の駅"
六合村で「くにむら」と言うらしいです。
道の駅、最高!!野菜がとにかく安い安い。
巨大な白菜が200円、ぶっとい泥付きねぎが3~4本で100円など、
車で来ているので、もう、わんさと買いました。ほくほく。
これが、尻焼温泉。
露天風呂、、、というより、
本当にただの川なので、そこはもう無法地帯。
皆さん、自然のままの姿で温泉を楽しんでました。。
(わざと見せているような気がしないでもない)
当然ですが私は水着着用で入りました。(他の女性も)
ぬるい川の水と川底からぽつぽつ湧いていている
あっつい温泉が入り混じっていて、
すっごいワイルドな法師温泉のイメージ。
川底は泥 or 岩 or 藻で滑ってちょっと危険です。
カエルなんかも浮いてます。
まさに野趣あふれるといった風情で、
苦手な人も多いと思われますが私は大変気に入りました♪
この日は、尻焼温泉の目の前にある「光山荘」に
宿をとりました。素朴な山の幸に舌鼓。
イワナの塩焼きおいしかったーー。
visited 24 states (10.6%)
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ドイツ、イギリスは2回目の訪問なので面積は増えませんでしたが、
スウェーデン、デンマークと北欧に広がってうれしいです。
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1996年
└スペイン ※ツアー旅行
バルセロナ/セビーリャ/グラナダ/コルドバ/
コスタ・デル・ソル/マドリッドetc.
1997年
└マレーシア ※ゼミのフィールドワーク
クアラルンプール/マラッカ
└シンガポール
シンガポール
1999年
└マレーシア ※ゼミのフィールドワーク
クアラルンプール
└タイ ※ツアー旅行
バンコク/アユタヤ
└イタリア ※ツアー旅行
ローマ/ナポリ/ポンペイ/ソレント/カプリ島/フィレンツェ/ピサ/
ヴェローナ/ヴェネツィア/ミラノetc.
└韓国 ※個人旅行
ソウル
2001年
└イタリア(2回目) ※個人旅行
ローマ/フィレンツェ
2002年
└韓国(2回目) ※個人旅行
ソウル
2003年
└オーストラリア ※個人旅行
ゴールドコースト
└スペイン(2回目)
バルセロナ/グラナダ
└フランス
パリ/ニース
2004年
└中国 ※ツアー旅行
北京/天津/上海
2005年
└アメリカ ※個人旅行
ニューヨーク
2006年
└アメリカ(2回目) ※個人旅行
サンフランシスコ/ナパバレー
└メキシコ
メキシコ・シティ
└エジプト ※ツアー旅行
カイロ/ギザ/アレキサンドリア
└トルコ イスタンブール/エフェス/コンヤ/パムッカレ/カッパドキア/アンカラ
└カンボジア ※ツアー旅行
シェムリアップ
└ベトナム
ホーチミン
2007年 ※個人旅行
└スイス
チューリッヒ/ツェルマット
└ドイツ
コンスタンツ
└チェコ
プラハ
2008年 ※個人旅行
└台湾
台北/新竹
└ドイツ(2回目) ※個人旅行
フランクフルト/マインツ/ケルン/ベルリン
└スウェーデン
マルメ
└デンマーク
コペンハーゲン
└イギリス(2回目)
ロンドン
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旅もいよいよ最終日。旅の終わりはいつも寂しいです。
ハリポタに登場するキングスクロス駅に荷物を預けます。
1個6.5ポンド(約1,400円)で過去最高に高い!
9と3/4番線で記念撮影もしました。
カートが吸い込まれるーーー。
パブでイングリッシュ・ブレックファストならぬ、
イングリッシュ・ブランチ。朝からこってり。
そして、バッキンガム宮殿を外から眺めます。
グリーンパークでのんびり。
ピカデリーサーカスを経由しつつ、またまたM&Sへ!
最後の買物も済ませ、荷物をピックアップし、空港に急ぎます。
今回も空港到着はぎりぎり......。
ですが、チェックインの列もコミコミだったので何とか間に合い、
ほぼ定刻通りに飛行機は飛び立ちます。
北京発の飛行機はやっぱりビールがぬるいよぅ。
中国国際航空の機内食 (ロンドン→北京)
そして、深夜にやっと自宅に帰りました。
長かった旅(&出張)ですが、後半はあっという間。
ともあれ、無事に帰ってこ来られて本当によかったです。
本当に、ありがとうございました!
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北京オリンピックも、もうすぐ終了。
頑張れーーーっ!kurukuru ai (くるくるあい)
http://ai.kuru2.st/olympic/
9:30以降~オフピークで1日乗車券が安くなるのも見計らい街へ繰り出します。
偶然見つけた、クリスピー・クリーム・ドーナツ!!
がらがらで、ドーナツもつくり置きです。
「オリジナル」は、噂通りのふわふわ柔らか食感にグレーズドたっぷり。
生地は、少々物足りなく感じるくらいの軽~い食感で、
私はどっしり食べ応えのあるドーナツ・プラントの方が好きかも。
TESCO等でもダズン入りの箱を見つけましたが、リピートはしませんでした。
出来立てあつあつを試食できたら感想が変わったかも!
パブでフィッシュ&チップスの軽いブランチ。
この旅で初のフィッシュ&チップスです。
すっごくグリーシーですが、ヴィネガーをがんがんかけて食べると、
重みのあるブリティッシュビールには合う!
その後、大英博物館を見物。
大英博物館は2度目ですが色々な経験を経た後で見ると、
また違った見方ができて新鮮です。
ロゼッタ・ストーン(裏側)
イランの石像はインパクト大!
やっぱり見応えは、たっぷりあります。
そして、念願のマークス&スペンサー(M&S)へGO!
ちょうど小腹がすいていたので、アフタヌーンティーを楽しみます。
地下のカフェだったので、もちろん三段トレイではなく、
簡易サーブでしたが、スコーンもクロテッドクリームも絶品!!
ポットに入った紅茶もサンドイッチも美味でした。
オーガニックやフェアトレードの食品が手頃な価格で入手できる、
M&Sでは食品売場を2時間近く徘徊しても飽きません。
夜はブリティッシュ・パブで行われたミーティングを取材。
kurukuru aiについて説明し、kurukuru aiカードを皆さんに配ります。
ここでもフィッシュ&チップスを食べました。もうお腹いっぱい。
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ロゼッタ・ストーンとkurukuru ai (くるくるあい)
http://ai.kuru2.st/olympic/
今日は待ちに待った?観光の日!
朝っぱらから、コペンハーゲン滞在で一番心待ちにしていた、
カールスバーグ博物館へ向かいます。
お城のように立派な工場を眺めつつ、一番乗りで、
ビジターセンターに到着しました。
象の門。これがお城ではなく、ビール工場なんて。。
世界のビールコレクション、カールスバーグの歴史、
製造工程の展示もビール好きには大興奮!うっとりと展示に見入ります。
そして、待望のビール試飲!
入場料(50DKK=1200円)に2杯の試飲が
含まれているので、早速いただきます。
1杯目は、カールスバーグライト、シトラスのフレーバーで爽やかな飲み口。
2杯目は、ヤコブセンエキストラピルスナーをドラフトで。
これが、めちゃ旨い!!
芳醇なホップの香りが漂い華やか!
ノーマルなカールスバーグドラフトを追加(別料金)
朝っぱらから大好きなビールを堪能しました。
その後、世界三大がっかりのひとつ、人魚姫像に向かいます。
世界三大がっかり 人魚姫像
世界三大がっかりにランクインしていなければ、
これほどの人だかりになることは決してない地味でしたが、
運河にたたずむ姿はそれなりにロマンティックでした。
そしてニューハウンまでしばしのカナルクルーズ。
あっという間に着いてしまいましたが、風が気持ちいいー。
またまた昨日のソフトクリーム(25DKK)を賞味します。
今回は、ヌガーとバニラのアイス(25DKK)も。
ホイップクリームとストロベリーソースのトッピングが無料でした。
そして、ストロイエをぶらぶら。
ロイヤルコペンハーゲン、イルム等、目の保養ですが、
いつまでいてもまったく飽きません。
広場では蚤の市も開催されていました。
イルム地下のスーパー「irma」で食材を調達し、
最終日はホテルの部屋でまったり飲み。
バーに出直す予定でしたが、力尽きバタンキューzzz。
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kurukuru ai (くるくるあい)は元気です!
http://ai.kuru2.st/olympic/
カンファレンス最終日。合間にインタビューも1件行いました。
kurukuru ai の話しも少ししたら、とても興味深いとのこと!
カンファレンスはまったりとしたオークションで五月雨式に終了しました。
ストロイエ、ニューハウンを散策します。
ニューハウンへ向かう途中ちょうど日が暮れ始めました。
北欧で緯度が高いので、夜の9時近く。とても遅い日暮れです。
透き通る水色の空に淡い朱色の雲が折り重なり幻想的。
だんだん交じり合うように薄い紫になっていって、
太陽が沈む瞬間は濃い紅色に......。
そして、だんだんと紺色を深めていきます。
日本だと数分の日暮れですが、
緯度が高いからかこのスペクタクルが長く長く続きます。
息を飲む美しさで、まさにマジックアワー。
これだから旅は止められません。
ニューハウンにあるアイスクリーム屋さんでソフトクリームを食べます。
控えめな甘さに、濃厚な牛乳のこく。絶妙な口溶けとまろやかな舌触り......。
今まで食べた中で最高においしいソフトクリームでした。
今日もカンファレンスデー。
kurukuru ai (くるくるあい)についても発表されました!
他の参加者の方へのkurukuru ai カード配布やインタビューも積極的に行います。
手応えが上がるといいなーっ!
夜はカンファレンスディナー。
クリスチャンハウン(Christianhavn)にある水鳥が泳ぐ池のほとりのレストランで、
ローストビーフ(デンマークは酪農国なのでめちゃ旨!)等を堪能します。
RAVELINEN
サーモンもとにかく美味!でも、ビール1杯1,200円は高過ぎです。。
成り行きで、フランス人イタリア人スイス人らと、
ゾンビフラックス(ZOMBIE FLUXX)というゲームをすることになったのですが、
これがネバーエンディング......。
全然勝負が決まらないゲームで、ひたすらだるだるでした。
それにしてもフランス訛りの英語は手強い!
何言ってるか理解に時間がかかります。
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頑張れ!kurukuru ai (くるくるあい)
http://ai.kuru2.st/olympic/
ベルリンの1日。
まずは、ベルリン中央駅に荷物を預けます。
ここはコインロッカーではなく窓口で預けます。(1個につき4ユーロ)
Sバーンでアレキサンダー・プラッツへ。
デパート(Kaufhof)でパンやお惣菜を買って、
シティ・ホールや噴水を見ながら、
プラッツのベンチでお昼ごはんを食べました。
繁った木々の木陰が快かった!
100番のバスに乗ってブランデンブルク門に向かいます。
WWⅡ戦勝国大使館広場といった感じ。。
その後、同じく100番バスで女神を見学。
柱や土台のレリーフ等に残された弾痕が生々しかったです。
そして、ベルリンの壁に向かいます。
今はアーティストのためのギャラリーとして使われている模様。
壁は思ったよりも薄く、手の平ほどの厚みです。
私の東西分断のドイツのイメージは、
「グッバイ・レーニン」や「善き人のためのソナタ」くらいしか、
ないのですが、この薄い壁が無数の人々の人生を、
奪ってきたかと思うと切ないです。
そして雪崩のように壁が崩れていったことは、とても納得できます。
ベルリン中央駅で深夜に出発する夜行電車を待ちます。
生ビールは1杯3.3ユーロくらい。
"BECKS"とピザ
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kurukuru ai (くるくるあい)を技術評論社さんのWebサイト、
「gihyo.jp」のニュースリリースに掲載いただきました!
gihyo.jp -ニュースリリース-
http://gihyo.jp/news/nr/2008/08/081101
ケルンの大聖堂を見るため、マインツからケルンを経由してベルリンへ。
ケルン大聖堂は日曜の礼拝中で、あまり見学できませんでしたが、
パイプオルガンと賛美歌の響きが荘厳で美しかったです。
ケルン大聖堂 外観
ケルン大聖堂 内部
塔の上にも昇りました。(2.5ユーロ)ライン川や街並みが見えます。
古代の遺跡や中世の教会等を見ると、
重機もない時代によく造ったなと毎度驚きます。
ドイツ名物のソーセージ(ヴルスト)
ケルンのビール(Sion Kölsch)
ドイツ滞在中は、それはもうブルストを食べまくりました。
そして、ビールも飲みまくりました。(写真を載せきれないくらい)
生ビール2杯+ヴルストで10ユーロくらい。
このお菓子(Streuseltaler)がおいしかったー!
メロンパンのクッキー部分ばかりを集めた感じ。1.69ユーロでした。
ケルン中央駅のコインロッカーは全自動!ハイテクです。(4ユーロ)
ケルンからベルリンへはドイツ国鉄(Deutsche Bahn DB)のICで6時間。(長っ!)
2等車はクーラー無しでしたが、ときどき窓を開けて空気を入れ替えると、
それほど暑くはなかったです。
風力発電の風車が至る場所にあるのが印象的でした。
(ドイツもこの先に行くデンマークも)
----
kurukuru ai は中国からのアクセスが増え始めています。
http://ai.kuru2.st/olympic/
と言っても、乗り継ぎで、本当はヨーロッパ方面へ行ってきますーっ。
8月8日は北京オリンピック開会式当日だということに、
つい最近気が付きました。
厳重に厳重を重ねた警備体制の中、
(夜間は飛行機の離着陸禁止、空港周辺も閉鎖されるとか......)
無事、乗り継ぎできるでしょうか。
そんな北京オリンピックにちなんで(?)、下記のサービスをリリースしましたっ!
◎ kurukuru ai / Olympic (くるくる あい / オリンピック)
http://ai.kuru2.st/olympic/
北京オリンピックに参加しているのは、全部で205ヶ国(地域も含む)あるのですが、
その、205ヶ国ほとんど全ての言葉で書かれたWebサイトの、
日本語で読めるWebサービスです。
日本語に翻訳するだけではなく、スペイン語で書かれたサイトをトルコ語へ、
ベトナム語で書かれたサイトをデンマーク語へなどなど、
縦横無尽に翻訳してお届けしています。
今までだったら、外国語で書かれたサイトを読む機会って、
あまりなかったと思われますが(せいぜい英語でアラビア語などはほぼ皆無??)
kurukuru ai を通すと、アラビア語やスウェーデン語で書かれたサイトも
自分の好きな言葉で読むことができるようになります。
面白いので、ぜひぜひ、ご覧くださいーーーっ!
◎ kurukuru ai / Olympic (くるくる あい / オリンピック)
http://ai.kuru2.st/olympic/
2008年8月8日オープン
北京オリンピックに参加している、全205ヶ国+地域を網羅して対応
◎ プレスリリース
http://ai.kuru2.st/blog/ja/press/
※「オフィス くるくる あい」とは、私たち数名が、5年以上前から
あたためてきたプロジェクトのひとつのかたちです。
ちなみに、、、
iPhone 3G発売の7月11日には、kurukuru ai / iPhoneをリリースしています!
こちらは、iPhone 3G が展開されている全21ヶ国を網羅しています。
◎ kurukuru ai / iPhone (くるくる あい / iPhone)
http://ai.kuru2.st/iphone/
2008年7月11日オープン
iPhone 3G が展開してる21ヶ国を網羅して対応
こちらも、ご興味ありましたら、ぜひ!
と言っても、乗り継ぎで、本当はヨーロッパ方面へ行ってきますーっ。
8月8日は北京オリンピック開会式当日だということに、
つい最近気が付きました。
厳重に厳重を重ねた警備体制の中、
(夜間は飛行機の離着陸禁止、空港周辺も閉鎖されるとか......)
無事、乗り継ぎできるでしょうか。
そんな北京オリンピックにちなんで(?)、下記のサービスをリリースしましたっ!
◎ kurukuru ai / Olympic (くるくる あい / オリンピック)
http://ai.kuru2.st/olympic/
北京オリンピックに参加しているのは、全部で205ヶ国(地域も含む)あるのですが、
その、205ヶ国ほとんど全ての言葉で書かれたWebサイトの、
日本語で読めるWebサービスです。
日本語に翻訳するだけではなく、スペイン語で書かれたサイトをトルコ語へ、
ベトナム語で書かれたサイトをデンマーク語へなどなど、
縦横無尽に翻訳してお届けしています。
今までだったら、外国語で書かれたサイトを読む機会って、
あまりなかったと思われますが(せいぜい英語でアラビア語などはほぼ皆無??)
kurukuru ai を通すと、アラビア語やスウェーデン語で書かれたサイトも
自分の好きな言葉で読むことができるようになります。
面白いので、ぜひぜひ、ご覧くださいーーーっ!
◎ kurukuru ai / Olympic (くるくる あい / オリンピック)
http://ai.kuru2.st/olympic/
2008年8月8日オープン
北京オリンピックに参加している、全205ヶ国+地域を網羅して対応
◎ プレスリリース
http://ai.kuru2.st/blog/ja/press/
※「オフィス くるくる あい」とは、私たち数名が、5年以上前から
あたためてきたプロジェクトのひとつのかたちです。
ちなみに、、、
iPhone 3G発売の7月11日には、kurukuru ai / iPhoneをリリースしています!
こちらは、iPhone 3G が展開されている全21ヶ国を網羅しています。
◎ kurukuru ai / iPhone (くるくる あい / iPhone)
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2008年7月11日オープン
iPhone 3G が展開してる21ヶ国を網羅して対応
こちらも、ご興味ありましたら、ぜひ!
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久々に行った国、作成ツールを更新しました。
下記は備忘録です。
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1996年
└スペイン ※ツアー旅行
バルセロナ/セビーリャ/グラナダ/コルドバ/
コスタ・デル・ソル/マドリッドetc.
1997年
└マレーシア ※ゼミのフィールドワーク
クアラルンプール/マラッカ
└シンガポール
シンガポール
1999年
└マレーシア ※ゼミのフィールドワーク
クアラルンプール
└タイ ※ツアー旅行
バンコク/アユタヤ
└イタリア ※ツアー旅行
ローマ/ナポリ/ポンペイ/ソレント/カプリ島/フィレンツェ/ピサ/
ヴェローナ/ヴェネツィア/ミラノetc.
└韓国 ※個人旅行
ソウル
2001年
└イタリア ※個人旅行
ローマ/フィレンツェ
2002年
└韓国 ※個人旅行
ソウル
2003年
└オーストラリア ※個人旅行
ゴールドコースト
└スペイン
バルセロナ/グラナダ
└フランス
パリ/ニース
2004年
└中国 ※ツアー旅行
北京/天津/上海
2005年
└アメリカ ※個人旅行
ニューヨーク
2006年
└アメリカ ※個人旅行
サンフランシスコ/ナパバレー
└メキシコ
メキシコ・シティ
└エジプト ※ツアー旅行
カイロ/ギザ/アレキサンドリア
└トルコ イスタンブール/エフェス/コンヤ/パムッカレ/カッパドキア/アンカラ
└カンボジア ※ツアー旅行
シェムリアップ
└ベトナム
ホーチミン
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ツアー旅行と個人旅行、半々くらいでしょうか?
点在する観光名所を効率よく周るには、ツアー旅行が便利だと思います。
個人では、なかなか行きにくい場所もありますし、
移動は楽チン。トータル費用も団体割引でかなり安いです。
でも、行きたい場所だけをピンポイントに行く場合は、
やっぱり、個人旅行!
費用はかさみますが、その分時間を買うイメージです。
宿泊や移動手段の手配も旅行の醍醐味♪
行った国を地図上に示してくれるサービスです。↓
(※行った回数はカウント無し。)
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うーん、まだまだ!そろそろ、旅行に行きたいよー。